タマゴナス
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自宅の玄関まわりが殺風景なので昼顔と夕顔を植えたのが5月。
北向きの位置なのでどうかなぁと思っていたが、どちらもいい感じに伸びてきた。
更にグングン生長し・・・
大輪の花が咲いた!
・・・こちらは夕顔である。
昼顔の花は夕顔に比べると小ぢんまりとしてとても慎ましやかだ。
***
昼顔・夕顔共に初めて育てたのだが、昼顔が小ぶりで夕顔がこんなに大ぶりとはちょっと意外だった。
私の中での夕顔のイメージは“可憐”“はかなげ”“慎ましやか”だった(←『あさきゆめみし』のイメージ?)のだが…
確かに咲く時間帯は夜なので“ひっそりと”した感はあるが、どう見ても慎ましやかに咲いているようには見えない。
源氏物語の夕顔の巻で夕顔の君の使いの者が和歌を書いた扇子に夕顔の花を乗せて持ってくるシーンがある。
もちろん夕顔の君の意向だ。
当時は女性の方から先に歌を贈るということは“誘いをかけている”と思われてもしょうがないくらい大胆なことだったらしい。
紫式部が花のイメージに夕顔の女性像を重ねたのかどうかは知らないが、「なるほど!」と思える咲きっぷりだ。
それに比べると昼顔は押しが弱い。
小ぶりでかわいいのだが、どうしても夕顔のインパクトの強さに負けてしまう。
―がんばれ、昼顔!
と応援する気持ちで今日も萎れた夕顔の傍らに咲く昼顔を眺める。
・・・けど萎んでも夕顔は自己主張するんだよなぁ。
すごいな、夕顔。
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ベランダできゅうりを育てている。
きゅうりは水が命。
毎朝せっせと水を遣り、雨が降らなければ日が沈む頃また水を遣る。
薬は使いたくないので時折木酢液を散布し
健やかな生長のために液肥を与えることも忘れない。
ベランダで蜂が飛び回っていることは知っているが
確実に“モノ”にするために雄花が咲くとすかさず強制受粉させる。
そうして愛情を注いだ結果・・・
立派なきゅうりが取れるようになった!
一度にたくさんの収穫はできないが、毎日1本、おいしいきゅうりが食べられるようになった。
私は嬉しかった。
園芸に興味のない家族は誰も関心を示さなかったが、食卓にきゅうりが登場する「きゅうり比率」は間違いなく上がった。
なのに
そのきゅうりがある日を境にぱったりと収穫できなくなった。
なぜだ?
昨日は確かに少し大きくなりかけた実があったはずなのに…?
そういえばブルーベリーも熟す前の実付き具合から見ると、もっといっぱい収穫できてもいいはずなのに。
犯人は誰だ?!
・・・
―この話を近所の人にすると「ヒヨドリじゃないか?」という答えが返ってきた。
ヒヨドリは姿こそかわいいが、果樹などを食い荒らすらしい。
都会の迷惑鳥はカラスだけじゃなかったのか…
くそぉ~
負けてなるものか~~~
私は考えた。
いっぱい考えた。
仕事中も考えた。
寝る間も惜しんで考えた。
そして対策―
手間はかかるが被害はなくなった。
フフフ…
勝ったぞぉ!!!
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春だ、春です、春ですよ~♪
しかし春ってなんで何か新しいことを始めたくなるんだろう?
ホームセンターでつい。
しかも25L。
米も買ったというのに…
毎回買ってから「しまったぁっ!!」と思うのだが、私の愛車はママチャリ。
25Lの土袋+米10kgの荷物ではママチャリの安全走行は保障できない。
いつか派手に転んで大怪我をするか、自転車が壊れるんじゃないだろうか・・・
びくびくしながらもなんとか無事に自宅にたどり着く。
この土は北側のベランダで使うのだ。
冬の間は全く日が当たらない、園芸にも洗濯物干しにも使えないデッドスペースだった所だ。
春になって見ると…おぉ!日が当たってるぞ!!
この場所を使わずしてどーする?!
ひとり興奮した春の午後。
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ムラサキはその名の通り紫色に染めることのできる染料植物である。
昔は日本各地に自生していたそうだが、現在は絶滅危惧種に指定されている貴重な植物だ。
そのムラサキの研究・栽培活動をしている所から種を手に入れた。
「すぐ播くように」。
とのことだったので、早速土を買い求めて播いた。
春になるのが楽しみだ。
・・・余談ではあるが、土は某ホームセンターに買いに行った。
ホームセンター!
そこは何と魅力的な場所なんだろう。
園芸専門店でもないのに園芸コーナーがなかなか充実しているのが特に良い。
今日も盆栽コーナーでつい足を止めてしまった。
松の豆盆とかあったらお正月ぽくっていいなぁ…
黄梅の花が咲いたら早春の雰囲気が出ていいかも…
椿の花も捨てがたい…
買うわけでもないのに、あれこれ見ていたらすぐに小一時間経ってしまった。
いかん!
ムラサキ用の土を買わなきゃ!!
慌てて『花と野菜の培養土』を買ってダッシュで戻り、とりあえず手近な鉢にタネを播く。
春になるのが楽しみだ。
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いつもなら毎朝のひと手間を惜しまないこの時季だが、何となく慌しかったので朝の園芸チェックもついさぼり気味に…。
放任園芸の結果がこれ。
うどん粉病と闘いつつも徐々に大きくなってきたが、生長に必要な葉が次々と病に冒され、ほぼ壊滅状態に。
この実もこのまま朽ちてしまうのだろうか?
一見なかなかいい感じに育っているかに見えるが、実を覆っている葉と実の間にはにっくきアブラムシが多数同居。
・・・キャー!!
今更薬は使いたくないし、でもこうなってしまったら木酢液や牛乳スプレーごときでは撃退できないだろう。
収穫を目前に、美味しいところは全てアブラムシに吸い取られるのか?
悔やんでも遅いが、
くやしい~!
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いろいろ気掛かりなことはあるけれど、目下最大の関心事は「メロンさまの開花状況」である。
こう書いたそばから「…仕事しろよ…」というつぶやきが聞こえてきそうだが、仕事は仕事、メロンはメロン。
気になるんだからしょうがない。
苗を購入してから約1ヵ月半、“西向きのベランダが園芸場”という我が家の不文律に反して“東側ベランダ・一等地ポジション確保”という超好待遇を享受したメロンさまは太陽の光をほしいままとし、スクスクと生長している。
もう十分“大人”になったメロンさまは雄花を次々と咲かせ、来るべき受粉の日に備えているかのようにも見える。
―いつでも来~い!!
雌花の開花はまだまだだと言うのに、無意味にも思える雄花の早咲きは「備えあれば憂いなし」を愚かな人間どもに知らしめんとするかのようだ。
咲いては落ち、咲いては落ちする雄花を見るたび、確実に子孫を残そうとする自然界の法則を思い、私は胸が熱くなるのを感じるのであった。
…君たちのことは決して無駄にしないから・・・立派な子孫を育てるから・・・
かくして私は今朝も“雌花チェック”に余念がない。
メロンの節から伸びてくる脇芽にすでに何個か雌花がついたのだが、今回私がメロンを鉢に植えるにあたって参考にした「ど素人のネットメロン栽培」さんによると、果実を大きくするには脇芽の1節目の節間の長さと太さが重要で、脇芽の節のところについた雌花は果実が大きくならないそうなのである。
―節から伸びた勢いのいい脇芽で、節から少し離れたところにある雌花・・・おっ?!
ちょうどいいところに雌花のつぼみ発見!
…したのは2日前。
それから毎朝夕開花状況をチェックしているというわけである。
早く咲かないかなぁ。
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お彼岸にお墓参りをした時のこと。
そこには子供たちが“プロペラ”と称する(おそらく)楓のタネがまだいっぱい落ちていた。
早速空中に放り投げて遊ぶ兄弟にお寺の方が話しかけてきた。
「そこらにいっぱい芽が出てるやろ?これも家に持って帰って播いたら芽が出るかもよ」。
早速「持って帰る~」とティッシュに包んだものの、帰宅後はすっかり忘れてしまった二人。
…しかし母は忘れていなかった。
わざわざ種蒔き用の培養土を用意して育てるほどの意欲はないが、せっかく持って帰ったタネを捨てるのは忍びなく、ベランダの鉢の隅にいくつか埋め込んだ。
運が良ければ発芽するだろう・・・
それから2ヶ月余り―
ベランダのブルーベリーの大鉢から何やら芽が出ている。
この場所はもしかして・・・?
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自宅の整理グッズを買いに近くのホームセンターに行った。
その日は余計なものは買うまい、と心に決めていた。
この時期のホームセンターは魅惑的だ。
春の日差しを浴びていつも以上の輝きを放つ園芸コーナー。
そこには青々とした苗が並び、花好きはもちろんそれほどではない人さえも立ち止まらせる‘何か’がある。
しかも園芸コーナーはたいがいホームセンターの入口付近に設けてあり、いやでも視覚に入ってくる仕組みになっている。
私は入口では
“決して立ち止まらない・振り向かない”
を実践し、ホームセンター屋内の2階に直行した。
目的の売り場に直行してすぐに買い物が終わり、気が緩んだせいか、ホームセンターから帰る段になって「魔が差した」。
―ちょっとだけのぞいてみようかな…
見えない‘何か’に引き寄せられた私は、左手にたった今2階で清算してきたばかりの「突っ張り棒」の入った袋を提げたまま、夜の外灯に吸い寄せられる蛾のごとくフラフラと園芸コーナーへ足を向けた。
―ちょっと見るだけ…
そこは“ちょっと見るだけ”にはあまりに眩し過ぎる空間であった。
穏やかな光の中、春の花々は色とりどりに咲き乱れ、まるで店側の演出であるかのようなベストポジションに蝶が舞っている。
売り手側の思うツボにはまってしまった私は、その日の買い物の目的をすっかり忘れてしまっていた。
目指すは「野菜の苗」コーナー。
この季節は夏野菜の苗がたくさん出ているのだ。
―トマトに茄子にきゅうり…ししとう…ピーマン…
すでにチャレンジしたことのある野菜たちがずらりと並んでいる。
一度植えたことがあるという‘経験済み’の苗たちは、なんとなく懐かしく見える。
―スイカ…かぁ。
一昨年小玉スイカを収穫したときの喜びを思い起こしつつ、スイカの横に目をやると・・・
なんという絶妙な配置だろう。
スイカの隣にメロンを持ってくるとは!
「スイカを植えたことのある人はメロンも植えたくなるはずだ」
という園芸コーナー担当者の見事な戦略に感服した私は、自ずとメロンを1ポット手に取っていた。
とうもろこしは以前育てた際、ヤングコーン程度の大きさにしか育たず、高層西向きマンションベランダでの野菜栽培の現実を思い知った…はず…だが。
目の前のスイートコーンの苗は高さ7、8cmとまだ小さく、風にそよぐすらりとした葉は優しげで、いとも簡単に育てられそうな気がする。
じっと見つめていると“北海道のとうもろこし畑”が見えてくるような気さえする。
“北海道のとうもろこし畑”の幻影に惑わされた私は、スイートコーンも1ポットカゴに入れた。
―これ以上買ってはいけない。
そう判断した私にとどめをさすかのように「青紫蘇」のささやきが聞こえた。
「メロンにスイートコーンなんて、ベランダ園芸なのに高望みしすぎてやしないかい?全滅して後悔しても知らないよ…『青紫蘇』なら大収穫間違いないのにさ…」
青紫蘇のささやきに現実に返った私は、保険の意味も込めてまた1ポットかごに入れた。
***
こうして私は今年もベランダーに変身した。
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趣味は?
と聞かれると「園芸です」と答えるものの、ウチのベランダは今ヒトサマにお見せできる状態ではない。
ウチのベランダは真西を向いたルーフバルコニー。
広さはそこそこあるがマンション上階のため風が強く、屋根がないので雨ざらし・西日ガンガン、と園芸の条件としてはあまり良くない。
ウッドパネルを敷き詰め、ラティスを張巡らしているのだが風雨と直射日光で木材が劣化し、割れたり腐ったりしてきて見た目の悪さだけでなく、危険区域化していて素手・素足は厳禁である。
しかもベランダゆえに土はリサイクルして使うため、植物だけ抜いて再生処理を待つ土が入った鉢がゴロゴロしていて“美しい”とは言えない状況である。
ここしばらく時間的にも気持ちの上でもゆとりが無く、ベランダには単に水遣りに出るだけになっていたが、ようやく気持ちに余裕が出てきて改めて見渡すとそのひどいこと・・・
ワタシハフカクハンセイシタ。
そして
ガゼンイヨクガワイテキタ。
ベランダのイメチェンをしよう。
久しぶりに春咲く花を植えてみるのも気分が変わっていいかもしれない。
(ここ数年花より野菜、“収穫できるもの”ばかりを植えていて夏野菜メインとなっていた。)
疲れがたまっているような気がしていたが、そんなことを考えているとなんだか楽しくなってきた。
やっぱり園芸はいいなぁ。
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夏の朝はベランダ作業で忙しい。
今の季節、野菜の開花状況をくまなくチェックし、雌花が咲いたらすかさず人工受粉しないといけないからだ。
そうしないと収穫の喜びを目前にしながら地団駄を踏むことになる。
そんなある日の朝、ベランダのラティスに這わせたゴーヤーの人工受粉をしようと、顔を近づけたその先に“彼”はいた。
それは保護色となり、完璧に気配を消したつもりのヤモリだった。
結構大きい。
どうりで最近ベランダの蜘蛛が減ったと思った。
―あ、あのう…あなたはもしかして2年前にウチの外壁にへばりついていたヤモリ君ではないですか?
あの頃はまだほんの手のひらサイズだったのに、大きくご成長なさったようで…。
これからもウチのベランダの虫担当として頑張ってください~
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今日はお天気も良く、爽やかな日曜。
絶好の園芸日和だ。
久しぶりに何にも用事の無い休日だったので、私は近所のホームセンターへ朝から苗を買いに行った。
今年の注目頭はゴーヤー。
病害虫に強く、日照条件の悪いベランダでもよく育つと聞く。
…ゴーヤー…ゴーヤー…ゴーヤーはどこだ…?
私と同じように暖かくなって園芸熱に浮かされた人々で賑わう園芸コーナーでゴーヤーの苗を発見。
最後の2株のうち1株を入手した。
続いて去年育てて楽しかった落花生の苗を探したがなかったので、5,6年前に大収穫できたズッキーニの苗を購入。
プリンスメロンの苗にも手が伸びたが、プランターの準備もできていないのにあれこれ手を出すのはやめておこうと思いとどまった。
野菜栽培のできる大型のプランターには去年の土がまだ入っており、それらを今年用に再利用するにはそれなりに時間がかかるのだ。
今日のところはゴーヤーとズッキーニに集中することにしよう。
―春だ、休みだ、園芸だ!
午後から次男は祖父母宅へお泊りに行った。
オットと長男は近くの映画館へ『名探偵コナン 紺碧の棺』を観に行った。
ウフフ・・・
どこからともなく沸いてくる笑みを噛み殺しつつ、私は本格的に園芸活動の準備に取り掛かった。
まずは長袖Tシャツとジャージのパンツに着替える。
―土埃をかぶっても洗濯しやすいように。
頭にはつばの広い帽子、首にはタオル。
―ベランダは西日がきついので日焼け防止に。
軍手をはめた右手には殺虫剤。
―園芸をしない人には「気持ち悪い!」と言われそうだが、マンション上階でも不快害虫はいる。どこから来るのかゲジゲジ、ダンゴムシ、「なんじゃこりゃ~!?」と叫びたくなるヘンテコな虫、そして時にはゴキブリに遭遇することも。
左手には缶ビール。
―楽しく園芸しよう!
新聞紙とビニール袋も持ち、他人にはあまり目撃されたくない恰好だけど万全の体制で西側ベランダへ。
・・・
ビュ~~~~~
…ベランダは強風が吹き荒れていた。
天気はいいけどとても土をいじれる状態ではない。
ウチはマンションの高層階なので、風が強い日はすごいのだ。
どうやら昼から風が出てきたらしい。
く、くそぉ~
やり場のない口惜しさを缶ビールのイッキのみで抑え、今日の園芸作業はあきらめた。
明日は早起きして早朝活動するぞ~!
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4月も終盤に近づいた日曜、やっと今年の園芸活動を開始した。
「趣味は?」と聞かれると「ベランダ園芸」と答えるものの、私の園芸シーズンは短い。
活動期間は4月~10月。
冬の間はほとんど何もしない。
もちろん本来は四季を通じていろいろな作業があるのだが、私の中では冬は園芸オフシーズンなのだ。
で、4月に入って暖かくなると前年に使った土や鉢を整理し、タネを播いたり苗を植えたりとゴソゴソ活動する。
今年もGW目前の今日になってようやく園芸スイッチが入った。
さぁ、これから忙しくなるぞ!
…今年の最初の作業は「藍の種まき」である。
次男がお世話になっている保育園に小さな畑があるのだが、そこに藍を植え、夏には子供たちと藍の生葉染め体験をする予定なのだ。
まずは去年採った藍の種をポット苗に播き、発芽させる。
芽が出てある程度の大きさの苗になったら保育園に持っていき、畑に植え替える。
植替え作業はGW明け、生葉染めができるのは7月の終わり頃だろうか。
大きく育ちますように!
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―今年は何を植えようか。
まだまだ冬真っ只中であるが、春を思わせる良く晴れた日にはふとそんなことを考える。
私は真冬は園芸オフシーズンとして何もしないので、現在ベランダは荒れ放題。
まずはベランダの整理を兼ねて去年使った土の再生処理からしなければいけない。
冬の間にそれをきっちりやっておけば、急に暖かくなったとしても慌てずに済むのだが、毎年春に片付けと植替えを同時にするはめになる。
真冬はマンション高層階の自宅ベランダは風が強く、土が舞うので片付けることができないのだ。
…と言い訳をしておこう。
でもこの冬はいつになく穏やかな陽射しの日が多いような気がする。
重い腰をあげて早めに活動するようにしよう。
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5月に苗を衝動買いして以来、収穫を楽しみにしていた落花生。
とうとうその時が来た。
というか、すでに収穫には時期遅れ。
落花生栽培ビギナーの私は収穫期を「葉が枯れてから」と勘違いしており、「なかなか枯れないなぁ」とのんびり構えていた。
でも11月も終わりだというのに、葉はまだ青々としている。
さすがに心配になり、ネットで落花生の収穫期を検索すると…
「花後80日程度」。
え~~~っ!
10月には収穫してて良かったんやん!!
…慌てました。
で、事実が判明した日曜の朝、早速落花生を掘り起こした。
―この収穫の瞬間が楽しいからベランダ園芸はやめられない。
ズボッ…
おおっ!!
1株しか植えず、しかもベランダ園芸にもかかわらず、30粒ほどの落花生が収穫できた。
見たところ、市販の落花生と同じくらいの大きさ・形…立派な落花生に少なからず感動…。
掘りたて落花生でしか楽しめないという、「落花生の塩茹で」に早速取り掛かった。
鍋に多めの塩を入れて沸騰させ、そこによく洗った落花生を入れる。
そして40~50分茹で、そのまま冷めるまで放置すれば出来上がり。
見た目には普通の硬い落花生と変わらない。
でも少し柔らかくなった殻をやぶれば…
あれ?中身の見た目もやっぱりあんまり変わらへんやん。
しいて言えば薄皮の色がうすいくらい。
触ってみると生から茹でただけに、柔らかい。
煮豆と同じように指で強く押すと簡単につぶれる。
そしてお味は…
塩気が利いてオイシイ!
栗?銀杏?芋?
不思議な、クセになりそうな食感。
落花生育てて良かった~
地植えすればもっとたくさんできるんだろうな。
あー、畑借りたい。
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ヤラレタ~!
ちょっと油断した隙にベランダのオクラとコリアンダーがアブラムシの巣窟に…。
食べるものメインのベランダ園芸だから、春先から夏にかけては木酢液などを中心にマメに撒布し、手入れも怠らないので、無農薬でも虫の被害はほとんどない。
しかし朝夕涼しくなったのをいいことに水遣りも控え気味にし、日々のチェックで手抜きをしていたら…なんということだろう…_| ̄|○
そういえば毎年秋口にがっくり来ている気がする。
経験から学習しろよ~
不幸中の幸いで落花生には害は及んでいなかった。
注意一秒怪我一生。
真冬になるまで警戒を怠るな!
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うかつだった。
たいがいの野菜は深い鉢を必要とするので落花生も深さのある袋に植え付けていた。
ところが落花生は花後、ヒゲ根のようなものが伸びてきて土中にもぐり結実するのである程度の深さは必要だが、深さよりむしろ土の表面積の広い鉢が必要なのだ。
ウチのように表面積の狭いところに植えていたのでは、下の方に咲いた花は土中にもぐることができるが、上の方に咲いた花は土を求めて放浪することになる。
行き場のないヒゲ根がホラ…このとおり。
「塩茹で落花生でビール」をこの秋の楽しみにしているので、収穫は多いに越したことはない。
そこで収穫を終えたスイカを植えていた袋を使うことにした。
土はまだ残したまま放っていたのだ。
ちょっと誘導すると、借地を得た落花生は砂漠でオアシスを見つけたかのごとく、ヒゲ根をそちらへ向かって一斉に伸ばし始めた。
土のニオイでもするのだろうか。
獲物を求めて手をのばすゾンビの姿をちょっと連想してしまった。
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4日ほど留守にして久しぶりに帰宅した。
帰宅後、荷物を降ろして飼い猫の姿を確認し、その次にしたこと―それはもちろんベランダのチェックだ。
植物を育てている人ならわかると思うが、この季節水遣りその他の手入れが気になり、連泊のお泊り外出はできるだけ避けたいところだ。
とはいえ私も30ウン歳のオトナだ。
いろいろ用事もある。
それに「植物が気になるので夏期の外泊は控えさせて頂きます」と宣言できるほど肝は据わっていない。
かくして夏場のお泊りお出かけには植物対策がいろいろ必要となるのだが、今回は留守番してくれる人に水遣りも頼んだから比較的気が楽であった。
が、4日も留守にするとそれなりに気になることはある。
そこで帰宅後すぐに懐中電灯でベランダを照らして(帰ってきたのが夜中だったので)、植物の様子をざっと見渡したのだ。
ベランダは…特に変わった様子はない。
植物もしおれていないし、強風で倒れた鉢もない。
世話してくれた○○、ありがとう…
その夜は安心して眠ることができた。
そして翌朝―
ガ~~~ン!!
ベランダに出てみると、この夏の園芸最大の楽しみ、スイカにヒビが入っていた。
どうやら熟れすぎて自然に割れてしまったようなのだ。
留守にする前に収穫してしまうかどうか迷って、帰ってきてからのお楽しみに置いておいたのだが、結局それがアダになってしまった。
せっかくスイカ割りをしようと楽しみにしておいたのに…
スイカの大きさ(ソフトボールを一回り大きくした程度)を全く無視した「スイカ割り計画」を密かに立てていたのだが、その夢は音を立てて崩れてしまった。
しかしひび割れたスイカはまだ腐ってはいないし、蟻もたかっていない。
「ヒビ割れたて」というのが不幸中の幸いだろう。
私はひび割れたてのスイカを大事に抱え(というほど大きくないが)、子供に見せた。
「見てみて~。ベランダでこ~んなスイカが出来てん♪」
「ぅわっ!スイカや…」
少しは母のことを見直したであろうか。
『ぅわっ!』の語調に少しばかり驚嘆の色がにじんでいた。
早速スイカを割ってみる。
いい感じに色づいているじゃないか!!
タネもきれいに並んでいるぞ!
そしてお味は…う~ん、甘くて美味しい~~!
小粒のスイカだが後で食べたオットもめずらしくほめてくれたおいしさだった。
スイカが終わってウチのベランダの夏は終わった。
スイカよ、夢をありがとう。
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葉の茂みに隠れて気付かなかったが、今卵くらいの大きさのが2つ。
2,3週間前についた実が雨続きで大きくならず、そのまま腐ってしまっただけにとても嬉しい。
この喜びを誰かに伝えたい…スイカ大好きな子供たちなら喜んでくれるか…
と思い、早起きしてテレビを見ている子供たちに早速伝えた。
「ねーねー、スイカがベランダでできてるよー!」
「へぇ…」
…ガッカリ。
園芸無関心なオットの遺伝子はよほど強力なのか、二人ともあまり感心がない様子。
お母さんはそんな風にモノゴトに無感動な子供に育てた覚えはないぞ~!!
しようがないから写真を撮ってひとりで成長記録をつけてほくそえむことにする。
まずはスイカの実の状態を観察することから。
う~ん、同じツルに2つ。他のツルには実はついていないようだ。
1つはアヒルの卵くらい、もう1つはニワトリの卵くらいの大きさだ。
この2つを大きく育てるにはどうしたらいいんだろう?
―頭の中ではとうもろこしを育ててヤングコーンにしか成長しなかったときのことがフラッシュバックしていた。
このサイズより大きくならなかったとしても観賞用としては十分楽しめるが、どうせなら食べられるくらい大きく育て、オットと子供たちをギャフンと言わせてみたい。
―長男が夏休みなのをいいことに、朝食の準備も後にしてネットでスイカのことを調べ始めた。
フムフム。なるほど…
ネットで学習したことを私なりにまとめ、実のなっていないツルを切り、株元に草木灰をまいた。
そしてスイカくんのために空いている植木鉢でベッドを作り、ふとんを敷いた。
別にベッドは作らなくてもいいのだが、なるべく日当たりをよくするため(ウチのベランダは午後からしか日が当たらず、しかもそのままの位置ではスイカの実は一日中日陰になるから)、またふとんはスイカの実の底が硬いところに触れていると腐ってくるらしいので…。
決してスイカくんを過保護に育てているわけではない。
こうしてベランダの一角にスイカ様の個室が出来上がった。
大きくなれよ~~~
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オクラの花が咲いた。
白くて棉の花に良く似ている。
似ていると思って調べたらオクラと棉は同じアオイ科の植物だった。
ところでオクラは汗をかく。
葉裏や茎に0.5mmくらいの透明なツブツブがつくので虫の卵かと思って一生懸命取っていたが、どうやらこれはオクラの分泌物らしい。
順調に生長して水分の蒸散が盛んになるとこのツブツブがつくとか。
汗をかきつつ大きくなるとは人間の子供のようではないか。
頑張れオクラ!
スイカの花も次々と咲いている。
きゅうりと同じくウリ科植物なので1株に雄花と雌花の両方が咲く。
雌花は花の付け根が少し膨らんだ「ミニスイカ」状態なのですぐわかる。
そして雌花の数に比べて雄花の数は圧倒的に多い。
確実に子孫を残そうというスイカの知恵か?
雌花の受粉能力は朝のうちだけだそうなので、朝イチにチェックして人工受粉した。
大きな実になってくれ。
落花生の花も次々と咲き、初期に咲いた花はもう土中にもぐり始めている。
落花生は花後めしべが根のように伸びてきて土中にもぐり、結実する。
人の見ていないところで実を作る、恥かしがり屋さんなのだ。
奥ゆかしい植物ではないか。
落花生も頑張れ!
食べられるものや染色関係の植物ばかりのベランダの中で唯一観賞用に植えているオキシペタラム。
背丈が高くなるので鉢植えには向かないが、風に吹かれて倒れながらも健気に青い花を咲かせている。
あるとき花の付き方がおかしな株があったので良く見ると、アブラムシがびっしりついていた。
しまった。油断してた。
その株を根本から切ったら、切り口から牛乳のような白い液がポタポタと流れた。
痛い痛いと泣いているようだった。
ゴメンネ―
心の中で謝った。
園芸はココロが和らぐ。
花も野菜も一生懸命生きている。
ボクラハミンナイキテイル
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去年から植えっ放しにしていたフレンチタラゴン。
一緒に植えていたピクルス用きゅうりを抜いてからメキメキその存在感をアピールし始めたのだが、暖かくなってからさらにぐんぐん生長し、今ではすっかりモジャモジャに…。
剪定するついでにピクルスでも作るか―
と思っていたら、ナイスなタイミングで友達がお父さん菜園の野菜を持ってきてくれた。
(お父さん、いつもありがとうございます!)
「ちっちゃい胡瓜が入ってるけどピクルスにでもしてね」だって。
スゴイ…何で私の考えていることがわかったんだろう。
一晩野菜を塩漬けしてピクルスを作る準備をする。
今日の野菜はきゅうり・ラディッシュ・カラーピーマン・ニンジン。
カラフルでおいしそうだ。
そして今朝、ピクルス液を作った。
酢が足りない…がとりあえず野菜を漬け込む。
不足分は今夜作り足そう。
これで数日待てば、美味しいピクルスのできあがり!のはず。
またひとつ酒のアテが増えた。
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苗を植え付けてから1ヵ月、毎日せっせと世話を焼いた甲斐があった。
う、うれしい…
この感動を誰かと共有したい。
しかしまだ早朝。
家族は寝ている。
そこで昨日宴会で酔っ払って帰宅し、リビングでグースカ寝ている夫を起こすついでに報告することにした。
「ちょっとぉ~、こんなとこで寝ないで布団に行ってって言ったでしょ…まぁもうすぐ起きる時間だしいいか。それより聞いてよ!!落花生の花が咲いてん♪」
「…え…あ、そう…Zzzzzz…」
まったく話甲斐のない夫だ。
腹が立ったので無理に起こして布団に追いやった。
もっとも彼は園芸に興味がないので起きていたとしても返事に大した違いはなかっただろう。
あー、誰かにこの感動を伝えたい。
興奮はまだ冷めない。
しょうがないので家族の中で唯一私に忠実な猫(ウチは猫を飼っている)に声を掛けた。
「みゅぴちゃん、聞いてくれる?あのねー、落花生に花が咲いてん。」
「…ニャ~~」
つぶらな瞳でこちらを見上げ、サザエさんちのタマのように絶妙のタイミングで返事をしてくれた。
愛いヤツだ。
私の気持ちを理解してくれるのはキミだけだよー
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今年は気候の影響か、どのタネもいつもより発芽に時間がかかるように思える。
でも発芽を待つのもガーデニングの楽しみの一つ。
毎朝「早く芽を出せ○○のタネ~♪」と水をやるのが日課だ。
今朝も生まれたてのパクチの芽を発見!!
この瞬間がかなり嬉しい。
『さるかに合戦』のカニどんもきっと嬉しくて小躍りしたに違いない。
「タネを蒔いて芽が出る」ということはごく自然のことなのだが、何回経験しても感動するものなのだ。
この感動を誰かと共有したくて、一番近いところにいる夫に伝える。
「(かなり興奮気味に)ねーねー聞いて~!パクチの芽が出てん!!」
「へぇ…」
…
話が続かない。
園芸に興味のない夫にこの感動を伝えようと思った私がバカだった。
仕方がないからささやかな幸せは一人で噛み締めることにする。
う・れ・し・い・な~
でも喜びの後に苦悩あり。
この芽は近いところに2本並んで出ている。
近いところ、というか近すぎる。
どっちかを間引かなくてはいけない。
同じように顔を出した新生児なのに…
どっちにしよう?
あぁ困った。
『ソフィーの選択』でナチの兵士に「(2人の子供のうち)どちらか一人を選べ!」と言われて苦悩するメリル・ストリープの姿が頭に浮かぶ。(ちなみにメリル・ストリープは「こっち…いえ、やっぱりこっち…」と迷って男女2人の子供のうち女の子を差し出した。)
「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な」で決めようか…?
先に本葉を出した方を残そうか…?
どっちでもいいと言えばそうなんだけど…決められなーい!!
…
問題は明日に先送りすることにして出かける用意しようっと。
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今回はたまたま通りかかった時に苗を発見して衝動買い、ではなく、以前ネットで購入した「タキイのそのまんま野菜畑」がもう一袋余っていたので、何か植えようと思っていたのだ。
そしてホームセンターに行き、「計画的に」購入した。
この時期、ホームセンターの園芸コーナーは夏野菜の苗が各種並んでいる。
きゅうりやトマト、なすなどおなじみの野菜たちは「病気に強い」「鉢植えOK」など、品種も多岐にわたり賑やかだ。
私は今回スイカ目当てでホームセンターに行った。
ベランダでスイカを育てる…
どんどん大きくなって丸い立派な実がなる…
食卓に出すと子供たちの「すご~い!!ベランダでスイカが出来たん?!」という驚嘆の声…
妄想がどんどん膨らむ。
しかしとうもろこしを育てて収穫は「ヤングコーン?」というほど小ぶりのものだったことを思い出し、現実にかえった。
ここはあまり大きなものは狙わず、堅実に小さなものでいこう。
…というわけで、大玉スイカではなく小玉スイカの苗を買った。
ついでと言っては何だが、オクラも大収穫を夢見て購入。
帰宅後、すぐにスイカは「そのまんま野菜畑」に、オクラは大きな鉢に植え付けた。
夏が楽しみだ。
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キターッ!!(ノ゚∀゚)ノ
先日ネット注文した園芸用品がやっと届いた。
嬉しいな~♪
各種注文した土が全て1箱に入ってきたので、恐ろしく重い箱で届いた。
これを運んできた運送会社のお兄ちゃんはさぞ大変だったろう。
ありがとう、佐川さん。
早速箱を開けてみる。
草木灰に赤玉土、腐葉土 … あった!
中でも一番心待ちにしていた「タキイの『そのまんま野菜畑』」。
これは一見普通の培養土だが肥料が入った特殊な土が入っており、袋を立てて置いて中身に水を含ませ、鉢としてそのまま苗を植え込めるという優れモノ。
袋なので見た目はあまりカッコよくないが、底に加工がしてあって安定性があり、深い鉢として十分な機能を備えている。
数年前園芸店で見かけて購入し、試しにズッキーニを植えてみたら実がなるわなるわで鉢植えとは思えない収穫を手にした。
それ以来使ったことはなかったのだが、今回落花生を植えるにあたり、「禁断の一手」を使うことにしたのだ。
土をブレンドして自分だけのオリジナル培養土を作ることも園芸の醍醐味の一つだが、経験不足のためか野菜の収穫は今ひとつ。
今回は何としても「掘りたて落花生を塩茹でして食べる」ため、収穫高を最重視することにしたというわけだ。
これで秋には落花生がゴロゴロ採れるはず。
ウッシッシ。
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偶然通りかかった園芸ショップの前でひときわ光を放つ苗の一群が…。
それは「落花生」。
また買ってしまった。
落花生はまだ植えたことがない。
植えたことのないもので興味を引かれるタネ・苗を見つけると買わずにはいられないのだ。
夜子供が寝静まった後、早速インターネットで植付け用の土・肥料といった足りないものを購入し、育て方などを調べた。
一緒に植えるのに、落花生と相性のいい植物は何か…。
ベランダのどの鉢を使ってどのポジションに置こうか…。
こういうことをしている時間はかなり楽しい。
まだ植えてもいないけれど気分はすでに収穫期。
採りたての落花生を塩茹ですると美味しいらしい。
ビールに合うんだろうな…。
あー、早く植えたい。
ベランダは今年もジャングルと化しそうだ。
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特に苗を買いに行ったわけではないのだが、いつも帰り道に通る某商店街の花屋の店頭でこの苗たちと「目が合った」のだ。
苗の熱い眼差しに気付いて自転車の急ブレーキをかけたものだから、あやうく後続の自転車に追突されそうになった。
後ろから来ていたお兄ちゃんゴメンネ。
とにかく、そうして「買ってね光線」を発していた苗を買ってしまった。
毎年そうなのだが春になって暖かくなると、園芸熱がフツフツと湧いてくる。
ベランダの鉢や土の整理がしたくなり、苗やタネを手に入れたくなり、そして気がつけばいろんなものを買ってしまって夏にはベランダがジャングルになっている。
そうなると毎日の手入れがなかなか大変だ。
ハーブや野菜など食べられるものを中心に植えてしまうのでなるべく薬は使いたくない。
なので毎日の水遣りに加えて木酢液などの天然の防虫液をせっせと撒布したり、虫がついていないか入念にチェックしてついてたらハシで取り除いたりしなければならない。
こういう日々の作業を怠ると枯れてしまったり虫にやられてとんでもないことになったりする。
夏はベランダが心配なので旅行も帰省も極力避けたいくらいだ。
(園芸に無関心な夫にはまかせられない。水遣りひとつにもコツがあるから。)
毎年「今年はあまり植えないでおこう」と思うのだが…今年もダメだ…。
さぁ、本格的な園芸シーズンの到来だ!
今年もせっせと土いじりにいそしもう!!
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