2009年10月28日 (水)

We Love 芋煮

日曜は待ちに待った芋煮会。
それに先立って今回の芋煮の先生、I上さんのお母様から荷物が届いた。

中身は山形産の―

・里芋(デカイ!)
・ネギ(立派な太さ!)
・ゴボウ(堀川ゴボウみたいにぶっとい!)
・こんにゃく(寒天みたいに白くてウツクシイ!)
・菊のおひたし(←食用菊で色合いがとっても美しいのだ)

そして

・竹串
―芋に火が通ったか見るのね。(←と思ったら竹串は味をしみ込ませるためにこんにゃくに刺すそうだ。)

・カレールー。しかも甘口と辛口。
―カレー味も人気があるとのことだけど、ルーまで送ってくださるなんて・・・(泣)

更に

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アイラップ・・・

うん。
愛を感じる、愛ラップ??

関西では見たことがない商品だ。
これは芋煮が残った際のお持ち帰り用?

細やかなお心遣いに感謝しつつ、迎えた芋煮会当日―

心配していたお天気も大丈夫そうで、朝10時すぎからボツボツと人が集まり始めた。

まずは里芋の皮を剥く。
来た人から順に持参した包丁で剥く。

この「芋の皮ムキ」のために参加者の皆様には「可能であれば包丁持参で」とお願いしてはいたのだが、予想以上に皆様ちゃんと包丁を用意してきてちょっとびっくり。

芋煮にかける、皆さんの意気込みを感じた。

でもこの「芋の皮ムキ」、みんなでワイワイとやると楽しいから不思議だ。
一人で台所でやると楽しくも何ともないのに。

もしかすると芋煮会の醍醐味はこの皮剥きか?

独身男女が集う合コン芋煮会―
「おっ、○○さん、料理なんかしそうにないのに意外と包丁さばきがうまいじゃないか」

とか

「あら、△△さんって包丁を握る姿がサマになっているわ。料理のできるオトコってステキ」

とかいろんなドラマが生まれたりして・・・

とあらぬ妄想にふけっている間に皮の剥けた芋がどんどんたまってきたので、ステップ2「芋を煮る」へ。

鍋にゴボウ汁(前日にささがきゴボウを作って“ゴボウ出汁”を取っていた)と里芋、ちぎりこんにゃく、水を入れ、火をかけて煮る。

すかさず芋煮奉行・I上さんが計6つある鍋にしょうゆを入れて回る。
これは“ふきこぼれ防止”のためだそうだ。
なるほど。

更に各鍋に砂糖と酒を適量入れる。

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動きにムダのないI上さん

具が柔らかく煮えたらネギを入れて完成!

あ、麩を入れるの忘れた。
ま、いっか・・・

河原で食べる芋煮はと~~~~っても美味しくて、プレ芋煮会で食べたときよりもずっとずっと美味しかった。

それは“外で大勢で食べる”ということももちろん関係しているんだろうが、それよりもやはりプレの時と違って“本場山形の具材”を使っていることが大きいんだろう。

山形県民ではないけれど、こうしてみんなで集まって美味しい芋煮を食べて楽しいひと時を過ごす・・・

こんな素晴しい習慣が日常的に行われているなんて、山形県はスゴイ。

山形バンザイ!
芋煮バンザイ!

〆に食べたカレーうどんは、カレーが芋煮の汁と絶妙に相まって、本当においしかった。

美味しいものを食べてほっこりした気分になって、みんなでワイワイと和んで・・・

山形県民でなくとも、毎年恒例行事にしたいくらい“Love 芋煮”になってしまった。

We Love 芋煮!!

I上さん、お母様、本当にありがとうございました。
そしてご参加くださった皆様も本当にありがとうございました。

来年も…やりたいな。

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2009年10月25日 (日)

ありがとうございました

東京での恵比寿三越さんイベントではたくさんの方にご来店いただき、誠にありがとうございました。

商品の手配やメールのやり取りでお名前だけ知っていてお顔は存じ上げていなかったお客様や

ネット注文はしたことがないけどHPはいつもチェックしています~という初めましてのお客様や

何度も何度もお世話になっているおなじみのお客様や

番頭さんが一人で東京に来ているんだって~と心配して様子を見に来てくださったお客様や

そしてもちろん

東京滞在を楽しいものにしてくれた妹家族や大学時代の友人たち

今回お声掛けくださった三越の方や縁があって今回一緒に出店することになったいろいろな分野の作家さんたち

皆様、本当にありがとうございました!!

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2009年10月14日 (水)

私の住む町

私の住んでいる地域は町内会活動が盛んな地域だ。
先日行われた「区民体育祭」でもその盛り上がりを実感することができた。

体育祭は各町内ごとに点数を競い合い、種目別優勝から総合優勝までをきちんと出す。
まぁこのへんはどこの市町村でも似たようなものだろうが、力の入れ具合は地域によってかなり差の出るところだ。

ウチの町内は昨年度総合優勝しただけあって、運動会はもちろん、ソフトボール大会やバレーボール大会など、スポーツ部門には特に気合が入っている。

運動会の得点競技については事前に練習があったことは言うまでもない。

もっともこの「事前練習」はウチの町内だけではなく、このあたりの地域ではいろんな町内で行われており、

「昔は運動会の2ヵ月前から御所に集まって、みんなでランニングから始めたもんだ」

ということらしい。

・・・すごすぎる。

それに比べると今はおとなしいものだが、それでも運動会当日の盛り上がりはなかなかのもので、応援にも力が入る。

ウチのように引っ越してから1年にも満たない新参者ですら、「M本町」というチームには特別の愛着を感じ、自分の身内が選手であろうとなかろうと、その勝敗に一喜一憂してしまう。

5連覇のかかった「男子600mリレー」なぞ、声を枯らして応援し、見事優勝を遂げるとまるで自分も一緒に走ったかのような一体感を感じてしまった。

・・・疲れた。

総合結果は残念ながら4位に終わったが、男子リレーと混合リレーの2種目で優勝した我が町内の“打ち上げ”で登場したのは、優勝カップにビールをついで回し飲みするという、大学の体育会ではおなじみの“優勝カップ一気”。

さすがに「イッキ」はなかったが、歳とってからこれをすることになるとは思ってもみなかった。

更にその後の2次会では、来年度は運動会だけでなくソフトボール、バレーボール、ボーリングと全て優勝するぞ!と気炎を上げたらしい。

・・・その意気込みがすごい。

愛すべき町、M本町。

私はこんな町が大好きだ。

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2009年10月 9日 (金)

鉱物博物館

nuriさんの個展、「鉱物博物館」へ行ってきた。

テーマは「鉱物博物館」だが、nuriさんはキャンドル作家だ。

ウチの店でもこんな作品や
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こーんな作品を
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置かせてもらっている。

配色が絶妙でとってもかわいいそのキャンドルは、明るくてかわいい彼女そのものが表れているようで、私は新作が出るのをいつも楽しみにしている。

そのnuriさんの個展が10月2日~7日まで(残念ながらもう終わってしまっています…)市内の Gallery mizuca で行われた。

―キャンドルなのに鉱物博物館?

最初に案内のカードを見たとき、私は鉱物を展示しているギャラリーの一角でキャンドルの展示をするのだと思った。

だってそのカードには石の写真が載っていたから・・・

―・・・って、あれ? これ石そっくりのキャンドル?!

そのカードには6種類の美しい鉱石の写真が、いや、鉱石にしか見えないキャンドルが載っていた。

そしてそれぞれの石=キャンドルに「火星石」「雨溜石」「飴氷石」「湖泡石」「風恋石」「青碧石」とありそうでない、そのキャンドルのイメージにぴったりの名前がつけてあった。

―か、かわいい・・・

個展のDMでこんなにガツンとやられたのは初めてだ。
もうこれは行くしかない!!
(いや、これ見なくてももちろん行ったけどさぁ…)

   ***

行ってきたのは最終日。

ギャラリーの「鉱石」たちはだいぶ少なくなってしまっていたけれど、それでもたくさんの「鉱石」が並ぶとすごく存在感があった。

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ディスプレイもすごくいい!

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携帯写真なのでその良さが十分伝わらないのが残念。

最終日で疲れているだろうに、nuriさんはニコニコと楽しそうにお相手してくれた。

それにしても彼女のキャンドルはかわいい。
決して目立つギャラリーではないのに、ひっきりなしに人が入ってくるのがファンの多さを物語っている。

―ああ、こんなキャンドル作ってみたい。
そういえば前キャンドル作らせてもらったとき楽しかったもんなぁ・・・

数年前nuriさんの手ほどきを受け、不器用ながらもキャンドルができたときの感動を思い出しつつ会場を後にした。

   ***

【nuriさんのキャンドル作りワークショップを12月に予定しています。乞う後期待!】

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2009年9月26日 (土)

秋の風物詩

2年前の秋のことである。
私たちは子供友達関係の数家族と市内の河川敷でバーベキューをしていた。

辺りは同じように秋の休日を楽しむグループで賑わっていたが、その中でひときわ目立つ団体がいた。

人数は子供も数えれば100人くらいいるのではないだろうか?
老いも若きも楽しそうに大鍋を囲んで盛り上がっている。

傍らにはのぼり旗がたてられていて、風にはためく姿はなかなか見ごたえがある。

『山形県人会大芋煮会』

―イモ煮って何???

残念ながら私たちのグループのメンバーは誰も芋煮の何たるかを知らなかった。

―すいませ~~~ん、芋煮って何ですかぁ?

勇気を出して聞いてみれば良かったのだが、少し離れた場所にいたのでわざわざ近づいて聞くのも何となく気恥ずかしい。

結局その日は大鍋の中身を確かめることなく、芋煮会の楽しそうなイメージのみを目に焼き付けて終わった。

   ***   ***   ***

後日調べたところによると次のことがわかった。

・芋煮とは里芋を煮込んだ鍋の一種である。
・山形では河原で大鍋を囲む姿がよく見られ、秋の風物詩となっている。

そして更に

・山形では芋煮会は独身男女の出合の場として合コンの役割もする。

という、ウソかホントかわからないような情報までつかんだ。
そんな健全なコンパなら心配性のお父さんお母さんも安心というもんだろう。

合コンの心配をするにはウチの子供たちはまだ小さいが、将来山形で青春の日々を送ることにならないとも限らない。

そのときに経験するであろう“芋煮”とやらを母としては知っておきたい・・・

   ***   ***   ***

そんな私の願いはわりとあっさり実現の運びとなった。

染め体験教室に来てくださったお客様に山形出身の方がいて、「芋煮会やりましょう!」ということになったのだ。

芋煮会といえば河原。
しかし河原で実行する前に、まずは屋内で段取りその他を予習しよう!

…というわけで週末の夜、“プレ芋煮会”を実施した。

芋奉行は西川美和監督似の若いお姉さん、山形出身のI上さんだ。

I上さんはこの日のために山形のお母さんにレシピを詳しく聞き、美味しいと評判の八百屋さんで里芋を手配してきてくださった。

まずは里芋の皮をむく。
手が空いた人から並んで皮をむく。

この皮剥き作業、ひとりでやるとめんどくさい作業だが、何人かで並んでやると調理実習のようで楽しい。

みるみるうちに白い姿となった里芋がトレイの上に並んでいった。

頃合を見計らってI上さんはささがきごぼうに水を入れてダシ取りにかかる。
それと同時に牛肉にも醤油で下味をつけている。

―さすが芋奉行、動きにムダがない・・・

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奉行の動きに感心しながらビールを飲んでいた私は、「本番に備えて段取りを覚える」というプレ芋煮会の目的を途中から完全に忘れていた。

すっかり観客サイドにまわって歓談タイムを楽しんでいるうちに芋煮は・・・できてしまった。

まずい。
これでは本番に“芋奉行見習い”として活躍する自信がない。

しょうがないのであとは自宅で自主トレをすることにして、とりあえず「舌で覚える」ことにした。

いっただっきま~~~す!!!

・・・初めて食べた芋煮は薄味なのに具材にしっかりと味がしみていて、カラダの中からほっこりと温まった。

これならちょっと肌寒くなった河原でワイワイとやるのにちょうどいいだろう。

里芋はホクホクとしていてお出汁もおいしく、ご飯を入れて食べた2杯目はそりゃもう美味で…

山形の人たちは秋は機会あるごとに集まって芋煮会をするとか。

芋煮を囲んで人が集う。
芋煮を囲んで談笑する。

何とステキな風習なんだろう!
これは舞台が京都でも楽しいイベントになるに違いない!!

   **********************

以下、芋煮を囲んで集う「芋煮会」のご案内です。

10月25日(日)お昼ごろから
桂川松尾橋周辺
会費:一人1000円

※主食・飲み物は各自ご持参ください。
※ゴミはお持ち帰りください。
※可能であれば包丁(果物ナイフ)持参でお願いします。

…というようなことを企画しています。

当日の芋はなんとI上さんのご実家の里芋、そしてこんにゃくはご実家から送ってくださる山形産のものを使う予定です。(I上さん、お母さん、ありがとうございます!!)

詳しいことが決まり次第、また改めてサイトやメルマガなどで連絡致します。

「参加してみよっかな~」という方は是非連絡くださいね♪

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2009年8月29日 (土)

母たちの夜

子供友達関係の母親仲間3人でビアガーデンへ。

母が3人集まっての話題といえば

子供の成績のこと
家庭内の心配事
職場の人間関係・・・

・・・いえいえ、そんなことはございません。

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ここはビアガーデン!
明るく楽しく盛り上がりましょう!!

とにかくカンパ~イ!!

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またまたカンパ~~イ!!

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楽しい宴は続きます…

そりゃもう、盛り上がりました♪
ちょっと盛り上がりすぎて・・・

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あれ?
もしかして私たちって一番最後?

ゴメンネ。
Tシマヤさん m(__)m

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2009年7月25日 (土)

西はりまツアー

それはオットのひと言で決まった。

「西はりま天文台に行くぞ!」

22日の日食を数日後に控えたある日のことだった。

―あのぅ…その日はまだ夏休みじゃないんですけど…

ごくまっとうな私の声は鼻息の荒いオットの耳には届かなかった。

子供たちも“病気でもないのに学校を休んで特別な体験をする”という甘い誘惑に異論を唱えるはずがなく、その思いつき・・・いや、計画は家族行事としてあっさり認可された。

オットは早速西はりま天文台に電話し、日食イベントの詳細について根掘り葉掘り聞いた。

オット:「その日はイベント参加の予約とかいらないんすかねぇ?」
天文台のお兄さん:「いらないですよ~。そんなに人いっぱい来ませんし。」

というようなやりとりを経て迎えた当日。

中国道の予想外の工事渋滞などもあったものの、朝6時に家を出ただけあって10時前に現地着―

あれ?
山のふもと(天文台は山の上にある)で何か交通整理してるけど?

整理員の方:「天文台に行かれる方ですか?…もう駐車場いっぱいで上には停められないんですよ」

ええっ?!
話がちゃうやん!!

今さらUするわけにもいかず、満車だけどもう少し上には行ってもいいと言うので上に行ってみた。

確かに駐車場はいっぱいで天文台の敷地内には車では入れなかったけど・・・そこは山の中なのでノープロブレム。
歩いて行ける範囲に駐車できた。

坂道を10分ほど上がって天文台に到着。

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後からベビーカーを押して上がってきたB(この日は友人のB母子と現地で待ち合わせていた)は汗だくだ。

天文台はすでに人でいっぱい・・・

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“いっぱい”って言っても敷地が広いので混み混みには見えないが、この天文台にこんなにたくさんの人が集っている光景は初めて見た。

オットが電話した時の応対からすると、天文台のスタッフの人たちもこんなに人がたくさん来ることは予想していなかったのだろう。

続々と押し寄せる“ホンモノ天文ファン”&“にわかファン”を見ていて、内心焦っていたのではないだろうか?

受付をするとこんな遮光板をくれるのだが、人数の多くて枚数が足りなかったのか1家族に1枚だ。

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これは一見、紙の枠に銀紙を貼っただけのもののように見えるが、ちゃ~んとした遮光板なのだ。

私たちはその他にも“遮光グラス”を持参するなど、準備にぬかりはなかった。

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学研の付録に付いてそうな安っぽい雰囲気が漂う遮光グラスだが、これは京大博物館で購入したものである。
信頼してもよかろう。

ところで、この時点で天気は

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くもり・・・

しかし!
日頃の行いが良かったのか、この後徐々に天候回復!!

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ほら、このとーり【^^】

携帯カメラではうまく写らなかったけど、太陽が少しずつ欠けていく様子がばっちり見える。

あー、この感動を何とかカメラに収めたいなぁ・・・

同じようなことはみんな考えるもので、あちこちで世紀の大天文ショーを画像に収めようと頑張っている人たちが…

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あ、ここにもいた!

     ***

そうこうするうちに日食はどんどん進み、遮光グラスを通して見る太陽は三日月のように細くなっている。

寝転んで日食を眺めている背中に触れるコンクリートがひんやりとしてきた。
もともと曇が多い空模様なので暗くなるほどではないが、気温が下がっているのはわかる。

やがて日食はクライマックスを迎え、天文台スタッフの声がメガホンを通して聞こえてきた。
何やら「もうすぐ太陽が一番細くなる」というようなことを言っているらしい。

カウントダウンが始まった。

「5、4、3、2、1・・・!!!」

一緒に大声でカウントダウンしたのはいいものの、「日食おめでとう!」と叫んだり、隣の人とハグし合ったりするのもなんだかおかしい。

「1!」まで叫んだ後の声のやり場に困った私は、曖昧に口を開いたまま何事もなかったように今度は太っていく太陽を眺め続けた。

     ***

大天文ショーの一部始終を見届け、満足した私たちはこの後Bオススメの蕎麦屋『味わいの里 三日月』へ移動し、蕎麦を堪能。

更にその後は日本が世界に誇る最先端大型放射光施設SPring-8を見学させてもらう、というスゴイ経験をするのだが、私がこのへんの話を書くとオットからダメだしの連発をくらいそうなのでやめておく。

興味のある方はコチラをどうぞ

Bご夫妻、ありがとうございました!!

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↑↑おまけ:そばプリン。おいしかった~♪

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2009年7月 9日 (木)

ポラリティ体験

来る9月19日(土)の「手染メ屋手習い講座」は“ポラリティセラピー”を予定している。

“ポラリティセラピー”と聞いてすぐにピンとくる人は相当な“通”であろう。
私なんて初めて聞いたときは「ポラ…?ポラリ…?」と舌を噛みそうになったものだ。

そもそも“ポラリティセラピー”とは一体どういうものなのだろうか?

日本ポラリティセラピー協会のHPによると、「人間の磁場の極性を利用して、エネルギー(気)の流れとバランスを良くすることにより、心身の健康を図るホリステック療法」なのだという。

要は気功のようなもの?
わかったようなわからないような…

遡ること半年、私がそのポラリティを知ったのはW社時代の同期、Bがふらっと寄ってくれた昨年末のことだった。

今は結婚してF越さんとなったBはかわいい息子さんと優しそうなご主人と一緒に来てくれた。

近況を聞くうちにここ数年“ポラリティセラピー”を学んでいるという話になった。
学ぶだけでなく、すでに他人に施術を施す“プラクティショナー”として活動しているという。

ほほう・・・

頭の中でピピ~ンと豆電球が光った。
手習い講座で体験することはできないだろうか?

「おもしろそう」という興味だけでBにワークショップの話を持ちかけるとこちらの想像以上に彼女も興味を持ってくれた。

そして月日は過ぎ…
話はトントン拍子に進み、ワークショップ開催の日にちも決まった。

が、まずは一度主催者側である私が「ポラリティとは何か?」を体験しなければならないだろう・・・

・・・という大義名分の下、三ノ宮にポラリティ体験しに行ってきた。

以下はそのレポートである―

   ***     ***     ***

≪7月某日 くもり≫

午後、三ノ宮のスタバでBと待ち合わせ♪
どーでもいいことだが、「スタバで待ち合わせ」なんてまるでOLみたい!

普段「学校集合」とか「7時に○○(居酒屋の名前)」とか、生活臭漂う場所でしか待ち合わせしないので、『三ノ宮のスターバックス』という響きがウレシ恥ずかしい。

ほぼ定刻にB登場。
相変わらず前田美波里に似ている。

「久しぶり~♪」
とOLのような挨拶を交わし、コーヒー片手に早速打ち合わせに入る。

「ポラリティとは何か」という初歩的な問いから、ポラリティを学ぶことになったきっかけ、更に今学んでいることなど、Bは丁寧に説明してくれた。

一通りのことを打ち合わせた後、百聞は一見にしかずということで、Bが学んでいる「ポラリティヒーリングスクール」へ移動することに。

三ノ宮の駅より南、船の汽笛が聞こえる港近くの通りに面したレトロなビルの1階にその教室はあった。

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扉を開けると、ヨガやダンスのクラスもしているだけあって開放的な空間が拡がり、お香のようないい香りが立ち込めている。

“居心地のいい空間”というのだろうか、その場で静かに座っているだけで心が落ち着いてくるような気がする。

私はしばしその一角にたたずみ、Bが準備する間、これから体験するであろうセッションについてあれこれ想像した。

―エネルギーの流れを良くするとはどういうことなんだろうか・・・

そうこうするうちにBの用意が整ってセッションを受ける部屋に案内される。
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暖かな照明が灯った6畳ほどの部屋には、奥の方に椅子が2脚向かい合わせに置いてある。

私はまずその椅子にBと向かい合って座った。
いよいよセッションの始まりである。

最初にBは私の体の調子について聞いてきた。

「胃のあたりのつっかえ(私は事前に体調で気になる点として、『強いて言えば不定期に感じる胃周辺の膨張感』を伝えていた)を言葉で表すとどんな感じ?」

「それに敢えて名前をつけるとどういう名前?」

「それを感じるときの気持ちは?」

・・・などなど。

これは“ポラリティセラピーの4つの柱”(日本ポラリティセラピー協会のHP参照)として挙げられているうちの「カウンセリング」である。

普段自分では考えたこともないような観点から自分の体を客観的に眺め、カラダの不調がどこからくるのかなどの「気付き」を与えるきっかけにつながるのだろう。

カウンセリングというものはポラリティに限らず、どんなものでも同様の「気付き」のきっかけになるのかもしれないが、こうした「自己への問いかけ」はとても重要なものとされているようだ。

また話すことによって施術する側とされる側の緊張感がほぐれ、その後のボディワークにうまくつながるのだろう・・・

というようなことを思っているうちに私もボディワークへ移行。

まずは座位、そしてベッドに横になっての施術…なのだが、このボディワークで感じた感覚を文字にするのはとても難しい、ということをまず言っておきたい。

人間の体にはプラス(陽)とマイナス(陰)の極性があり、ポラリティのボディワークでは「人間の身体にあるその両エネルギーの極性をつないでいく事により滞っているエネルギーの流れを促す」ということをするらしい。

つまり身体のある部分(プラス)とある部分(マイナス)をプラクティショナーがつなぐ(触れる)ことによって、エネルギーの流れを良くするというのだ。

エネルギーの流れ・・・
漠然としすぎているが、果たして体感できるものであろうか?

文字で読んだだけでは「そんなことあるんかいな?」というのが正直な気持ちだろう。

しかし!
し・か・し、である!!

私はBの施術を受けた際、本当に感じたのである!

何を感じたのかって?

・・・う~ん、何て言ったらいいんだろう?
これは「エネルギー」の流れなんだろうか?

例えば右上半身に触れているときは右腕にピリピリとした流れを感じたし、同じように左腕や足にも、Bが触れる場所によって「流れ」を感じるのだ。

これを気のせいという人もいるだろう。
目に見えないものだから本当のところはわからない。

が、私は人間の心身には不思議な力が宿っていると思っている。

例えば東南アジアなどで刃物を使わないで「手」だけで手術する呪術師でも医者でもない人がいるが、万人に効くことはないにしてもあながちウソとも言えないと思う。

それと同じにしていいのかどうかはわからないが、「人間の身体には磁場があり、そこに流れるエネルギーの滞りをなくす」というボディワークはそれほど突拍子もないセッションではないと思う。

それに実際に感じたのは本当なのだ。

―人間の“手”ってフシギ・・・

心地よい「流れ」を感じながら、私は不思議で面白い体験を終えた。。。

   ***     ***    ***

貴重な経験をさせてくれたBに感謝、である。

今度のワークショップでは私と同じように感じる人が出てくるであろうか?
とても楽しみだ。

いやいや、それにしても人間の身体は奥深い―

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2009年6月10日 (水)

第2回ラーメン部活動報告

梅雨入り間近の蒸し暑いある日曜日、私たちラーメン部有志(?)6名はあるラーメン屋の前にいた。

ここは京都府長岡京市―
国道171号線沿いにあるその店の名前は『風来坊』。

今回のナビゲーターはいつもお世話になっているアラマルーツのK藤さんとO田さんである。

彼らの一押しラーメン店、それがこの『風来坊』だという。

―それを聞いた以上、ラーメン部の一員としては味を確認しないまま放って置くわけにはいかない・・・

という心のつぶやきを知ってか知らずか、アラマルーツさんが長岡巡りの一日コースをセッティングしてくれたのがこの日曜日だった。

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11:30オープンの店の前に一番乗りで私たちが並んだのが11:00すぎ。

私たちとほぼ同時に小走りでやってきたファミリー、どこからともなく歩いてきたカップル…と開店前の店にはすぐにちょっとした行列ができてしまった。

―人気店の証拠であろうか?

店内の照明は消えたまま、ガラス越しに準備をしている様子がチラチラ伺えるが、それほど忙しそうには見えない。

―人気店の余裕であろうか?

そして11:30きっかり、開店。
長めのカウンター十数席、カウンター後ろの待ち席はすでにいっぱいだ。

ここの売りは“つけ坦々麺”。
種類は3種。

基本のつけ坦々麺の“白虎”
黒ゴマたっぷりのつけ坦々麺“玄武”
すっぱ辛いつけ坦々麺“朱雀”

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…とすると「7・8月限定のため終了」した残りの1種は“青龍”?

「限定」にめっぽう弱い私としては“青龍(予想名称)”が気になるところだが、終了してしまったものはしょうがない。

私はためらうことなく“朱雀”のあったかいバージョンを頼んだ。
(麺は「冷」と「温」のいずれかを選べる。)

待つことしばし…

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まずは辛そう~で、すっぱそう~なスープが来たっ!
見た目は辛くてすっぱいもの好きの私好み♪

あれ?
でも「冷」麺を選んだ子供たちのスープも熱いぞ…
…あぁ、「冷」か「温」かは麺のことね。スープはどっちも熱いのね。

続いて麺―

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(写真ではあんまり美味しそうに見えないなぁ…)

―いただきま~す

ズルズルッ・・・「!」

おおっ!
これはオイシイ!!!

麺の固さ・縮れ具合は二重丸。
スープのすっぱさ・辛さが絶妙で、クセになりそうな味わいだ。

私は隣で無言で麺をすすっているオットをチラリと見た。
『T』に行ったときも無言だったしなぁ…

と思ったそのとき、オットがおもむろに顔を上げこちらを見てしっかりと頷いた。

おおおっ!!
今回は味覚が一致したぞ!

私たちは子供の向こうに座っているK藤さんにクチパクとアイコンタクトで「お・い・し・い!」と伝えた・・・

かなり大ヒットのラーメン店『風来坊』、ウチからは少々行きにくいところにあるのだが、是非また行きたいと思う。

もし許されるのであれば、次回はパクチー(香菜)持参で。
あのラーメンはパクチーが絶対合うはずだ。

タッパーにパクチーを忍ばせて…ウフフ。

   ***

ところでこのあと私たちはアラマルーツさんの案内の下、大山崎のサントリービール工場→サントリー山崎蒸溜所とはしごする、とてもオイシイ・・・いや、面白い一日を過ごす…

が、それについては機会があればまた今度。

K藤さん、O田さん、ありがとうございました!

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2009年5月27日 (水)

“手”づくり

ウチは染め屋だが通常の染め体験教室とは別に、「様々なジャンルでお仕事をしている友人・知人の方にいろいろなことを教えてもらおう!」という“手習い教室”を時折開催している。

6月のお題目は「Y田さんの“手”づくり教室」。
(↑ 別にイニシャルトークにしなくてもいいんだけど何となく…)

で、一足お先に体験させていただいた。

こ~んな道具で・・・

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あんなことやこんなことをして型を取る…ガサゴソ…

この“型取り”の時の感触が・・・○△★※◎(ご想像ください)

そして最後に型を削っていく・・・

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デターッ!
写真ではわかりにくいけど私の指!!

化石発掘の気分。

そしてそして・・・

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完成!
感動!
ちょーリアル!

すごいです・・・

この感動をあなたも是非!

あれ?
宣伝になっちゃった。

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2009年5月18日 (月)

ラーメン部活動報告その2

ラーメン部初めての活動日は暑いくらい良く晴れた日曜日だった。

初回参加メンバーはTバタ部長とO川さん、それと私たち家族。
駅前で待ち合わせた一同はTバタさんオススメのラーメン屋「玄屋」へ向けて出発!

ぞろぞろと商店街へ向かって進む。
この商店街を抜けたところにそのラーメン屋はあるらしい。

途中で地酒を扱っているという気になる酒屋さんを発見!

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カウンターもあるぞ・・・帰りに寄ろう・・・

商店街を抜け、強い日差しの中を歩く。

タテに長くなって進む一行の真ん中あたりにいた私がふと後ろを振り返るとそこには―

しっかりと手をつないで仲良く歩く我が子とTバタさん!

小2の次男だけならわかるけど・・・小6の長男も?!
キミたち、どんだけなついてるねん!!

お若いTバタさんには失礼ながら、その姿は傍目には仲良しのお父さんと息子に映る。

で、肝心のお父さんは…はるか先をどんどん歩いている。
おいおい。

途中で道に迷ったりしながらもターゲットの「玄屋」に到着。
“酒”を前面に打ち出しているところが伏見っぽい。

09042801

店内に入った一同はカウンターに並んで座り、それぞれラーメンを注文した。

09042803

やっぱここは酒粕ラーメンでしょ!

09042802

ズズズ…

無言で麺をすする。

う~ん個人的には麺がもそっと固めが好きだなぁ。
それに酒粕もちょい足りないような気がする。

と思ったが、子供の残した醤油ラーメンと食べ比べてみると酒粕の味をしっかりと感じる。
これ以上酒粕の味がするとお酒が飲めない人には辛いものになるのだろう・・・

ラーメン屋に長居は無用。
食べ終わった私たちはそそくさと店を出、道中に見かけた気になる酒屋さん「油長」へ。

子供たちには隣のお茶屋さんで抹茶ソフトを食べさせ、大人は店内の“利き酒カウンター”でちょっと休憩。

ここではずらっと並ぶ日本酒のリストから、好きな銘柄を格安でいただくことができるのだ。
リストには自分で気軽には買えないような高級なものから比較的親しみのある銘柄までいろいろある。

なるほど、飲んだことのない日本酒をまるまる1本買うのには勇気がいるが、こうやってちょっと試してみてお気に入りの銘柄が決まれば、一升瓶にも手を出しやすいというものだ。

09042806

利き酒セットはこんな感じ。
日本酒3種を選べる。
  ↓ ↓ ↓
09042805_2

う~ん、いいなぁ・・・こんな酒屋さん、近所に欲しい!

   ***   ***

ほろ酔い気分で第1回ラーメン部の活動は終了。

お疲れ様でした。

…ちなみに、第2回ラーメン部はまたウチの近くの“T”へ行くらしい。

「ラーメンと言えばね、ウチの近くに変わったラーメン屋があるんですよ・・・」

―出たッ!

オットの口からまたもラーメン“T”に関するフレーズが出たとき、私は心の中で密かに叫んだ。

「O川さん行かれたことあります?…え?ないですか?!じゃあ第2回は“T”に行きましょうか」

オットは“T”のことをさんざん言っておきながら、その後何回も“T”に行っている。

ラーメンの話題になると必ず「ラーメンと言えばね…」と切り出し、相手が”T”に行ったことがないことがわかると「じゃあ今度行きましょうか」と誘うのだ。

素直に「大好きなラーメン屋があるんですよ」と言えばいいのに。

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2009年5月 2日 (土)

ラーメン部活動報告その1

私の周りで話題のラーメン屋“T”に先日ご一緒してくださったTバタさんが工房にいらして、「ラーメン部を作ろう!」ということになった。

…と言うとまるでTバタさんが突然やってきて「ラーメン部作りましょう!」とおっしゃったかのように聞こえるので、表現には気をつけないといけない。

思慮深いTバタさんがそんな短絡的なことを急に言い出すわけはない。
Tバタさんとラーメン話に花が咲いたのだが、彼がなかなかのラーメン通で美味しいラーメン屋をよくご存知だということに気がついた私が言い出したのである。

言い出しっぺは私だが、部長はTバタさん。

「じゃあTバタさんが部長ということでお願いしま~す!」

軽いノリで無責任に言い放った私に、優しいTバタさんはいつもどおりのニコニコ顔を崩すことなく「いいですよ」とあっさりとおっしゃった。

       ***     ***

↑↑↑ …とここまでは2月12日に書きかけたまま途中で放っていたブログ。

毎日何かと「あ、これはブログネタ!」と思うことがあるものだが、実際は書けないままや途中で途切れて完結せずに終わっているネタがほとんどだ。

この“ラーメン部ネタ”もそのうちの一つとして埋もれるところだった…

       ***     ***

その後、書きかけのブログと同様、ラーメン部も名ばかりで活動をしないまま時が経ち、日々の生活に追われること1ヵ月あまりが過ぎたある日、仕事でお見えになったTバタさんがやっぱりニコニコしながらこうおっしゃった。

「ラーメン部のこと話したらボクのまわりで結構『入りたい』っておっしゃる方がいらっしゃって…」

―さすが部長!
休部中も密かに新勧活動をしていたとは!!

私は部長の内に秘めたるラーメン部への情熱にココロを打たれた。

「有名無実のラーメン部を無名有実な部活にしようじゃないですか、部長!」

・・・とは言わなかったが、とりあえず第一回ラーメン部の活動日・行き先を決めた。

記念すべき第一回ラーメン部の活動場所は―

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“伏見名物 酒粕ラーメン”で名を馳せた(のかな?)伏見の「玄屋」さん。

(つづく)

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2009年4月17日 (金)

えっ?!

『ゼラチンシルバーLOVE』を観るため、近くの映画館へダッシュ。

すでに予告編が始まっているところに駆け込み、肩で息をしながらも画面を見つめる。

最初に映るのは宮沢りえか?永瀬正敏か?

スクリーンにはなぜか白人が・・・
えっ?!ルー・リード??

そしてスクリーンにひろがる“BERLIN”の文字―

私は相当疲れているのだろうか?

奥に座っちゃったので出るに出られず、最後までそのまま・・・
どこでどう間違ったんだろう???

あぁ、貴重な一夜が・・・(泣)

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2009年2月18日 (水)

パッパラパラッパ~~♪

昨日ネットで見た事件―

ある男が表札泥棒で捕まった。

なんでも変わった名前・きれいな字体が好きで“楷書体の珍しい名前”の表札ばかり盗んでいたとか。

盗んだ表札は実に300枚弱。
男は大量の珍名表札を布団の周りに敷き詰めて悦に入っていたらしい―

このニュースをネットで見たとき、頭にすぐ浮かんだのが

“パッパラパラッパ~~~♪新聞によりますと…”

というアレ。
そう、『ウィークエンダー』。
泉ピン子さんの出世作(?)。

再現フィルムとかあって過激だったなぁ。
あんな番組、子供が見ちゃいかん、とオトナになった今は思う。
見てたけどさ。

それにしても「変わった名前のきれいな表札が好き」って・・・

表札を盗むのは立派な犯罪だ。
絶対にいかんことだ。

しか~し

パンツ300枚盗むよりは…
とちょっとだけ、ほんのちょっとだけ思ってしまった。

不謹慎でゴメンナサイ。

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2009年1月27日 (火)

話題の店

当たり前の話だが、話題になる店というのは必ず何らかの理由があるものである。

ウチの近所にも話題のラーメン屋がある。
仮にそこを“T”としよう。

“T”はカウンター8席ほどの小さな店とはいえ、いつ前を通りかかっても必ず外で並んで待っているお客さんのいる人気店である。

前回“T”に行ったのは今から10ヵ月前のこと、その時は面白いくらいオットと評価が分かれた。
私は「おいしい」と判断したのだがオットは軽い怒りすら感じたようだった。

“T”はラーメン屋であるが「あ~~~、旨いラーメン食べたい!」という気持ちの時に行ってはいけない。
これは何も“T”を不味い店だと言っているわけではない。

私は「『おいしいもの食べたいなぁ』という心持ちで行ってはいけない」と言っているのではなく、「『ラーメン食べたい』という心持ちで行ってはいけない」と言っているのだ。

“T”は世間のカテゴリーで言うとラーメン屋であるが、ラーメン屋だと思って行くと裏切られたような気持ちになる恐れがあると思う。

そのへんの気の持ちようで評価が一転するのではないだろうか…

というのが私の考えであるが、まぁ早い話、普通のラーメン屋とはちと違う味のラーメンを出す店なのだ。

さてその“T”だが、ウチではお客さんとラーメンの話になると必ず話題に出してしまう。
評価がパッキリと分かれるので、行ったことがある人にはつい“T派”か“アンチT派”か聞いてしまうし、行ったことのない人には「行ってみてどう思ったか聞かせて下さい」となるのだ。

先日もワークショップの後、ラーメンの話になり、「じゃあこのあと食べに行きましょうか」ということになった。

ウチの子供2人を含む9人はぞろぞろと“T”へ向かい、寒空の下並んで入店できるのを待った。

席が空くごとに順繰りに入店し、それぞれカウンターに並んで黙々と話題のラーメンを食べる。

私にとっては2回目の“T”。
今回もやはり…ジャスミンティーがおいしい。
いや、ラーメンもおいしいんだけどね。
皆さんはどう思っているんだろう?

私はカウンターに並んで麺をすすっている面々の顔をチラリと見た。
表情からは判断がつかない。
気になりつつもその場で確認することははばかられるので黙って箸を進めた。

食べ終えたメンバーからそれぞれ退店し、工房に戻る。

…で、皆さんご感想は?

結果―

オイシイと思った人・・・3名。
二度と行かないと思った人・・・3名。

アンチT派の意見―

長男:「あれだったらざるそば食べたい!」
K藤さん:「あの麺にあのスープはちょっと…」
KD薗さん:「普通のラーメンが好きなので…」

なるほど、やっぱり“T”はラーメン屋だと思って行ってはいけないんだ。
“新・麺屋”くらいの気持ちで行かないと…。

しかし、初回でアンチT派だったとしても中には時が経てば再訪する人がいるはずだと私は踏んでいる。
“T”の味は旨い・不味いを超越した“確認したくなる味”なのだ。

現にオットは「まずい」と怒っていたにも関わらず、この10ヵ月間になんと4回も足を運んでいる。
本人は否定しているが、これはもう立派な“T”ファンではないだろうか?

『誰かとラーメン話をする
→変ったラーメン屋がある、という話になる
→ちょっと行ってみましょうか、ということになる』

こういう図式らしいのだが、4回も行くと「イヤよイヤよもスキのうち」だろう。

それに味の好みは人それぞれだから置いとくとして、これだけ話題になるということは“T”が店としては大成功だということではないか。

すごいぞ、“T”!
ブラボー、“T”!!

オットよ、“T”に完敗していることを認めようではないか。

―“T”に行ってみたい方、ご連絡いただければ場所をお伝えしますので是非ご感想をお聞かせください。

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2009年1月13日 (火)

…ぼくたち?

09011302次男の自由帳。

最初はキャラクターだの迷路だの、あれこれ描いている。

パラパラとめくっていると、空白ページが続いた後、突然目に飛び込んだ一文が―

「ぼくたちはたべられるんだよ」。

・・・あなたは誰ですか?

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2009年1月 8日 (木)

再び筋トレ

玄関に引き続いてこれまた引越し後、放置していた園芸関係の荷物を抱えて2ヵ所のベランダ間を移動。

鉢を抱え、土を抱えて上へ下へ…

―フ~~~ッ。

09010802やっと運び終え、屋上のベランダをまじまじと眺める。
狭いながらも日当たり良好、園芸にはなかなかいい場所だ。

―土運びが大変だし、園芸にはもうあまり手を出さないでおこうと思っていたけどちょっとくらいならいいかな・・・

こうして懲りずにまた鉢を増やしてしまうのである。
子供のおもちゃと一緒かも。

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2009年1月 4日 (日)

筋トレ

09010402引っ越してから手付かずだった自宅玄関に下駄箱代わりの場所を作るべく、年明け早々レンガ運びをした。

引越し業者さんに屋上のベランダにレンガを置いてもらったため、屋上から1階まで両手にレンガを持ってせっせと移動。

あ~、疲れた。

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2008年12月13日 (土)

サンタクロース

12月も半ばとなった。
子供にとっては1年で最も楽しい時期ではないだろうか。

まず最初のお楽しみはサンタクロースがやってくるクリスマス。
そして特別に夜更かしが許される年末年始。
お年玉…

いいないいな。
私にも来ないかな、サンタクロース。

ウチでは次男が11月末にサンタさんへのリクエストハガキを書いた。

「DSの『かきとりくん』をください。」

かきとりくん?
なんじゃそりゃ?

早速調べると“DS学習ソフト『正しい漢字かきとりくん』”というソフトが出てきた。

学習ソフト?
なかなか感心な心掛けではないか…
でもホントにこれが欲しいのだろうか?

次男に聞くとお友達の家にあって、とても面白かったらしい。

なぁるほど。
まぁ「Wiiください。」とか書くよりいいか。

と思っていると次男がニヤニヤしながらつぶやく声が聞こえてきた。

「サンタさん、間違ってDSの機械くれるかもなぁ・・・」
(注:ウチでは一昨年のクリスマス、サンタさんが長男のリクエストのGBAソフトと間違えてDSソフトを持ってきたため、長男はラッキーなことにDSライト本体も手に入れることとなった前例がある)

そんな深読みしたリクエストしてもサンタさんは聞いてくれないよっ!!

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2008年12月 8日 (月)

家電のありがたさ

引越し後1ヵ月にして、ようやく洗濯機が使えるようになった。

古い家をリフォームしてあるせいか、ごくごく一部の妙な箇所でハイテクな家なのだが、洗濯機の設置場所と思われる部分は床のタイルがフラットではなく、そのままでは置けないつくりになっていたのだ。

苦節1ヵ月・・・

幸か不幸か工房がすぐ近所なのをいいことに、洗濯物を毎朝どっかり運び込み、せっせと回して自宅に干しに帰る日々―

それが、
それが今日からは、

台所で洗い物をしている間に洗濯が終わるのだ~~~!!

うれしい~~~

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2008年11月19日 (水)

M本町

引越しを控えたある日、転居先のすぐ近所で長男の友達のお母さんに会った。

「どこに引越して来るの?」
と聞かれたので、家の前まで案内した。
すると…

「ここはM本町(注:転居先は町内会の境界線ギリギリの家)になるね…運動会、すごいよ~。玉入れの練習とかあるよ」

運動会?
玉入れの練習??

  ***   ***

引越しが済んだある日、今度は近くに住む次男の友達のおばあちゃんに会った。
家の場所を告げると…

「M本町になるね。あそこは運動会強くてねぇ…ずっと2位・3位やったけど去年も今年も優勝やったよ」

  ***   ***

M本町と言えば運動会なのだろうか?
そんなにすごいのだろうか?

来秋の区民運動会が楽しみだ。

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2008年11月13日 (木)

引越し

先日自宅を引っ越した。

当日手違いで引越業者が来ないという信じられないトラブルにあったが、業者の応援スタッフが続々とやって来たことにより、予定より早く運送完了した。
結果としてはラッキーだった?

今度の家は4階建ての古い家だ。

4階建てというとすごく広い家のように聞こえるが、ワンフロアーの床面積が小さいので前のマンションより居住空間が狭い。
08111302おまけに階段はとても急で、普通に生活していてもちょっとしたトレーニングになる。

荷物整理で上り下りを繰り返しているこの3日間で既にやや筋肉痛気味である。

自宅で普通に生活しているだけで筋トレ…これってもしかして理想の家?

もう富士登山も怖くないぞ!!

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2008年11月 5日 (水)

ヤモリの鳴き声

ベランダの片付けをしていたらヤモリを見つけた。
それも大小2匹。

ウチのベランダにヤモリがいることは知っていたが2匹もいるとは知らなんだ。
親子だろうか?

―ヤモリ君、今まで家を守ってくれてありがとう!

感謝の言葉を口にしつつ、引越し荷物に紛れ込むと困るので他の家へ行ってもらおうとほうきで払うと…大きいヤモリが鳴いた。

「キュ~~~~ッ」。

カ ・ ワ ・ イ ・ イ ・・・。

鳴き声はゴマちゃんみたいでとっても可愛い。

そんな声で鳴かれると、別れが辛くなるじゃないか。
引越し先まで連れてっちゃおうかなぁ。

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2008年11月 1日 (土)

がんばろう

引越しまで約1週間。

…とは思えないほどウチの中はフツーの状態だ。

こんなことではいかん!

―私は決意を行動で示すべく、手始めに暇さえあれば開いてしまう『山と渓谷11月号』と『はじめての盆栽グリーン』を引越社からもらったダンボールに詰め、ガムテで封をした。

(付け加えるならばマジックで「本」と書き、ダンボールに書いてある「すぐ使う」に○をすることを忘れなかった。)

そして作業を円滑に進めるため、自己暗示をかけることにした。

引越しは業者がやってくれる…
私はダンボールに荷物を詰めるだけ…
ただ荷物を放り込んで封をするだけ…

そう、荷物詰めるだけやん!
がんばろう!!

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2008年10月31日 (金)

おとうと

次男のお友達には一人っ子か下に弟妹がいる‘長男’が多い。

中にはまだ赤ちゃんの弟妹がいるお友達もいて、次男はそれがとっても羨ましいらしく、「いいなぁ~。オレんちも赤ちゃん生まれたらいいのに…。オレ、妹欲しいなぁ」と言う。

‘妹’限定のようなので弟だったらダメなのか聞いてみた。
すると「え~~っ?!弟はなぁ…」と顔をしかめて言った。

「弟は赤ちゃんのときはかわいいけど大きくなったら悪いことするやろ?おもちゃむちゃくちゃにしたり邪魔ばっかりしたり」。

・・・それって・・・自分?

ちなみに長男の意見は

「オレはM(次男の名前)だけで手一杯やからもうええわ」。

納得。

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2008年10月29日 (水)

効果

近々自宅を引越す。
引越し前にできるだけの対策を講じておきたいと、先日バルサンを使った。
翌朝おそるおそる見に行ってみると、古い家だけになかなかの効果があった…

…キャッ!!

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2008年10月27日 (月)

感心したこと。

大真面目に感心したこと―

ウチの次男はちょっとずれたコメントが多く、家の中では大概‘爆笑’エピソードのネタとなってしまうのだが、ごくたま~に「すごい!」と感心させられることがある。

今回の‘発言’は授業参観でのことだった。

その日は道徳の授業で、一年生の彼のクラスではある絵本を題材に授業をすすめていた。

絵本のタイトルは『はしのうえのおおかみ』。

一本橋の上でおおかみがうさぎと会って…というストーリーなのだが、お話を読む前にまず先生はオオカミの顔の絵を取り出し、子供たちに質問した。

「これは…?そう、オオカミさんやね~。このオオカミさんはどんなオオカミだと思いますか?」

「ハイ!ハイ!!」(←元気よく手を挙げる子供たち。)

「人をだますオオカミ!」
「ずるいオオカミ!」

子供たちがオオカミのイメージを発表すると、先生は黒板に貼ったオオカミの絵の下に“人をだます”とか“ずるい”とか書いていく。

「いじわるなオオカミ!」
「怖いオオカミ!」

オオカミの絵がいかにもずるがしこそうなのも手伝ってか、まだ絵本の内容は何も聞いていないのに黒板に書き連ねられるオオカミ像はやたらネガティブである。

次男は一生懸命手を挙げているがなかなか当たらない…あっ、やっと当たった!

犬の仲間のオオカミ!!

…先生は小さな声で「う~ん」と言ってから、やや小さめな字で“いぬのなかま”と板書した。

しかし私は次男の発言に心底感心した。

ストーリーもまだ聞いていないのだから、「どんなオオカミか?」と問われて「犬の仲間」と答えるのは学術的にも正しいし、姿かたちや思い込みから悪役だと想像してしまうのは大変な間違いである。

次男よ、えらいぞ!
そうだ、人は(ヒトじゃないけど)見かけで判断してはいけないのだ!!

親バカと言われようが、私は本気で次男の発言に感動した。

し・か・し…

その絵本に出てくるオオカミはやっぱりイジワルだった。

エ~~ッ?!なんで?
道徳の授業なんだから「先入観を持って接してはいけない」とかそういうお話にしようよぉ~

…ってやっぱり親バカですか?
スイマセン。

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2008年10月10日 (金)

最近のお楽しみ…

富士登山という今年の一大イベントが終わってしまった今、私の一番の楽しみは…

“山登りの計画を立てること”。(←ってまた山か~い!!)

もちろん他にもいろいろ楽しいことはある。

この秋観たい映画は目白押しだし
盆栽にもかなり興味がある。

でも…でも…

行きたい山を決め、
その登山ルートを調べ、
その山への電車かバスでのアクセス法を考え、
登山・下山の標準タイムを大まかに算出する…

これがとっても楽しいんだよ~~~!!

・・・

あぁ、誰かに

「そうそう!」
「わかるわかる!!」

と共感してもらいたい…

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2008年8月14日 (木)

三種の神器

080814sannsyu02

マリオバンド、よし!

酸素缶、よし!

酸素タブレット、よし!

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2008年8月12日 (火)

オグシオ

オリンピックともなるとやはり愛国心が高まるのか、つい毎晩テレビを見てしまう。

昨日は“オグシオ”。
バドミントンの生中継なんて初めて見た。

いやぁ、それにしてもオグシオ、残念だったなぁ。

ところで恥ずかしながら私はつい最近まで“オグシオ”は外国の強豪選手の名前だと思っていた。
“オグ”と“シオ”だったのね・・・。

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2008年8月 9日 (土)

宿題

和裁の宿題で今月中に半襦袢を仕上げないといけない。

先月中に仕上がらなかったので、「残りは9月までに家でやっておいてね」(8月はお休み)となったのだ。

“残り”と言ってもかなりたくさん残っている。
わかっているならさっさとやればいいのに、なかなかやる気になればい。
「早く宿題やりなさい!」と誰に怒られるわけでもないし。

そんな私だが子供にはもちろん「宿題!!」と口うるさく言っている。

大人ってずるいよね・・・

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2008年8月 5日 (火)

脱・落武者

実家で久しぶりに会った妹が、風呂上りの私の頭を見て「お姉ちゃん、落武者みたい」と言った。

うまいこと言うなぁ

とちょっと感心したが、喜ぶようなことでもないし、永らく美容院に行ってないことを反省して早速髪を切りに行った。

いつも髪を一つにくくっているので何となくカットせずに日々を過ごしていたが、よく考えると9ヵ月ぶりの美容院…

脱・落武者。

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2008年8月 2日 (土)

生きてるニオイ

子供の頭はクサイ。
毎日お風呂に入ってもクサイ。

何というか、モワァ~ッと立ち上る湯気が見えるような、熱を帯びた臭気なのだ。
ウチではその独特のニオイを「生きてるニオイ」と呼んでいる。

「生きてるニオイ」はクサイ。
クサイけどなぜだか嗅がずにはいられない。

なぜだろう?

「生きてるニオイ」はある年代を境に消える。

ウチの次男は「生きてるニオイ」ムンムンだが、長男は汗臭いが「生きてるニオイ」はしない。
10歳はもう臭わないらしい。

3歳の甥っ子をひざに乗せて車の後部座席に座ったら、あまりの「生きてる臭」に頭がクラクラした。
3歳はすでに臭うようだ。

クサイ、でも嗅ぎたい、3~9歳の子供の頭限定の臭い…。
それが「生きてる」ニオイ。

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2008年6月24日 (火)

カブ太郎とカブ江

080624kabu02つがいのカブトムシをもらったので名前をつけた。

今日からキミたちはカブ太郎とカブ江だ。

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2008年6月19日 (木)

それぞれの成長

メロンさまに気をとられている間にこちらも開花していた。

080619toumorokosi02とうもろこし。

とうもろこしは風媒花なので鉢のあらゆる方向から風を送ってみる。

「フゥ~~~フゥ~~~~」
・・・息吹きかけてるだけだけど。

少しでも実がつきますように。

  ***   ***

そしてこちらも建ちました。

080619toumorokosi03藍三郎。

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2008年6月11日 (水)

光を求めて

我が家は4人家族。
下の子が小学生になった今でもまだ1室で寝ており、オット・長男・次男・私の順に枕を並べて一応全員南向きで寝るようになっている。

「一応」というのは、枕を置いた方角を向いているのは最初だけだからである。

どこの家の子供でもそうだと思うが、ウチの子供たちはすばらしく寝相が悪い。
和室に敷き詰めた布団の上を縦横無尽に回転し、歩き回っている。

時にじっと観察していると、その移動のサマはとても本当に眠っているとは思えない。

「な~んちゃって」
とか言いながら立ち上がりそうだ・・・。

ところで最近気付いたのだが、そんな気ままな動きをする子供たちが、朝起きるときは東向きに横たわっていることが多いのだ。

それも晴れた日にそうなっていることが多いような気がする。

なぜか?

…ひと足先に目覚めた私は東を向いている子供の姿をぼんやり眺めながら考えた。

私たちが寝ている部屋には東と南に窓があり、天気のいい日は朝日が東のカーテンの隙間から差し込んでくる。

日が差す方向を向いているということは、人間は無意識のうちに光を求めて動いているのではないだろうか?

そうだ!
そうに違いない!!

別にどうでもいいことだが世紀の大発見をしたような気分になった。
人間も昆虫もみな同じなんだ・・・

―平和な一日の始まり。

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2008年5月27日 (火)

愛読書

080527book02最近の愛読書。

次は六甲かなぁ。

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2008年5月 9日 (金)

今どきの裁縫箱

小5の長男が家庭科で使う裁縫セットが届いた。

080509saihou02注文時に見た写真よりも更に実物はコンパクトで驚いた。
なんせ彼の持っている筆箱とほぼ同じ大きさなのだ。

ちなみに上が裁縫セット、下が筆箱。
昭和の人間にはどっちも筆箱にしか見えない。

080509saihou03中を開けると…
最低限必要と思われる道具がちんまりと並んでいる。

何でも軽量化・スリム化の時代なのね・・・

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2008年4月16日 (水)

職人の技

職人のノウハウを盗む絶好のチャンス到来!

…というわけで参加した「冬奇氏の手描き教室」。

このイベントはプロの手描き職人である冬奇氏が、彼がいつも使っている道具や技を惜しげもなく公開・伝授してくれ、自分が持ち込んだ素材に冬奇氏と同じやり方で描いてみるという、めったにない本格派イベントである。

私はラッキーなことに生徒の一人としてその場に混じっていた。

その日のお題は「波」。

波は古来からいろいろな形に意匠化され、日本人の生活に取り入れられてきたそうだが、冬奇氏自身も自らを興すムーブメントとして波を描き続けているとのこと。

“自分の波を表現してみよう”という深い意味合いのテーマなのだ。

冬奇氏は持参の“波”図案集(「波」だけで3冊!)の中から数点をピックアップして用意してくれていた。

080416nami02私が選んだのはかなり抽象化された波風の唐草。
これを半衿に描いてオリジナル半衿を作るのだ。

私の頭の中では素晴らしい半衿が浮かび、着物と合わせた時のイメージまで完成していた。

     ***

作業は図案集からコピーされた下絵の上に薄紙を置き、その柄を写すことから始まった。

生徒5名各々に冬奇先生が普段使っているのと同じ筆が配られる。
その筆に墨を含ませ、下絵をなぞって薄紙に描いて練習するのだ。

筆に墨を含ませ線を描く、という作業はちょうど書道と同じような感じである。

子供の頃、習字を習っていた私は、小筆で半紙に落書きをするのを得意としていた。
なのでこの作業は楽勝。

のはずなのに筆を持つ手が震え、うまく線がなぞれない。

「こういうものを描くときはこうする」

と言う冬奇先生の実演を見ると簡単そうに見えるのだが、実際描いてみるとうまくいかないものだ。

「細部にとらわれずに主となる軸をまずしっかり描く」

具体的な描き方を教えてもらい、チャレンジすると…なるほど、多少うまく描けるような気がした…が冬奇先生はなかなかキビシイ。

「主軸の下のほうが太くなると“波”じゃなくて“わらび”になるからね」

・・・ワラビ
うまいこと言うなぁ。

080416nami03私の描いているのはわらびそのものであった。

いっそのこと春らしく“わらび”柄の半衿にしようかと思ったが、本日の御題は“波”。
脱・ワラビを目指してせっせと練習した。

    ***

ある程度紙に描くのに慣れ、薄紙に下絵を写して自分の型が出来上がると、今度はその上に生地を置いて実際に描く。

生地に描くときはきっちり固着するように墨とバインダーを混ぜるのだが、この配合がまた難しい。

そして生地に描くのがまた更に難しい。
生地は紙と違い、にじみが目立つ。

それに本番なので失敗は許されない…が、いきなり最初の線でまさかの失敗。
あらぬ方向に筆が走ってしまった。

そのままでは失敗がバレバレなので、なんとか線をいっぱい描いてごまかす。
もうこうなると下絵だの型だの、今まで描いてきたものは全く関係ない。

―自分のなんだからいいや。素人なんだし…

と思って受講生のみなさんの描いているものをチラッと見ると

「え?!皆さん、本当に初心者なんですか?」

と問いたくなるような素晴らしい出来。
どうやら絵心のないのは私だけだったようだ・・・

    ***

悪戦苦闘しながらなんとか描き終え、半衿完成!

ヘタクソながらも愛着湧く1枚が出来上がった。
自分で描いて仕上げる喜びは格別である。

―たのしい・・・

絵心の無さにもめげず、自分で冬奇氏と同じ方法で作ることができた(「同じもの」でなく「同じ方法で」)ことに感激した私は、イベントが終わった瞬間、次作を考えていた。

―ウルトラマンの塗り絵を下絵にして描けば、子供が喜ぶ“手描きウルトラマンTee”ができるやん!

実力を省みない夢と野望は続く―

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2008年4月10日 (木)

毎年のことながら…

いつも通る商店街の入口に園芸店がある。

小さな園芸店で普段は素通りする店なのだが、毎年この時季スルーできずに止まってしまう。
今日も雨の中、つい自転車を止めてしまった。

バジル
紫蘇
チャイブ
タイム

…などなど、置いているポット苗の種類・数ともに少ない方なのだが、なんだか私のツボにはまるものが並んでいるのだ。

そういえば去年もここで落花生を買ったんだった・・・

今年はあまり植えまいと考えている私は「3個400円」と書かれた魅惑的なPOPも見てみぬふりをし、雨の助けもあってかろうじてカバンから財布を出さずに立ち去った。

なのに…なのに…
帰宅した今になって思う。

やっぱり買いたい!!

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2008年3月31日 (月)

味オンチはどっちだ?

子供たちが不在のある夜、仕事帰りにオットと2人で近くのラーメン屋に寄った。

そこは前から気になっていた店で、店内が狭いせいもあるだろうが、昼も夜も店の外に必ず数人が並んで入店を待っている。
なかなかの人気店のようなのだ。

3月末にしては寒いその夜も、4人の若者が店の前に立っていた。

私達は一旦は店の前を通り過ぎたものの、行列好きと言われるイギリス人であるかのごとくその列に引き寄せられて末尾に並んでしまった。

思えば変わっていると言えば変わった店だった。

まず店名がよくわからない。

店の外に派手な提灯が出ているのだが、そこに書いてある文字が店名かと思いきや、店の外壁にある地味な看板には別の文字。

―店の名前がわからん・・・

そして店内のお客さんが出たからと言ってすぐに入ってはいけない、という暗黙のルールがある。
というか、私たちの前の若者が入ろうとして店の若い主人に止められた。

―あぁ、店狭いからカウンター片付けてから呼んでくれるのね・・・

そしてそして、吉野家のように、味気ないチケット販売機で食券を買うのである。

―お店のお兄ちゃん一人でやってるから合理的に、ね・・・

そしてそしてそして、出て来たラーメン!

麺は手打ち蕎麦のようなラーメンらしからぬ麺(全粒粉の麺らしい)、スープはこってり豚骨風?、でもかすかに鰹だしのような魚風味…

これはかなり変わったラーメンだ。
いや、ラーメンの新境地を開いたと言ってもいいんじゃないだろうか?

私はそのスープと麺の絶妙なハーモニーがかなり気に入った。

隣のをチラリと見ると、オットも黙々と食べている。
おそらく気に入ったのであろう・・・

人気のラーメン店に長居は無用だ。
食べ終わった私達は外で寒い中並んでいる次のお客さんのためにそそくさと店を出た。
もちろん、外の人が安易に店に入らないよう、並んでいる人のすぐ前で引き戸をきっちり閉めることは忘れずに。

店を離れた途端にオットが口を開いた。

「いやぁ~、最近外で御飯食べて美味しくない店ってそうそうないけど…」

え?
気に入ったから黙々と食べてたんちゃうの?

「豚骨と鰹風味を無理矢理あんな風に合わさなくても…狙おうとしてるのはわかるけど…見事に打ち消しあってたなぁ…」

私はあれを絶妙なバランスと思ってんけど・・・

私はオットに「味オンチなんちゃう?」と突っ込みたい衝動にかられながら、言葉を呑み込んだ。
オットも同じ思いだったに違いない。

が、私達はいい歳をしたオトナなので、お互いにそれ以上ラーメンの味については追求せず、ラーメン屋で出されたジャスミンティーが美味しかったという結論で落ち着いた。

うん、ジャスミンティーは本当に美味しかった。

ジャスミンティーの美味しいラーメン店―
誰かにあの店のことを聞かれたらそう答えることにしよう。

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2008年3月25日 (火)

ねんきん特別便

先日、自宅のポストに公式文書っぽい雰囲気が漂う水色の封筒が入っていた。

受取人欄には私の名前。
差出人欄には…

社会保険庁?

封筒の余白には「ねんきん特別便」と印字されてある。

―これが今話題のねんきん特別便かぁ…

“5000万件分のデータが宙に浮いている”とか“ずさんな管理”とかいう新聞記事がすぐ思い浮かんだものの、恥ずかしながら「ねんきん特別便」が一体どういうものであるのか私は全く知らない。

年金騒動は親世代の話だとばっかり思い込んでいたので詳細については詳しく読んでいなかったのだ。

恐る恐る開封すると…

「この度の年金記録をめぐる問題について、心よりお詫び申し上げます。…(中略)…このお知らせは、基礎年金番号に結び付いていない5000万件の記録の中に、あなたの記録と結び付く可能性のある記録があるため、お送りしています。」

『厚生労働大臣 舛添要一』という署名で結んである序文には、丁寧な響きながら読み手を何やらドキドキさせる言葉が並んでいる。

―5000万件に当たる確立って宝くじと比べて高いのかなぁ…

とどうでもいいことを思いながら、更に“確認するよう”に指示された「年金記録のお知らせ」を見る。

そこには「記録がもれている可能性がありますので、太枠内の加入記録を十分にご確認いただき、ご回答をお願いいたします」とある。

―あなたの加入記録…っと…「!」

しっかり漏れていた。
私がかつてお勤め人だった頃5年間の厚生年金が存在しないことになっている。

同封の「年金加入記録照会票」で訂正して返送することになっているのだが、その前に一応電話で問い合わせてみようと、封筒の表に書いてある「専用ダイヤル」にかけてみた。

“ただいま、大変混み合っております。おそれいりますが後ほどおかけ直しください・・・”

つながらないので午後からもう一度かけてみる。

“―ただいま、大変混み合っております・・・”

夕方再度トライ。

“―ただいま、大変・・・”

翌朝、朝一番に再挑戦。

“―ただいま・・・”

5000万人がいっぺんに電話しているのであろうか?

080325nennkinn02ちなみに“ねんきん特別便”の封筒表には赤字でこう書いてある。

「ご確認いただくに当たっては、まず『ねんきん特別便専用ダイヤル』にお電話ください」

一体いつ電話すればいいんだよ~!

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2008年3月21日 (金)

春が来た。

今年も春がやってきた。
実家の父母がイカナゴの釘煮を持ってきたのだ。

“春はイカナゴと共にやってくる”

私の中ではイカナゴは春のイメージそのものだ。

「イカナゴ」とはシラスのような小魚で、瀬戸内の春を告げる魚である。
瀬戸内と言ってもこの場合、明石海峡近辺と大阪の一部だ(と思う)。

私の生まれ育った明石~加古川エリアでは、毎年漁解禁の2月末から4月頃までスーパーに「イカナゴコーナー」ができ、釘煮(佃煮)を家庭で作る人たちがキロ単位でイカナゴを買っていく。

漁が不振の年にはイカナゴを求める人たちが開店前から列を作るくらいだ。

釘煮はイカナゴを生姜や砂糖・醤油などで煮含めて作るのだが、各家庭によって「我が家の味」があり、山椒や柚子を使ったりもする。
あちこちの家から甘辛い香りが漂うところは地元ならではだろう。

私の実家でもその時期は毎日のようにせっせと釘煮作りを繰り返す。
その期間に父母が作る釘煮は、実に20~30kg!にもなる。

一度に作れるのならさほど手間ではないが、普通の家庭ではイカナゴの釘煮はまとめて何十kgも作れない。

なぜなら釘煮を作る間、鍋を箸などでかき混ぜてはならず(イカナゴの形が崩れるため)、鍋底からひっくり返すような感じでヨイショッ!と数回天地返しをする必要があるからだ。

しかも鍋はなるべく厚手のものが好ましい。
(これは厚底鍋の方が焦げ付きにくいから。)

厚手鍋は重く、またイカナゴの天地返しをするには手首のスナップを利かせなくてはならない…結構重労働なので一度に1~2kgしか作れないのだ。

それを20~30回繰り返す・・・

我が親ながら、なんてめんどくさいことをしているのだろうと感心する。

「今年は減らす」と毎年言いながら、オフシーズンになって振り返ってみればやっぱり数十kgの釘煮を作っているのだ。
まぁ、そのおかげでウチにも“春の味”が届くのだからありがたい。

ちなみに各地で手に入る市販のイカナゴの釘煮は、保存性を高めるためか水飴を使っている場合が多く、カチンコチンだ。

個人的にはあれを同じ釘煮だとは呼びたくない。
あれは似て非なるものである。

春はやっぱり家庭の釘煮。

外にいてもどこからともなく漂ってきた香りがなつかしく思い出される。

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2008年3月18日 (火)

写真の整理

体調を崩して休んだある日のこと、午後から何となくスッキリしてきたのでふと思い立って写真の整理をした。

ウチは二人子供がいるのだが、長男の3歳くらいまでの写真のみアルバム整理済みでそれ以外は袋に入れたままの状態なのだ。

まずは写真を長男・次男に分けるところからスタートし、更にそれを年代順に並べる…

・・・その作業だけで4時間!

疲れたので作業はそこで終了。
並べた写真をアルバムに貼るのは先送りとなった。
これ以上先送りせずになるべく早く完成させようっと。

それにしても写真のほとんど全てが保育園で購入したものか、ばーちゃんがせっせと撮ったものだという事実に改めて気付かされ、ちょっと反省した。

音声や動きのあるビデオももちろんいいのだが、写真はその1枚からその時の出来事があれこれ思い起こされ、甦る記憶の幅が多方面に渡る気がする。

当然のことながらビデオは記憶の流れが「ビデオの流れ」どおりに自動的に進んでしまう。
でも写真には自動的な流れはなく、その写真から蘇る記憶は写真を見る人が流していくものだ。

それは写真ならではの楽しみ方だろう。

・・・と、そんなことを考えながら想い出に浸っていたから4時間もかかったのだろうか?

保育園も卒園することだし、私ももう少しマメに写真を撮ろうっと。
こまめな整理も心掛けるべし。

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2008年2月26日 (火)

雑記

▼パンチェッタ。

美味しくできたので第2号を仕込み中。
定期的に作って冷蔵庫に常備しようっと。
これでいつ宴会をすることになっても大丈夫?

▼ガンプラ部。

記念すべき第1回総会を市内にある「慈恩弘国」にて開催。
ここはT畑部長が偶然見つけたという、なんともディープなお店である。
部員一同の士気が高まったことは言うまでもない。
さすがです。部長!

…なお、当日の様子については部長が丁寧に記していらっしゃるのでご興味のある方はコチラをどうぞ。
http://craftcafe-kyoto.seesaa.net/article/84382931.html

ツルバミ染め

3回に分けて染めた。
クヌギはトータルで約10kgあった。
10kgものドングリをせっせと拾い集めてくれた父にあらためて感謝。

ところで「ツルバミを探しているんですが…」と遠慮がちな声で電話をしてくださったお客様、お役に立てなくて本当にゴメンナサイ。
あと1週間早くお電話いただいていたら間に合ったんですが…。
その後、ドングリは手に入ったでしょうか?

▼樂美術館。

子供のイベントで、というか子供にかこつけて樂美術館の親子イベントに参加。
樂茶碗数点―中には190年前のものもあり―でお茶をいただく、というたいそう貴重な体験をさせていただいた。
たまたまそのとき美術館から出て来た年配の女性が「私にも子供を貸してほしいわ」と言っておられたが、その気持ちわかります…

▼スノボ。

次男がデビュー。
彼は弾丸のように滑り降りる。
どうも怖いという感覚がないらしい。
「見ててよ~」と嬉しそうに叫ぶが、母は自分が転ばないようにするだけで精一杯で君を見守る余裕はないのだ。
スマン。

▼人間ドック。

今年は絶対増えていないはず、
と信じていたがまたもやまさかの前年比+2cmのウエスト囲。
これで4年前に受診し始めてから毎年連続記録更新。

その代わりと言ってはなんだが身長がまた伸びた。
今までの人生で測った中で一番背が高い。
ちょっと嬉しい。

…って喜んでる場合じゃないやん。
なんとかせねば。

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2008年2月 5日 (火)

豆まき

080205oni02今年の豆まき。

次男が保育園で作ってきたお面は、立体的なかぶりものになっている。

ちょっとジェイソンを思い出した。

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2008年1月30日 (水)

ガンプラ部

類は友を呼ぶというのか、あるいはそういう世代なのか、周りにガンダム好きな人が多い。

私のことではない。
オットの周りである。
すなわち広い意味で「私の周り」でもある。

この前、そんなガンダマーの一人T畑さんからオットに
「ガンプラ部みたいなのを作りませんか?」
というメールが来た。

なんでも同じくガンダマーのK藤さんと
「最近のガンプラってすごいですね」
という話になり、更には
「静岡のガンプラ工場(正確には「バンダイホビーセンター」)に見学に行きませんか?」
という話にまで発展したらしい。

で?
ガンプラ部?

身近なガンダマーたちでガンプラ部を作ったら面白いのではないか、ということか。

部活であるからには週1回とか月1回とか集まるのだろうか?
それぞれがお気に入りのガンプラを作るのか?
時々ジオラマとか作ったりして?

オットはこの提案がいたく気に入ったらしく、非常に乗り気である。

あれ?
去年の夏言ってた阿波踊り部は?

・・・

…阿波踊り部は大した活動もしていないのに廃部になったようだ。

いや、阿波踊り部とガンプラ部はメンバーがちょっとかぶっているから「廃部」ではなく「転部」か?

まぁ廃部でも転部でも休部でもいいけど。
とにかく今度は「ガンプラ」なのである。

―ガンプラだったらウチの子供たちも部員になれるだろうしいいか。
仮に月1回活動があったとしても子供たちも連れてってもらえば、私は一人でゆっくり映画でも観れるし。

私は諸手を挙げて「ガンプラ部」に賛成した。

―それにガンプラ工場ってちょっと面白そう。

ガンプラ工場の生産ラインをガラス越しに頭をくっつけるようにして覗き込む大小(大人と子供)の男数名。
その姿を少し後ろから眺める私…。

私は早速静岡にあるガンプラ工場を調べた。

バンダイホビーセンター…
…フム。面白そう。

工場見学は…
ありゃ。一般見学は抽選か。
団体は…20名以上、45名までか。
団体でも人数いけそうやん。

私は団体で行く場合に備えて貸切バスのことまで調べにかかった。
貸切バスは案外カンタンに見つかった…が、“150km以内”という制限があった。
静岡まで300kmくらいあるやろうしなぁ…。

『ガンダム』のDVDが上映されている貸切バス車内で、みかんやお菓子を回しながら盛り上がる一行の姿は束の間の空想に終わった。

そしてその空想に追い討ちをかけるように、オットがガンプラ工場のサイトから新たな情報を得た。

団体見学は学校関係に限る…らしい。

“ガンプラ部御一行様”では見学できないようだ。
うう~ん、残念。

オットと私の間でにわかに盛り上がった「ガンプラ部」の構想は、課外研修の企画倒れにより、急速にしぼんだ。

ガンプラ部、発足なるか?
それとも机上の空論に終わるか?

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2008年1月26日 (土)

パンチェッタ作りの秘密兵器?

仕込みに入ると同時にネット注文したパンチェッタ作りの秘密兵器?が絶妙のタイミングで到着。

秘密兵器…その名は
「ピチットシート」。

こんなものが世に存在するなんて今まで知らなかった。

「ピチット®」は脱水シートである。
これを使えばパンチェッタも失敗なく作れるらしい。

…本当だろうか?

いろんな人がブログで絶賛しているが、自分で確かめるまでは信じられない。
半信半疑なのでとりあえずシートタイプの小さな「ピチット®」を購入。

このシートでドライハーブなどにまぶした豚バラを包むだけ。
あとはシートを時々取り替えるだけで約2週間でパンチェッタ完成…らしい。

ホントにこれだけでいいのなら「ピチット®」、すごすぎる。

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2008年1月24日 (木)

パンチェッタ

保存食というのか常備食というのか、とにかく「時間をかけて熟成」という食べ物に興味がある。

“忘れた頃に美味しくなる”というのが好きなのだ。

今仕込んでいるのはパンチェッタ。
自宅でできるなんて思ってもみなかったが、検索したらあるわあるわ・・・

たくさんの方が試しておられるようで、家庭用の場合、その作り方は意外とカンタン。
約2週間で完成するらしい。

2週間後が楽しみだ。

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2008年1月16日 (水)

どうでもいいことだけど…

ヤッターマン実写版について・・・

どうでもいいことだけど、深キョンがドロンジョさまというのはいかがなものか。

個人的には杉本彩のほうがいいと思う。

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2008年1月13日 (日)

カイブン

ウチで最近ひそかに流行っているもの・・・それは“カイブン”である。

カイブン…
怪文?

いえいえ、回文。
「タケヤブヤケタ」である。

きっかけは次男が
「『クスリ』の反対は?」
「『イルカ』の反対は?」
と言い出したことであった。

クスリの反対…リスク?
イルカの反対…カルイ?

薬のリスク…軽いイルカ…「軽いリスクの薬、いるか?」
回文の出来上がりである。

一度作り始めると結構面白い。

「余談だよ」
「何だよ、いいよ、ダンナ」

これは長男の作である。
オットと私も競って回文を作り始めた。

トイレ…れいと…れいとうといれ…?
「冷凍トイレ」

怪物…つぶいか…つぶいかのかいぶつ?
「ツブイカの怪物」

草木…きさく…きさくなくさき?
「気さくな草木」

「冷凍トイレ」なんてありえない場所だし「ツブイカ」はいそうでいないイカであるが、この際面白ければどうでもいいのである。

調子に乗ってきた私たちはその後もどんどん意味不明な怪文?を作り続けた。

「グッバイ!バッグ」
「無断外泊で苦杯ガンダム」
「椅子嗅いで胃下垂」

私に絵心があればイラストを描いて載せたいところだが…。
無断外泊で窮地に立たされたガンダムや、椅子の臭いを嗅いで胃下垂になった人の姿を想像しながら是非音読して欲しい。

回文作りに人名が役立つことに気付いてからはますます勢い付いた。

…スガシカオ…オカシガス…

「おかしなシカオ」
「おかしなダンスが済んだな、シカオ!」
「お菓子が好きな、亡きスガシカオ」
「お菓子が好きな、田代殺した亡きスガシカオ」

実際にはお菓子が好きでなくても死んでなくても、もちろん田代まさしは殺されてなくてもいいのだ。
「スガシカオ」だけで4つも簡単に作れるとは…すごいぞ、シカオ!

人名シリーズは更に続く。

「シケた顔のオカタケシ」
「シケたうどんこ食べた近藤タケシ」
「近藤タネコがこねたうどんこ」

…オカタケシって誰?
…コンドウタケシ?タネコ?

そのへんの疑問は無視していただきたい。

人名を使うといろいろ簡単に作れるので、ウチの中での上級ルールとして、人名無しでできるだけ長い回文を作ることにした。

…ブツブツ…つぶつぶ…つぶつぶミカン…!!!

私の脳裏にある文章がひらめいた。

「那覇のつぶつぶミカン噛み、ぶつぶつの鼻」

おお~っ!
とオットが驚嘆の声をあげた。

人名を使わずに19文字の力作である。
かなり高度な回文だ。

―これを超えるものはなかなか作れないだろう。勝ったぞ…

私はちょっとした優越感を感じていた。
しかしその優越感はすぐに敗北感に変わることとなった。
オットが昨日新たな文章を作り出したのだ。

「養老の森の滝で出来た乗り物、売ろうよ!」

ナント文字数にして22文字!
一気に3文字もリードされてしまった!!

オットはこの回文をトイレで思いついたらしく、興奮した面持ちでドアを開けて出て来た。
その時の満足げな顔・・・

キーッ!クヤシイ~!!

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2007年12月22日 (土)

お菓子の家

クリスマスまであと少し。
そろそろ“アレ”をせねば・・・

取り出しましたるは「クッキーハウス」。
お菓子の家を作ることができるクッキーの抜き型である。

私は調理関係の便利グッズ(と言うのか?)が好きで、役に立つのか立たないのかわからないようなものも結構持っている。
中には少し使っただけで“水屋のコヤシ”になっているものもあるのだが、この「クッキーハウス」もクリスマスを過ぎたら“コヤシ”の仲間入りしそうな雰囲気がプンプン漂っている。

これを買った際、子供に「お菓子の家を作ろうね!」と夢を持たせたのに、“コヤシ”化させるのはまずかろう・・・

―今日は晩御飯をカップ麺にしてでもお菓子の家を作るぞ!

クリスマスまでに作るとしたら今日しかないという事情もあり、夕方からゴソゴソとクッキー作りにとりかかった。

「クッキーハウス」には「屋根」「壁」などのパーツごとの抜き型が入っている。
パッケージには

“作り方も簡単なので、だれでも作れます。”

とある。

ホントだろうか?
クッキー自体は簡単かもしれないが…

とりあえずレシピどおりにクッキーを作る。
お菓子を焼くのは久々だが、家中に甘い匂いが広がって‘冬の幸せ’を感じる。

ここまでは上々。
子供の機嫌も上々。

しかし問題はここからだった。

クッキーとクッキーをくっつけるには粉砂糖と卵白で「アイシング」を作り、糊とする。
が、アイシングはすぐにピタッとくっつくほど強力ではないので、家を組み立てるには根気が必要だ。

しかも型抜きクッキーとはいえ、型を抜いたのは次男。
壁の直線が微妙にカーブしていたりして、壁と壁がまっすぐくっつかない。

・・・苦闘しつつ、何とか完成。

できたぞ!夢のお菓子の家!!

…っちゅうか、ドアもないし、飾りもないし(飾り用のチョコレートなどを買ってくるのを忘れたため)、なんか田舎の納屋みたい?

ま、母子で盛り上がったからいいか。

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2007年12月21日 (金)

年賀状

年末になると毎年あれこれ悩むのが年賀状だ。

もっとも年賀状のネタは毎年ほとんどオットが考え、作り、プリントアウトしてくれるので厳密に言うと「あれこれ悩む」のは私ではない。

「適材適所」
「得手不得手」

などいつも適当な熟語を並べ、“私よりもあなたの方が年賀状作りに向いてるわ”というスタンスを貫いてきたが、毎回名簿のチェックのみではさすがにちょっと申し訳なくなってきたので、今年は私も少しくらい「あれこれ悩む」ことにした。

  ***

年賀状…年賀状…と。
どうせならインパクトのある年賀状にしたいなぁ・・。

「うわぁ~!この年賀状すごいなぁ~!!」

…新年早々ウチの年賀状がお茶の間で話題になるなんて小気味いいではないか。

   *

あるいはちょっと気の利いたデザインにしたいものだ。

「え?これ誰から?すごいオッシャレ~!!」

…フフン。私だってやろうと思えばできるのよ♪

  ***

受け取り後の想像力(夢想力?)だけは働くのだが、肝心のアイデアはちっとも湧いてこない。
受け取った人が「おっ!」と注目してくれるようなセンスのいい年賀状はそう簡単に作れるものではないのだ。

あれこれ悩んだ結果、私が出した結論。それは―

芋版

・・・思いっきりベタである。

いや、やりようによっては絶大なインパクトを与えることはできるかもしれない。
但しこの手法に決めた時点で“気の利いたデザイン”からはかなり後退している。

…まぁいいか。芋版作り面白そうやし。

私は早速長男に学校から彫刻刀を持って帰るよう、指示した。

  ***

かくして今年の年賀状家庭用バージョンは“芋版”に決まった。
(ウチは年賀状を仕事用バージョンと家庭用バージョンの2種類用意する。)

超ベタな芋版年賀状、ご希望の方は別途連絡ください。

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2007年12月19日 (水)

気になるもの

最近気になっているもの…それは

“盆栽”。

そう、「サザエさん」で波平さんが一生懸命手入れしている、あの盆栽である。

小さな鉢に苔と植物を植えつけて日本の山を表現したり、四季折々の庭園を形作る…スゴイ!

盆栽はアートである。
鉢の中には小宇宙がある。

というようなことが手持ちの「BONSAI」という本に書いてあった。

庭園に山河を映し、庭園を持てない場合でも小さな鉢にその風景を表す―
これは日本人が世界に誇ってよい美的センスに違いない。

園芸に目覚め始めた頃は大鉢の寄せ植えにばかり目が行っていた。
確かによく手入れされた花の寄せ植えは美しい。
でも装飾をどんどんそぎ落としていき、シンプルさを極めたぎりぎりの美しさが盆栽にはある。
それは無駄のない究極の美しさであるようにも感じる。

う~ん。
盆栽は奥が深そうだ。

鉢の中に小宇宙を作ることができる―そういうおばあちゃんに私はなりたい。

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2007年12月13日 (木)

ズキュゥ~ン2

この際堂々と言おう。

「私はお酒が好きだ」。

何を今更?
と思うなかれ。

いろんなお酒を試しているとは思うけど、飲酒歴20年近く経った今でも「これ、オイシイ~♪」と新たに感動するものに出会うことがあるのだ。

そしてそんな時つくづく
「あ~、お酒が好きで良かった」
と思うのだ。

最近飲んで感動したのが
「ホットワイン」。

これは京都の町家を改装して宿泊施設にし、京町家を体験してもらおうという素晴らしい事業をされているさんの新しい町家お披露目会でいただいたものである。

町家でありながら、冷暖房設備や内装を変え、快適で情緒溢れる空間にしてしまった「新しい町家」はもちろん素晴らしく、「旅行に行ったつもりでいつかはこんなところに泊ってみたい」と心底思った私は、お披露目会なのに仕事帰りの場違いな恰好で行ってしまったことも忘れてすすめられるままに飲み物をオーダーした。

その時口にしたのが「ホットワイン」。

―ズキュゥ~ン!!

前回の「チャノキ」と全く異なるジャンルであるが、同じ種類の衝撃が走った。

ホットワインにはいろんな作り方があるようなのだが、そこで口にしたのは

【グレープジュース+赤ワイン+グランマルニエ(オレンジリキュール)+生オレンジ2,3滴】

というレシピ(らしい)。

「赤ワインをホットで飲む」

そういう飲み方があるのは知ってはいたけれど、自分の中ではいまいちピンとこないお酒であった。

が、それが一瞬にして覆ってしまうほど絶妙な味わいであった。

別のところで別のレシピのものを口にしていたら、同じホットワインでもそんな風に思わなかったのかもしれない。

でもいったん
「ズキュゥ~ン」
となってしまったものはしょうがない。(←何が?)

あの味を再現すべく、せっせとオリジナル配合で作ってみるしかないのだ。

…というわけでこれからしばらく安赤ワインと毎夜格闘するゾ。

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2007年12月10日 (月)

ズキュゥ~ン

時々予期せぬものに心を射抜かれてしまうことがある。

他人から見るとそれはどうでもいいものだったりするのだが、とにかく“ズキュゥ~ン”とくるのだからしょうがない。
リクツではないのだ。

最近“ズキュゥ~ン”ときたのは「お茶の花」である。

仕事場のお隣さんが花好きのお父さんのいるお宅で、時々「庭に咲いたので…」とお花を持ってきてくださる。
先日は私が不在の時に持ってきてくださったようで、翌朝、机の上に置かれた可憐な枝花を目にしてまさしく“ズキュゥ~ン”状態になってしまった。

か、かわいい・・・

小ぶりの椿のような花は控え目ながら華やぎがあり
丸みを帯びた白いつぼみはあくまでつつましく
濃い緑の葉を繁らせた枝ぶりは凛とした風情―

無理矢理文字にするとその情感がなくなってしまうのが残念だが、とにかく何故かわからないが「チャノキ」に“ズキュゥ~ン”ときたのだ。

花を見てこの感動は初めてかもしれない。
きっと前世で何かお茶の木に縁があったに違いない。

チャノキ・・・
ウチでも植えたい・・・

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2007年11月24日 (土)

憧れのお風呂読書

一人でゆっくりとお風呂に入りたい―

そんなことは夢のまた夢のように思えていたが、最近子供たちが自発的に兄弟で入浴するようになり(ほんの少し前までは“兄が弟を入れてやっている”という雰囲気で兄をうまくおだてないと入れてもらえなかった)、気が付けばその夢は現実のものとなっていた。

子供が寝た後、一人ゆっくりと入浴できるようになったらやってみたかったこと・・・それは“お風呂で読書”である。

早速選んだ本は
『犯人に告ぐ』。

映画を観る前に原作を読んでおきたかったのだ。

オリジナルを読んだら映画を観る気がしなくなるかもしれないけれど、それはそれで他の映画に時間とお金を回せるからいいじゃないか。

…で、湯船につかって読書。

カラダもポカポカあったまるし、何よりお風呂は完全に一人になれる空間なので集中できていい。

巻島刑事(映画ではトヨエツ)のイメージもばっちり。
でも…
続きが気になってやめられない。

カラダはポカポカを通り越し、のぼせてきたので湯船からあがって更に続きを読む。

…あ~、どこで思い切ればいいんだ。選んだ本が悪かったのか?

少し寒くなってきたので、もう一度湯船につかって読む。

…やめられないよ~

出たり入ったりを繰り返しながら結局読み切ってしまった。

ツカレタ・・・

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2007年11月15日 (木)

絵本なクッキー

京都にはいろいろな市(イチ)がある。

ここで言う“市”とは生鮮食品を売っている市場ではなく、有名なところで言うと毎月15日に開かれる知恩寺さんの手作り市のような、クラフトアート系の市である。

こういう市からデビューし、口コミで人気が出て実店舗を持つに至ったお菓子屋さんや、京都以外のショップに作品を置いてもらうようになった手作りアート作家さんもたくさんいらっしゃる。
逆に言えばこういう市には面白い作品を作っているが、でもまだメジャーになっていない“アーティストの卵”が結構たくさんいるのである。

その類の市で最近面白いと言われているのが毎月第四日曜日に開かれる上賀茂神社の手作り市である。
知恩寺さんのように混み合うことなく、広々とした境内でゆっくり見てまわることができるのも魅力の一つだ。

ずっと行きたいと思っていたのだが、なかなか機会がなく、やっと行くことができた。
…と言ってもそれはもう半年以上も前、今年の春先のことである。

その日、私たち家族は前スタッフのR子ちゃんが出店すると聞いて、初めて上賀茂手作り市に出かけたのだが、そこで衝撃的?な出会いをした。

「絵本なお菓子sai*」

その名のとおり絵本から飛び出したかのようなかわいいクッキーを売っているのがsai*さんだ。

最初そのsai*さんのコーナーを見つけたのは子供たちである。
彼らはかわいらしいクッキーにすっかり心奪われたらしく、その場をかなり通り過ぎてからも「買って~」とうるさい。

あんまり言うもんだからOKを出すと、sai*さんのコーナー目指して猛ダッシュ。
彼らについて戻ったオットと私は・・・

―か、かわいい…

ハイ。
子供同様、すっかり心を奪われてしまいました^^;

作って売っているsaiさんはそのクッキーと同じく「かわいいお姉さん」といった風。
(でもナントお子さんが一人いらっしゃるというからびっくり!)

クッキーの型から自分で作っている、というのは驚きだ。

―型も自分で作る…

私の心にある考えがひらめいた。
型を自分で作るということは、こちらから下絵を渡せばそれでクッキーを作ってもらえるのだろうか?

唐突な思いつきを抑えきれず、帰宅してから早速sai*さんに連絡を取ってみた。

―簡単なイラストをお渡ししてそれで型を作ってクッキーにしていただくことはできるのでしょうか?

突然のメールにも関わらず、sai*さんはとても丁寧に対応してくださった。
T3その「イラスト」とは長男が数年前に描いたものである。

―子供が描いたこういう絵でも大丈夫だろうか?

最初感じていた心配は何度かメールをやり取りするうちに消え去った。

071115sai02そして5ヵ月後(期日指定でお願いしていた)・・・。
出来上がったのがコレ!

子供の描いたフリーハンドな線をそのまま再現した素晴らしい焼き上がりに大満足。
もちろん子供は大感激!

実はこのクッキー、あるイベントで配るために100枚お願いしたのだが、無謀なお願いにも関わらず一生懸命作ってくださったsai*さんのおかげもあり、イベントは大成功(…と思ってマス)に終わった。

sai*さん、本当にありがとうございました!
(…って今頃になって…という感じだけど。ゴメンナサイ。)

毎月何だかんだと用事が出来てなかなかいけない上賀茂手作り市。
今月こそ行ってみようかな。

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2007年11月 8日 (木)

続・どんぐり

袋に入れていたどんぐりであるが、乾かし方が足りなかったようで袋の内側に水蒸気が溜まり始めたので、再度しっかり乾燥させることにした。

広げたシートの上にどんぐりをザーッとあける。

本当にたくさんあるなぁ…
拾うの大変だったろうなぁ…

しみじみとどんぐりを見つめていると何やら小さな音がする。

ピシッ・・・ピシッ・・・

耳をすませばそれはどんぐりの方から聞こえてくるような…

ピシッ・・・ピッ・・・

じっとどんぐりを見つめると…コンニチ…

071108sigizou02ワッ!!

キャーッ!!

カブトムシの幼虫を小さくしたような虫がワラワラとどんぐりから出てくる。
その様子はNHK教育テレビの映像を早送りで見ているようでもあり、あるいは『エイリアン』の幼虫が繭から出てくるシーンのようでもある。

何の幼虫か早速ネットで調べる。

071108sigizou03「コナラシギゾウムシ」とか「クヌギシギゾウムシ」らしい。
いずれにしてもあまり好みの顔ではない。

大量ゲットのシギゾウくんは数度に分けて御苑にお引越ししてもらった。
後に残るは大量の穴明きドングリ。

晩秋のドングリにはご用心。
「振り向けばヤツがいる」かも。

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2007年11月 6日 (火)

どんぐり

「ドングリは染めに使える」

その情報は私がふと漏らした言葉からだろうか。
それとも子供から聞いたのだろうか。

実家の父がドングリをたくさん拾ってきた。
たくさん・・・
しかもどんどん拾ってくる・・・

父は実家近くの神社で拾うらしいのだが、その神社のすぐ傍に保育園がある。
ある朝いつものようにせっせとドングリ拾いにいそしんでいた父は、神社の関係者らしき人から

「今日、○○保育園の子供たちがドングリ拾いに来るから残しておいて下さいね」

…と注意?されたそうだ。
(ちなみにその日は拾ったドングリを全部ばら撒いて帰ったらしい。)

071106donguri02―こんだけたくさんのドングリ、どうするの?

とツッコミを入れたくなるくらいドングリをたくさん持ってきてくれた父に
「ありがとう。もう十分。」
とだけ伝えた。

 ***       ***       ***

数日後、うっかり母に
「ドングリの実よりヘタの部分の方が濃く染まるねんな~」
と言ってしまった。

071106donguri03すると今度はドングリのヘタがザックザクと集まってきた。

「あ、ありがとう・・・」

   ***       ***       ***

うかつなことを口走ってはいけない。
親の愛は深いのである。

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2007年10月24日 (水)

完成

071024kyara02なんとか完成。

しかし子供の反応はイマイチ。
前の方が良かった」。

そ、そんなぁ…
今回の方が時間がかかったのに…

まぁ確かに風船まで持たせて頑張ったピグモンも絵心の無さが災いして“アダモちゃん”みたいになったし。

071024kyara03昨日の夜下絵まで描いて頑張って切り抜いたのりも、ご飯が冷めないうちに貼り付けたからしなしなっとなったしなぁ。

まだまだ修業が足りないことを痛感した。

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2007年10月23日 (火)

お弁当

次男は明日うれしたのしの遠足である。
遠足といえばお弁当、子供にとっても母にとっても最大の関心事はそこにある。

「あ~、明日遠足やなぁ。お弁当作らなあかんな~」

遠足の前日は保育園にお迎えに行った母達の間で挨拶代わりにそんな会話が交わされる。
この場合母達のテンションは一様に低い。

一方子供は年長児ともなれば友達のお弁当と比べたりするので、自分のお弁当により高いクオリティを求めるようになる。
そしてお弁当に対するテンションは上がる。

「あんなぁ、前の遠足(つい先日保育園でお弁当持参の別のイベントがあった)のとき、Rくんがピカチュウのお弁当やってん。いいなぁ…」

次男が寝る間際にゆさぶりをかけてきた。

Rくんが前回ピカチュウのキャラ弁だったことはR母から直接写メを見せてもらったので私は知っていた。
とてもいい出来だったので他の園児たちから羨望の眼差しで見られたであろうと思っていたが、やっぱり・・・。

「あれ、上手やったなぁ。また今度練習しとくわ。…でも明日はおにぎりでいいやんな?」

私はさり気なくいつものお弁当に誘導しようとした。
以前キャラ弁にチャレンジしたことがあったのだが、結構時間がかかったのだ。

「…いいよ・・・でもみんなのお弁当、すごいんやろうなぁ・・・」

次男はポツリと言った。
寂しげな物言いが年長児にしてなかなか高度な戦略だ。

“みんな”のお弁当がすごいわけはないが、こう言われるとなんとなくかわいそうになり、ついキャラ弁を作る約束をしてしまった。

母、弱すぎ。

 ☆ ☆ ☆

子供が寝た後、早速ネットでキャラ弁をチェックする。
フムフム。
なるほど、こうやってのりをカットするのか。

あるサイトに載っていたとおり、キャラクターの下絵を描いてラップにそれを写し取り、更にそのラップと一緒にのりをカットした。
ハサミと果物ナイフを駆使してチマチマと。

う~、めんどくさい。

切り絵作戦はあえなく一点で終了。
あとは簡単にカットできる目の丸型とか口の形だけ準備する。

明日はこれを使っていよいよキャラ弁作り。

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2007年10月12日 (金)

卵の代用

次男が保育園の芋掘りでサツマイモをたくさん持ち帰った。
たくさん・・・

さつまいもで何を作るか?

まず思いつくのはさつま汁である。
これは美味しい。
が、一度に使うサツマイモの量は知れている。

ではお菓子はどうだ?

大学芋は個人的にあまり好きではない。
おそらく子供たちも好きな味ではないだろう。

スイートポテトはめんどくさいのもあるが自分が今食べたい気分ではない。
おさつチップスは美味しいが、それほどたくさんの芋を消費しない。

迷った末に小さな芋はさつま汁に、大きな芋はコロッケにすることにした。

さつま汁は早速今晩の一品に。(ゴチソウサマ!)
コロッケは時間が無いので下ごしらえだけして明日のおかずとすることに。

…で、コロッケの具が完成し、あとは成形して衣をつけるだけという段階になったのだがここで一つ問題が。

卵がない―

今更買いに出られないし、どうしようかなぁ…

と思ってネットで検索すると“コロッケの衣で使う卵の代わりに水溶きお好み焼き粉”という情報が出てきた。
“水溶き小麦粉”よりは味が良くなるらしい。

さっそく台所をあさるとお好み焼き粉はなかったものの、たこ焼き粉が出てきたのでこれを使ってみる。
ちなみにウチにあったたこ焼き粉は“具入り”のものだ。

小麦粉→水溶きたこ焼き粉→パン粉

たこ焼き粉には乾燥ネギが入っている・・・
たこ焼き粉には紅ショウガが入っている・・・
たこ焼き粉には天かすが入っている・・・

故に俵型にしたコロッケは何となくたこ焼きクサイ香りがする。
形も天かすが効いて独創的だ。

・・・子供ウケは絶対悪そうだ。

オリジナリティ溢れる創作コロッケを一人で完食する勇気がなかったので、途中から水溶き小麦粉に替えた。

最初から卵買いに走れば良かった。

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2007年10月11日 (木)

瀬戸内海

子供の頃過ごした家は海の見える高台にあった―

この表現にウソ偽りはないがうそ臭く聞こえるのは何故だろう?

実際は10歳まで住んでいたボロイ社宅が最寄の駅からバスで10分、そこから更に徒歩15分の山側にあり、私の家は最上階の5階で視界を遮るものが何もなかっただけのことだ。

とにかく小高い山の上にあった南向きの社宅のベランダからは瀬戸内海が一望できた。

真正面には対岸の淡路島。
汽笛を鳴らしながら海を横切っていく太陽マークのフェリー「さんふらわあ」。
水平線を赤く染めながらゆっくりと沈む夕日。

大人になってから知った言葉だがそれはまさしく「借景」、狭くて古い室内を補うかのようなバツグンのロケーションだった。

そんな環境で毎日ベランダから外を眺めていたせいか、私の中での故郷のイメージは「瀬戸内海」なのだ。

JR神戸線に乗り西へ向かうと、須磨駅を過ぎたところからしばらく海沿いを電車が走る。
「日本の車窓100選」があったら必ず選ばれるであろう美しい区間だ。

この線に乗るときは必ず海側が見える位置に座る。
瀬戸内海の波はたいがい穏やかで、冬でも外海のような荒々しさはない。
海のすぐ傍を走るのはほんの短い区間であるが、そこを通るたびに「帰ってきたなぁ」という気持ちになる。

“故郷”と結びつくイメージ・映像は誰でも持っているものだと思うが、それは意図的に思い出せるものではなく、何かのきっかけから鮮やかに思い描けるようになるのではないだろうか。

よく晴れた日曜日、浜でぼんやりと海を行くフェリーを眺めたとき、道中のJRから見た淡路島の残像と重なって、子供の頃毎日のように遠くに眺めた瀬戸内海の映像が鮮明に浮かび、ふとそんなことを思った。

071011seto02

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2007年9月29日 (土)

きのこバター醤油風味

流行に踊らされるのは嫌だ。

…と常々思ってはいるものの、こと食に関しては全く当てはまらない。
私は「新発売」や「期間限定」という言葉にめっぽう弱く、その“魔法の言葉”が表示された食品にはパブロフの犬のごとくつい手が伸びてしまう。

今日もコンビニで新たな新商品を発見してしまった。

070929cup02「カップヌードル きのこバター醤油風味」。

こっ、これは!!
―パブロフの犬は思わず(と言うかもちろん)買ってしまった。

こんなことではいかんなぁ。

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2007年9月28日 (金)

すだち

070928sudachi02徳島のY丸さんがすだちをた~~~くさん送ってくださった。
形や大きさが様々なたくさんのすだちはご自宅で採れた新鮮なもののようだ。

包丁を入れてみると薄布を一枚纏ったかのような皮の内側には瑞々しい果肉がぎっしり詰まっていて、爽やかな香りがさっと広がる。
調理人の特権、幸せな瞬間だ。

今日の晩御飯は秋刀魚。
すだちをたっぷり絞った焼酎も欠かせない。

ああ、極楽ごくらく。

こんな日は子供が寝た後、すだち焼酎を飲みながら映画でも観て至福のひと時を味わおう。

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2007年9月19日 (水)

9歳の憂鬱

子供の頃、学校に行くのがイヤでイヤでたまらない時期があった。
それは大きく分けると幼稚園の時と小学校4年生の時である。

どちらの時期もある特定の子に「アホ」「ボケ」と言われるとか、先生の見ていないところで小突かれるとかいった、大人になってから思い起こすと些細なことに真剣に悩んでいたのである。

大人にとってはバカバカしいことでも子供にとっては学校は自分の世界の全て、そこでイヤな思いをするのは絶望的な思いに等しい。

しかし大人になるにつれ、イヤなヤツとは付き合わない、または深く付き合わずにテキトーにかわすなどの術を身に付け、人間関係の些細な軋轢は自分が直接関わり合う肉親など以外はどうでもよくなってきた。

子供の頃や10代の頃特有の繊細な感覚がなくなり、神経が図太くなるのも悪いことばかりではないのだ。

話は変わってウチの長男は9歳、かねてより学校が本当に楽しいのか?が気になっていた。
だって子供の世界は身勝手だし、楽しいことばかりのはずはないから。

でも本人に聞くと「楽しい」と言う。
これもG小学校の先生方の努力のおかげ、なんて管理の行き届いた…いや、教育の行き届いた小学校なんだろう、と不思議に思っていた。

が、今日、長男が初めて「学校に行くのがイヤになった」と言ってきた。

ウンウン、そりゃそうでしょ。
学校なんて歳が同じだけで性格も育った家庭環境もバラバラの子供の寄せ集め、余程の小規模校でもない限りみんなと面白おかしくやれるはずがない。

―で、なんで?

「Rちゃんとか他の子が毎日『バカ』『アホ』とか言ったり、頭を叩いたりするから」。

ほほう。
私が小4の頃と同じようなことを言っている。

―そっか。学校なんて行かなくても別にいいよ。我慢してまで行くことないし。明日休む?

「…休んだら『ズル休み』って言われるんやろうなぁ」

―そりゃ病気じゃないし、ズル休みやけど行きたくないんやったら行かなくていいよ。どうする?

「う~ん・・・明日はやっぱり行くわ」

どうやら9歳男子の悩みは大したことないらしい。

学校は社会の縮図であって、様々な人間関係を習得していくには都合のいい場である。
そこには小さな(でも子供にとっては大きな)策略や裏切り・足の引っ張り合いなど、人間の黒い部分もそれなりに存在する。

そういう場で対処法や心の持ち方を習得し、ある程度の経験を積まないと大きくなってからもっと悩むことになるに違いない。

学校なんて行きたくなければ行かなくてもいい。
でも避けてばっかりでは根本的な解決にはならないんだよ。

9歳の憂鬱。
これから何十年ものしかかってくるであろう人間関係の憂鬱。
それは神経の太くなった大人にとっては羨ましくなるような繊細な感情。

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2007年9月 3日 (月)

夢見る♂と現実的な♀

先週子供の保育園で年長児相手に藍の生葉染めをした時のことである。

藍の生葉染めは葉っぱを入れた容器に水と染めたいものを入れ、水の中で葉っぱをクチャクチャと揉むだけの単純な方法でできるのだが、人によっては塩を加えたりする。

塩を入れたから色が劇的に変わるとかいうことはなく、入れても入れなくてもいい(と私は思っている)のだが、今回の園児向け生葉染め体験ではどちらかというと演出効果を狙って塩を使うことにした。

「ハイ。みんな、こっち見てくださ~い!おばちゃんが手に持っているもの、これは『魔法の塩』です。これを入れるときれいな色が出る…かもしれません…入れて欲しい人!」

「ハ~イ!!」
―思ったとおり32名全員揃って手があがったので、魔法の塩をそれぞれのタライに入れて回る。

小さな手で一生懸命クチャクチャと葉を揉んでいくと、やがて水はドロドロになり、その中に入れていたシルクのハンカチはきれいな水色に染まった。

「うわぁ~魔法の塩のおかげや~~~」

染まり上がったハンカチを手に、どの子も嬉しそうである。

そろそろ染め体験も無事終了というころ、女の子2人が近づいてきた。

♀:「『魔法の塩』ってホンマはお塩やろ?」
私:「いやいや、魔法の塩やで~」
♀「どこから持ってきたん?」
私:「あれはH先生(担任の保育士)に頼んで持ってきてもらってん」
♀:「ほんなら給食室の塩やな!」

『魔法の塩』の実体を掴んだ二人は満足げに走り去った。

その直後、ある男の子が満面の笑みを浮かべて駆け寄ってきた。
♂:「み○らくんのお母さん、『魔法の塩』ってすごいな~~~!」

彼は心底感心した様子である。

 ***  ***

オトコは単純で夢見がちな動物で、オンナは現実的な動物である・・・

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2007年9月 2日 (日)

給食試食会

子供の保育園の給食試食会に参加した。

070902kyusyoku02メニューは
・炊き込み御飯
・焼き鮭
・うどんサラダ
・わかめスープ
・手作りゼリー

ウチの子が順調に成長しているのは保育園や学校の給食のおかげです。
ありがとうございます。

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2007年8月30日 (木)

保育園児と生葉染め

次男の保育園にて藍の生葉染めをした。

年長児30名強を対象にした染め体験だったのだが、5歳児の集団は面白い。
興味を持ったことには一心に取り組み、目をキラキラさせて驚きの集中力を発揮する。

<みんなと同じテンションを保つことにおばちゃん疲れちゃったよ~>

肝心の生葉染めはきれいに染まって大成功!

あ~、よかったぁ。

070830namaba02

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2007年8月 3日 (金)

ウルトラの父

Photo_2あるイベントで行うゲームのために自宅にある『全ウルトラマン完全超百科』を読み直した。

子供のおかげでかなりの「ウルトラ通」になったと思っていたが…

ウルトラの父が地球では「サンタクロースの姿になり、子どもたちを守っている」とは知らなかったぞ。

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2007年7月29日 (日)

夏祭り

次男が通っている保育園にて夏祭り。

070729mikosi02今年は年長さんなので、園の行事では何でもほぼ主役。
夏祭りで手作りのおみこしを担ぐのも年長さんのみ。
誇らしげな5歳児30数名の顔が何とも微笑ましい。

次男にとっては一つ一つの行事が最後の行事。
そして私にとっても下の子の卒園年度なので、最後の行事。

「最後の○○」
自然とチカラが入ります・・・

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2007年7月19日 (木)

カニのお食事

うわさには聞いていたが・・・

070719kani02カニのお食事風景はかわいい!

パンをあげれば片方のハサミでつかみ、もう一つのハサミでちぎっては食べ、ちぎっては食べ…
なんとお行儀がいいことか!

ハムの切れ端をあげれば両方のハサミでつかんで口に持っていく。
その姿は子供がアイスバーを食べているみたい。

チョーカワイイ!!です。

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2007年7月18日 (水)

バンパイア・ハンター

時々変わった技を持つ人がいるものだが、ウチのスタッフABっちはまさにそのタイプの人間だ。
彼の秘技は“蚊の締めづかみ”。
どんな技かというと…

蚊が腕にとまる
⇒腕に力を入れて筋肉を収縮させる
⇒血を吸うために挿した管は周りの筋肉に締められて抜けなくなる
⇒管が抜けなくてジタバタしている蚊をピシャリ!

という、ホンマかいな?
と聞きたくなるような荒技なのだ。

彼曰く
「腕じゃなくても筋肉を収縮できれば全身どこでもできますよ」」
―えっ?じゃあ例えばおでこは?

「漫画でよく出てくるような怒った時のマークをおでこに作ればいいんです」
―今度是非実演してくれ。

「蚊が管を挿してからでないとできないんで必ず血を吸われるんですよね…『肉を斬らせて骨を絶つ』ですね」
―管を挿すまで待ってずに腕にとまった瞬間に叩くほうがいいのでは?

「まぁ蚊も死ぬ前に美味しい思いをできるし、こっちも確実に蚊を叩けるし、“Win-Win”ですね。」
―いや、この場合どっちも痛い(痒い)思いをするわけやし“Lose-Lose”なんちゃうの?

・・・ツッコミどころ満載の秘技だが、本当だろうか?
果たして蚊はそんなにどんくさいものなのだろうか?

仕事中に彼の技を確かめることができなかったので、自宅に帰ってからもその真偽が気になっていた。

ホントかどうか確かめるために『探偵ナイトスクープ』の優秀な探偵さんに調査を依頼しようか。
このネタは誰向きだろう…やっぱり小枝さん?

などと考えながら晩ご飯の準備をしていると、工房でABっちと残業をしていたオットから電話がかかってきた。

「すごい!ホンマやで!!」
興奮していて何がすごいのかよくわからない。

よくよく聞いてみると、ABっちの腕に偶然蚊が止まったらしいのだが、腕に力を入れるとなんとホントに蚊が飛び立てなくなったらしいのだ。

蚊は「アレ?アレレ?!」という感じでジタバタしているだけでオットが指を近づけても逃げられず、そのままオットの指につぶされてご臨終なさったらしい。

「あんなに慌てている蚊は初めて見た!!」
とオットは興奮さめやらぬ様子で報告してくれる。

いいなぁ!
私もそんな必殺技を見たかった~~~!

受話器の向こうで悔やしがってもしょうがないので、翌日の仕事中の好機を待つことにした。

―そして翌日―

「あ!蚊や!!」

早速チャンス到来。
こんなに蚊を歓迎したのは初めてである。

プ~~~~~ン

蚊はオットの周りをうろついてそのままどこかへ行ってしまった。
悔しいなぁ。
ABっちのところに行かないかなぁ。

何とかABっちのところに蚊を追い込もうとしたがそんなにうまくいく筈がない。
…しょうがない。
偶然を待つしかないか。

あきらめて仕事に戻ったとき、ふと気がつくとオットも私もいつの間にか蚊に刺されていた。
…えっ?
いつの間に?!

「二人とも隙だらけのようですね」。(←ABっちの声)

なにぃ~?!
悔しいので今後しばらく体を張って蚊狩りの練習をすることにする。

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2007年7月14日 (土)

野球場は楽し。

先週末プロ野球観戦(阪神vs中日)をした際に思わず買ってしまった応援グッズ。

070714ouen02私は決して阪神ファンではない(というか贔屓の球団がない)。
が、球場で観戦していると鳴り物が欲しくなる。

そしてこういうものを使って応援していると「よっしゃぁ~~~~!」とか「ええぞぉ~~~!!」とか、ついつい声が大きくなる。(←隣のオットは少しひき気味)

そのうち「アホんだらぁ~!何しとるねん!!」とか「はよ引っ込め~!ボケ!!」とかガラの悪い関西弁で叫び出しそうな自分がちょっとコワイ…。

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2007年7月 7日 (土)

楽しい和裁・・・

和裁教室で宿題として課された部分を先生に見てもらう時間…

先生は私が5時間かかってやっとこさ縫った箇所を見て
「惜しい!」
とおっしゃった。

“惜しい”とはまた微妙な表現だが、オール・オア・ナッシングの法則にのっとって解釈するならば「ダメ」に等しい。

現に先生はにっこりと微笑みながらこう続けた。
「ここ(この部分)だったら(今日の分を進んでも)直せるし、お家でゆっくりやってきてね。いい生地だし、頑張って。」

(先生、家でゆっくりやってきてこの出来なんですけど・・・)

どこがダメだったかというと5mmの幅で仕上がらないといけない部分が7mmに、1cmの幅で仕上がらないといけない部分が1.2cmに仕上がっていたのだ。

ククク~。
2mmの壁は厚い…。

ほとんどの箇所をやり直ししているので才能がないと言ってしまえばそれまでなのだが、やり直しになればなるほど「今度こそ!」と闘志がメラメラ沸いてくるのはどうしてだろう?

負けるもんかぁっ!!

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2007年6月30日 (土)

20年の月日

高校のクラス会に行った。
卒業以来、実に20年ぶりの同窓会である。

私は大学から地元を離れてそのまま就職・結婚し、今に至るのだが、この20年間高校の同窓生とは2人を除いて全く連絡を取っていない。

みんなの顔がわかるだろうか…
私は変わっていないだろうか…

20年という月日の流れに今更ながら驚きながらもワクワク・ドキドキして会場へ向かったが・・・

みんな変わっていなかった。
もちろんそれなりにトシをとったので、「誰かに会うかも」などと考えていない限り街ですれ違っても気付かないことが多いだろう。
でもやっぱりよく見ると変わっていなかった。
それは懐かしい○○君であり××さんであった。

高校の教室の話、先生の話、同級生の話…

同じころに同じ場所で同じ経験をした仲間だけに通じる“あうんの呼吸”のようなものがある。
例え当時それほど仲が良かったわけでなくても、そのあうんの空気は歳月の流れを経て温かい温度になる。
それはたぶん高校生活がそれなりに楽しく、そして今それなりに幸せだから感じる心地よさなのであろう。

年月を経るのも悪くないもんだ―

お姉さんだったあの頃からオバチャンとなってしまった今だが、心からそう思えた。

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2007年6月13日 (水)

朗報

070613sanagi02 朗報!!

自転車のスポークで変身していたサナギくん、どうやら無事に蝶になれたらしい。
今朝確認したら背中が割れて中身がからっぽに!

ああ、良かった~。

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2007年5月30日 (水)

こんなところに…

070530sanagi02 次男とアゲハの幼虫を探す毎日で知らず知らずのうちに幼虫に敏感になっていたのか、何とこんなところに蝶のサナギを発見!

ここはコンクリートで固められた駐車場、近くには植物はない。
一体この青虫くんはどこからやってきてサナギになったんだろう?

しかも植物のあるところまで我慢できなかったのか、サナギに変身したのは近所のO先生の自転車のスポーク。
O先生、しばらく自転車使わないといいんだけど。

このサナギ君の運命や如何に!?

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2007年5月29日 (火)

アゲハの幼虫

070529ageha02保育園の送迎に通る道に夏みかんと思われる木があって、そこにはアゲハの幼虫が数匹住んで(?)いる。

次男と私は毎朝夕その道を通って幼虫を観察するのを日課としているのだが、昨日から1匹も姿が見えない。

鳥に見つかって食べられたか?
人間の子供に見つかってつかまってしまったか?

モヤモヤした思いのまま帰宅した。
明日の朝は見つかるだろうか。

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2007年5月22日 (火)

山登り、更にその後。

未だに取れない筋肉痛。
しかし気分は富士山へ向かってまっしぐら。

「子連れで富士へ」ってどうなんだろう、と思ってちょっと調べたらいろんな人がネットで体験記を公開していた。

ほほぅ…ナルホド…。
小学生ともなれば富士山も全然問題ないじゃん。
それに無理のない日程と準備を怠らなければ、4歳の子供でも山頂に立てるんだ~。

興奮した私は「ちょっとちょっと~。4歳の子供連れでも富士山に登れるみたいやで。ウチも来年行くぞぉ!」と宣言した。

オットは「フフン」と軽く笑って「まぁウチが富士山に登れるかどうかはキミ次第だから頑張ってくれ。」と言い放った。

ク、クソォ~!!
事実なだけに余計クヤシイ!

…明日こそロボット歩きじゃない普通の歩き方ができますように。

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2007年5月21日 (月)

山登り、その後。

情けない話だが、昨日の山登りがきいて今日はかなりの筋肉痛。
トホホ。

子供二人は当然へっちゃら。
驚いたのは同士と思っていたオットも「何ともない」ということ。
今年の1月から始めた朝のランニングの成果らしい。
“大リーグボール養成ギプス”を装着しているかのような動きの私を見て優越感に浸っている。

何となくくやしい・・・

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2007年5月 6日 (日)

春はタケノコ

私の父方の田舎は岡山県北部、蒜山高原と呼ばれる地方である。
親戚は専業農家、もしくは農家でなくとも家庭菜園(と呼ぶには立派な畑!)で野菜栽培に精を出しており、時々実家の父経由で新鮮な野菜や採れたての山菜をいただくことがある。

この春もコシアブラ・タラノメ・筍のおすそ分けにあずかった。
今日もらった筍は早速筍ごはんと煮物に変身。

…う~ん、おいしい。
やっぱり春はタケノコよ~!!

と喜んでいる私の隣で煮物を見ながら次男が聞いた。
「これってバナナ?」

次男のお皿には柔らかい部分を食べさせてあげようと筍の先の部分が…。
確かに色といい、形といい、バナナに見えるけど…。

次男よ、母はバナナと豚肉の山椒煮を作るほどチャレンジャーではないぞ。

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2007年5月 4日 (金)

衝動買い

070504countrymaam02 例の事件で店頭からすっかり姿を消していた不二家の商品…
近所のあるお店で発見!
山崎パンの傘下に入って復活したのか?

何はともかく嬉しくて、思わずカントリーマアムを衝動買い。

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2007年5月 2日 (水)

兄弟2

今朝は自宅の電話は鳴らなかった。
が、AM10時すぎに「森のくまさん」のメロディが聞こえてきた。

♪~
…私の携帯の着メロは「森のくまさん」なのだ。

表示を見たら実家の母からである。
次男に違いない。

「もしもし?にぃには?」
…やっぱり。にぃには学校だよ。

「ふぅ~ん。にぃにに代わって。」
…だからにぃには学校で勉強してるよ~

「そうか…にぃに、いる?」
…だからみ○らくんは保育園お休みしてるけど、にぃには学校に行ってるんだって!

と、ボケた会話を繰り返した後、やっと兄はお休みではないことを理解してくれた。

「み○くんなぁ、今、ウルトラマンの飛行機のおもちゃで遊んでるねん!」
…そうか…で、それだけ?

「バイバイ~!」
(ガチャッ)…ツー、ツー、ツー

一方的な会話が終わると電話は切れた。

え~っ!ウルトラマンの飛行機?!いいなぁ~~~!
とか羨ましがってあげればよかったかなぁ。

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2007年5月 1日 (火)

兄弟

次男は現在ばーちゃんの家でGW休暇を満喫中である。

迎えに来てくれたばーちゃんに手を引かれながら自宅を出るとき、見送った私にニヤリと笑いながら彼はこう言った。
「にぃに、寂しいって言うやろなぁ」

そして翌朝のこと。
次男から電話がかかってきた。

次男:「にぃにと代わって。」
私  :「あ、み○らくん?ばーちゃんち楽しい?」
次男:「だからにぃにと代わってって!」

私とは話すことがなく、長男と話したいらしい。
少々凹みながらも長男に受話器を渡すと、長男は「全然!」とか二言三言口にしただけで「バイバイ」と切ってしまった。
何の用事だったか尋ねると「寂しい?」と何度も聞かれただけらしい。
どうやら次男は自分がいないことを兄に寂しがってほしいようだ。

そしてまた翌日の今朝、朝っぱらから(AM6:50)自宅の電話が鳴り響いた。
どうせ次男だろうと思って長男に出させると案の定次男だった。

長男:「もしもし?…(ちょっと不機嫌そうに)何?…え!いいなぁ~!!」

長男が絶叫している。
何が羨ましいんだろう?

受話器を置いた長男、「み○ら、いいなぁ~!!」と真剣に羨ましがっている。
なんでも「大怪獣バトル」という、この4月27日から大型スーパーゲームコーナーなどに導入されたムシキングのウルトラマン版のようなカードゲームを、実家近くのスーパーで早くも体験したらしい。

長男:「み○ら、5枚もカードゲットしたらしいで。ずるいぞぉ~!クソ~~ッ!!」

オイオイ、長男よ、これでは兄を羨ましがらせようと思って朝っぱらからわざわざ電話してきた弟の思う壺ではないか。
それでいいのか?

長男:「もう一回こっちからみ○らに電話していい?」

たった今悔しがりながら電話を切ったところなのに、何の話をするんだろう?

長男:「あ、み○ら?あのさぁ、み○らはカード5枚も持ってるんやろ?にぃにに2枚くれへんかなぁ…いい?…で、何のカード持ってるん?…そうか…(遠慮がちに)…ゴモラはあかんやんなぁ?…え、いいの?ありがとう!!」

兄の威厳はどこかへ飛んでいってしまったようだ。
弟の勝ち誇ったような顔が目に浮かんだ。

明朝もまた電話は鳴るだろうか?

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2007年4月24日 (火)

本日のメニュー

ウチでは時々「長男の晩御飯の日」がある。
将来シェフになりたい長男と将来ラクをしたい母の利害が一致し、この企画が始まったのだ。

本日のメニューは御飯・味噌汁・豚の生姜焼き。
味噌汁の出汁をとり、豚肉に下味をつけ、炊飯器のスイッチを入れたところで一休み。
そろそろ後半戦にかからなくては遅くなってしまうなあ…

子供に料理をさせるともどかしくてつい手を出してしまいそうになる。
が、ここが我慢のしどころである。
シェフになってもならなくても、「家事力=生活力」となるに違いない。
大袈裟に言うと“生きる力”を育てるのだ。

さて、美味しい晩御飯ができるかなぁ。

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2007年4月12日 (木)

魚の日…のはずだけど・・・

今日は2週間に1度、鮮魚BOXが届く魚の日。
毎回新鮮で美味しい魚が届くので、家族一同この日を楽しみにしている。

鮮魚と言えば刺身、刺身と言えば美味しい日本酒でしょ?というわけで、今オットと私の間ではイチオシの発砲日本酒「月の桂」を昨日買って帰った。
そして今日はどんな魚が届くかを予想しつつ(どんな魚が届くかは家に帰るまでわからない)、必要と思われる食材を買った。

(ええっと…春だし近海ものしか入らないからアジやトビウオ、ツバスみたいな刺身にできるものは必ず入ってるな。)
―刺身に必要な大葉、タタキに必要なショウガ・ネギ・ミョウガをかごに入れた。

(あっそうだ。前回ゴマサバが入ってたし、また同じのが入るかも。ゴマサバはキズシは不向きで煮付けがいいんやったなぁ…。)
―ブリ大根ならぬサバ大根も美味しいかも、と大根もかごに入れた。

(いっつも時間無くてアラは捨ててるけど、出汁とって魚スープにしたら美味しいんやろな。)
―魚スープをとって中華風の汁物にすべく、チンゲンサイと椎茸もかごに入れた。

(よっしゃぁ!これで大概の魚には対処できるやろ!!)
・・・私はやる気満々で家路を急いだ。

自宅の玄関先にはいつものように発砲スチロールの箱が置いてあった。
昼間不在の私のために、保冷材入りの箱を置いてくれるのだ。

長男と家に帰った私、次男を保育園にお迎えに行く前にまずは魚の種類を確認しようと思った。

パカッ・・・

(あれっ?!肉しか入ってへんやん!)
そこに入っていたのはショウガ焼き用の豚肉2パックのみである。

(なんで~!!昨日は天気も良かったのに!)
悪天候の日は漁に出られないから魚が届かないとは聞いていたが、ここのところいい天気が続いていたはず、納得できない。

ショックを受けつつ、私はエルコープに電話をかけた。

「…あ、もしもし?○○のアオキですけど…今日鮮魚BOXの日ですよね?…え?違う?!毎回予定が広告に書いてある?そんなぁ~!!」

2週間に1回魚が届くと思い込んでいたのだが、どうやら時々予定が変わるらしく、広告にその日程表がちゃんと載っているという。

そんなの見てないよぉ~~~!

…しかし見ていない私が悪い。
「今日は鮮魚BOX」と思い込んでいたのでかなりショックを受けた。
それにしても鮮魚BOXをこんなに心待ちにするようになっていたなんて・・・

鮮魚は届かぬが「月の桂」は冷蔵庫に入っている。
ええ~い!やけ酒だぁ!!

と思って月の桂を開けた。

・・・ちがう・・・何か味が違う・・・

私は昨日は体調が悪かったので飲まなかったが、月の桂大好きなオットが夜中に「ちょっと味見」とばかり栓を開けていたのだ。

発砲日本酒なので、栓を開けてから時間が経つと当然キが抜ける。
これは月の桂であって月の桂ではない!

あ~、なんだかついてない一日だった。

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2007年4月 4日 (水)

親の想い、子の気持ち。

長男は保育園の時に園外から体操指導に来ていた先生が主催する体操教室に、卒園した今も続けて通っている。

幼い頃から見てくれている先生なので子供の性格も把握しており、またその教室の生徒はほとんどが保育園の卒園児であることもあって、先生は褒めて伸ばす方針・生徒の上下関係も和やかなようで、長男は楽しく体操を続けている。

特に運動神経がいいわけではないが体操はそこそこ上手になった現在、マット運動などは学校の体育の授業でお手本をすることもあるらしい。
そんなこんなで放課後はできるだけ遊びたいのでお稽古事に関しては何をするの拒否してきた彼も、体操だけは5年間続いてきた。

ある程度上達してくるとその力を更に伸ばしてやりたいと思うのが親の心情で、そんなときうまいタイミングで市内の小学校4年生以上を集めた、半分公共団体的なある体操学校の案内を見つけた。
一日体験の日もうまい具合に用事のない日だったし、習い事嫌いの長男も体操と聞いて珍しく行ってみる気になったので、3月のある日、会場である市内のとある高校へ行ってみた。

…ところが私の認識不足だったのだが、その日は「体験DAY」ではなく「選考会の日」だった。

その体操学校は京都体操協会の後押しでできた団体で、かなり本格的な様子。
その日は入校希望の新4年生を集めた、入校選考会だったのだ。

長男はいつもの小ぢんまりとした体操教室とは全く異なる、体育会系の雰囲気にちょっと気後れした風だったが、せっかく来たのだしとなだめすかし、選考テストを受けて帰った。
テストそのものは普段彼がやっているようなマット運動・跳び箱の基本的な運動だったので、後日無事合格通知を受け取ることができたのだが・・・

「合格」と聞いてもさほど嬉しそうではない様子の長男。
どうやら体育会系の雰囲気がどうも気になるらしい。

昔比較的厳しい運動部に所属していたから思うのかもしれないが、スポーツで上達しようと思えばある程度の厳しさは必要だと思うし、万事が平々凡々な母としては一芸に秀でた人間というのは何とも羨ましく、我が子には「これだけは人に負けない」という何かを身につけて欲しいと願ってしまう。

別にオリンピックを目指して欲しいわけではないが、体操には全てのスポーツに通じる基本要素が盛り込まれていると思うし、ここで基礎を叩き込めば後々彼のためになるに違いない…。

無理矢理行かせても仕方ないと思うので、何とか長男をその気にさせようと私は頑張って説得した。
が、彼はどうしても「うん」と言わなかった。

  ・・・

親の想いと子の気持ちは違う。

彼は彼なりに自分のやりたいこと・興味のあることを見つけていくのだろう。
親の想いを押し付けず、本人の気持ちに沿うように誘導することは難しい。

未熟者の私は親業9年にして一つ学習できたような気がする。

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2007年4月 1日 (日)

備えあれば…

従兄弟の結婚お披露目の集まりがあった。

親戚だけのごく内輪の集まりだったが、場所がヒルトンホテルだったので着物を着ていくつもりだった。
着物も帯も何度か使ったことのあるものだったので、着付けに要する時間も過分には見ておらず気楽に考えていた。

ところが…

いざ着物を着たところ、どうしても衿元がきれいにきまらない。

いつもなら前夜に半衿などの準備をしておくのだが、今日は昼からの集まりで午前中にできると思い準備を怠っていて、朝になってバタバタと急いで半衿をつけてしまい、あまりに急いだ為ピシッときれいに縫い付けられなかったのだ。
でも今更半衿を付け直す時間はない…。

結局3年前長男の卒園式に着たスーツを引っ張り出してきて着替えた。

あぁ、せっかく着物を着るチャンスだったのに・・・

これからは着物を着る際は小物に至るまで気を抜かず、前日までに準備しておこう。
備えあれば憂いなし―。

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2007年3月19日 (月)

一休さん

070319card02 最近我が家でちょっと流行っているのが「一休さん」。

これは次男が保育園で覚えてきた、トランプのことである。

ルールは単純、ジョーカーを除くカードを裏返してドーナツ状に並べ、ひとりずつ順番に好きな1枚を抜いて真ん中(ドーナツの穴の部分)に表に返して置く。
その数が「1」か「9」か「3」であれば早いもの勝ちで真ん中に手を伸ばしてカードを押さえる。
それ以外の数のカードの時は何もせずに真ん中に置いておく。

1・9・3のカードが出るまでは真ん中にカードが重なっていき、1・9・3のカードが出たとき、最初にそのカードの山を押さえた人が下にある全てのカードをもらえるというわけだ。
そして裏返したカードが全てなくなったとき、手持ちの枚数が一番多い人が勝ちなのである。

家族4人でやるのだが、これが結構盛り上がる。
ルールが単純で頭脳プレーではない分、子供も大人も比較的互角に戦えるのだ。

ウチでは今夜も寝る前に一休さんタイムである。

なので今日は私は晩御飯の用意ももどかしいので、帰りにお惣菜を買ってきた。(ウシシ。)
長男は早々と宿題を済ませてスタンバイ。
次男はそんな兄と一休さんの練習中。
夫にもなるべく早く帰るよう、電話済み。

もうすぐ楽しい一休さんの時間。

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2007年3月15日 (木)

後味の悪い出来事

京都市内は歩道が狭い箇所が多い。
今日自転車で通行中、ただでさえ狭い歩道の更に狭くなった交差点のところで、白い杖を持った初老の男性が歩いているところに出くわした。

私はそのおじさん(おじいさん?)と同じ方向に向かって自転車をこいでいて、おじさんを抜かすぞ、というところで直進の横断歩道を渡るための信号待ち、そして彼は交差点を渡らずにそのまま狭い歩道を左へ折れていったというわけだ。

彼は右手で持った杖で地面を左右に大きく叩き、左手で通りに面した店の壁や窓を触って確かめながら進んで行った。

結構通行量の多い時間帯だったので、私のように信号待ちの人もいれば歩道を自転車や徒歩で通る人もおり、みんなそのおじさんに当たらないようによけながら通っていた。

何となく危なっかしい歩みのおじさんの、去り行く後姿をぼんやりと見送っていると、彼の行く手に停めてある自転車に気がついた。
あぶない!と思って後方から大きな声を掛けようかと思ったが、彼は杖と左手で行く手を遮る自転車を認識し、それを避けるように少し右側に進路を変えた。

そして必要以上にゆとりをもって歩道の右寄りに出た結果、彼を避けようと思って歩道の端に止まっていた自転車に杖が触れた。
と、その時である。

「どこに目ェ付けて歩いとるんじゃあ!!!」

そのおじさんはまるでヤクザのような口調で自転車に乗っていた若い女の子に怒鳴りつけたのである。
しかも彼の怒りは留まることを知らず、「スミマセン」と小さな声で謝る女の子に更に杖を振りながら怒鳴った。

その時点で信号は青だったので横断歩道に進みかけていたのだが、あまりの展開に思わず足が止まった。

周りの人たちには彼女は何ら悪くないことは一目瞭然である。
歩道に駐輪していた1台の自転車が悪いと言えばそうなのだが、それよりも白い杖を持ったおじさんの「逆切れ」とも言える態度にその場に居合わせた十数名のたぶん誰もが驚いていた。

おじさんは事の成り行きを見ていた人からするとどう考えても理不尽な怒り方を延々しそうだったが、信号が青で人の流れが動き出し、怒られた被害者の女の子も彼を避けて通り抜けたので、それを見届けてちょっとホッとした私も立ち去った。

その後おじさんの怒りはどのようにおさまったかは知らない。

ただ…これはかなり後味の悪い出来事だった。

彼が白い杖を持った人であることを差し引いて考えても、あの態度はひどすぎる。
確かに見えていないのだから状況は把握できなかったのだろうが、ちょっとした誤解から怒ったのだとすれば、普通に注意すればいいことなのではないだろうか。

それを感じながら、彼のあまりの剣幕に何の非もない女性を助けるひと言を発せられなかった自分。
そして周りに少なくとも10人以上はいたのに、みんな気の毒そうに見るだけだったこと。

なぜ「その人は悪くないですよ!」と言えなかったんだろう。

誰かがひと言声を掛けていれば、もしかしてそのおじさんも勘違いだったことを理解したかもしれないのに・・・

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2007年3月10日 (土)

健康診断成績書

先日受けた半日人間ドックの結果が郵送されてきた。

「健康診断成績書」

大判の通知表のようなその成績書にはいろんな数値や所見が事細かに表示されている。

独身時代の会社での健診も含めて、過去の健診は「異常なし」のオンパレードを誇っていた私だが、今年は再検査の必要な項目や注意して経過観察をしなければいけない項目など、なかなかバラエティに富んでいた。

フムフム…

内容をじっくりと噛み締めていた私だが、ある項目で釘付けになってしまった。
それは

ウエスト周囲径

その成績書では今回・前回・前々回と3回分の結果を比較できるようになっている。
去年は受診できなかったので前回は2005年、前々回は2004年なのだが、ウエスト周囲径は

2004年:XXcm
2005年:XX+2cm
2007年:XX+6cm

の数値を示していた。
つまり「1年で2cmずつ下腹が出た」ということになる。

ヒェ~~~~~~~~!!

・・・思わず「ムンクの叫び」のポーズをとってしまった。

ちなみに体重はこの4年間全く変わっていない。
一体その6cm分の肉はどこから加算されたんだろう?

冷静に考えると憂慮すべき項目は他にあるのだが、個人的には最もショッキングな項目だった。
早速明日から腹筋をすることにする。

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2007年3月 7日 (水)

虫歯の味

数日前から虫歯の味がする。
…と思って歯医者に行ったらやっぱり虫歯になっていた。

あの独特の苦味のあるケミカルな味。
神経を抜いた歯がやられているのか、虫歯そのものは痛くも痒くもないのだが、唾液にまじって口に広がる「虫歯味」はイヤなものだ。
でもこの味のおかげで虫歯に気付いたのだから、これは歓迎すべき現象なのだろう。

美味しいものを美味しく食べるために、せっせと通院して早く治そうっと。

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2007年2月28日 (水)

パソコン作業

今日は工房の排水管工事のため、水道が使えない。
水道が使えないということは水を出せない・流せない(正確に言うと出すことは出せるが流せない)ということで、染めの作業は全くできない。

染め作業以外にももちろんいろいろな作業はあるのだが、こんな日はパソコン作業に終始しよう、というわけで昼から自宅へ戻ることにした。
仕事場にもパソコンはあるが1台しかないのでオットと奪い合いになるし、何より仕事場のパソコンより自宅のパソコンの方が性能が良く、作業しやすいのだ。

小雨の降る中、何となくウキウキした気分で家路へ向かう。
ずっと昔中学生や高校生だったころ、試験期間中に部活が休みで早く帰れた日の心境だ。

―うわ~、小学生もまだ学校で勉強してる時間だ♪

体調が悪いわけでもないときに早い時間に帰宅する、たったそれだけのことに感じる、この優越感に似た気持ちは何なのだろう?

―あ、そうだ。パソコン作業をするにはおやつがないと、ね♪

別におやつはなくてもパソコン作業はできるのだが、ついフラフラとコンビニに立ち寄ってしまった。

―おやつも買ったし、コーヒーも入れたし、さぁ、HP更新しようっと。…あ、その前に昨日夜中に注文しようと思って忘れてたアレ、忘れないうちに注文しないと。確かあのショップは「お気に入り」に入れたし…ああ、この店。あ、新商品でたんだ!

自宅パソコンでリラックスついでにネットショッピング。
おいおい、仕事はいつ始めるねん?

―そろそろ仕事し~ようっと。まずはメールチェック…あ、○子からメールや。ひっさしぶり~!

プライベートなメールの返事にもつい気合いが入る。

そしてふと気付くと…
ええっ~~!?
あと1時間でお迎えの時間(次男保育園)やん!

昼間自宅で仕事するにはかなりの意志の強さが必要である。
反省。

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2007年2月26日 (月)

消えたブログ

ブログをつけはじめた最初の頃特によく失敗したのだが、何かの具合でそれまで入力したものが全部消えてしまうことがある。
こまめに保存しながら入力していれば、保存したところまでは残るからさほど問題ではないのだが、(筆ではないが)筆がのってきたときにはどんどん手が動くので、イッキに最後まで入力しがちになる。

そしてそういう時に限って長い文章の終盤のところで、それまで入力したものが突然消える…なんてことがよくある。
そしてそしてまさにさっきそんなことが起こってしまった・・・

こんな時はもう一度同じネタでブログをつける気にはなれない。

あ~~~、なんで消えちゃったんだよぉ~~~~~!!

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2007年2月19日 (月)

老化現象

年配の方には「若輩者が何を言う!」と思われ、若者には「トシなんだから今更しょうがないじゃん~」と思われそうだが、最近自分の中で老化が進んでいるのを感じる。

何ていうんだろう…
そう、細胞が少しずつ、そして確実に老いていっているような、そんな感じ。

白髪が簡単にみつかる。
―これは髪の細胞の老化。

全速力で走っているつもりでも足がたいして速く動いていない。
―これは筋肉細胞の老化。

大爆笑した後、口元・目元に笑いジワができ、しかもなかなか消えない。
―これは皮膚細胞の老化。

そして脳細胞も確実に老いている。

買い物に出かけてレジで財布を忘れたことに気付き、ゴメンナサイする。
(サザエさん?)

同じくスーパーのレジでお金が足りないことに気付き、「玉ねぎ返すね…あ、まだ足りない?牛乳も1本返すわ」。
(レジのお姉ちゃん笑いをこらえている)

暗くなってたとはいえ、身内と他人とを間違えしつこく話し掛ける。
(ヘンなおばちゃんだと思われたに違いない)

・・・全部この1ヵ月以内に経験したことである。
そして相手は全て若者で「ゴメンネ~ワハハ。」で、恥じらうこともなく済ませてしまった。

“関西のおばちゃん”ができあがっていくのを体感している。
ヤバイなぁ。
慎重に行動しよう。

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2007年2月14日 (水)

クルプック

よく買い物にいくスーパーにエスニック食材コーナーがある。
生鮮食材は置いていないが、ココナッツミルク缶やビーフン、ライスペーパーなど乾物はなかなか充実している。
先日買い物に行った際、そのコーナーをチェックするとそこに置いてあったのは…

070214krupuk02“KRUPUK”

クルプック(krupuk)とは油で揚げるスナックで、インドネシアに行くとよく見かける。
10年ほど前ならお土産に最適だったのだが、今やこんなに手軽に日本のスーパーで買えるのか・・・

食の国際化を感じた。

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2007年2月12日 (月)

スノボ

独身の頃、一度だけ行ったことがあるものの、自分には才能がないと思って全く興味を失っていたスノーボード。
オットは普通に滑れ、長男も一応カッコがつく滑り方をし、そして弾丸のように転がり落ちるとはいえ、次男すらデビューした今シーズン、私は家族の中で一人取り残されてしまった。

そうなったあかつきには男3人を雪山に送り出し、私は優雅な休日を過ごすことを夢見ていたのだが、弾丸滑りの次男にはまだまだマンツーマンで介助する大人が必要で、必然的に私にその役目が回ってくる。

「左足に力を入れる!そしたら曲がれるから!!あ、それは反対の足!」

などとできもしないスノボの指導をしているうちに、何だか自分で暗示にかかってしまい、自分には才能があるような気がしてきたから恐ろしい。
そして試しに板をつけてやってみたら・・・曲がれた。
イメージトレーニングの重要性を認識した。

ともかくそんなこんなで40前にしてボードデビュー。

長男が
「そう!なかなかうまいよ~!いい感じ。センスあるやん!!」
と大袈裟に誉めてくれるのがちょっと気恥ずかしい。

その大袈裟ぶりは私が次男のトイレトレーニングで
「オシッコ出たね~!かしこいね~~!!」
とベタボメ作戦を展開していたことを思い出させる。

“誉めて伸ばす”― 子育ての極意は年齢を問わず通用するものなのか?

それにしてもスノボはたぶん面白い。
「たぶん」としたのは「面白い」と言い切れるほどにはちゃんと滑れないからであるが、それでも面白さは十分味わうことができる。

決して若くないので何もジャンプしたり回転したりするつもりはない。
ただ山の上から気持ちよく滑り降りることができればいいのだ・・・
そう願いつつ、若者に混じって自主トレに励むのであった。

怪我しないようにしなきゃ。

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2007年2月 5日 (月)

キッチングッズ

机の引出しを整理したら思いがけず商品券が出てきた。
ずっと前に何かでもらってそのまま忘れてしまっていたようなのだが、すごくトクをした気分になった。

さあ、これで何を買おうか?

この商品券で買える範囲で、今欲しいものは台所用品である。

ルクルーゼの鍋・・・
これはずっと前から欲しかった。
重いので洗うのが大変らしいが、煮込み料理は本当に美味しくできるとか。

出刃包丁・・・
ウチには出刃はない。
今は他の包丁で代用しているが、魚をさばくにはこれはやっぱりあったほうがいいかなぁ。

ホームベーカリー・・・
あまり興味がなかったが、使っている友人宅の話を聞くとやっぱり美味しそう。
パンの焼けるニオイっていいもんなあ。
それに肉まんの皮やピザの生地も簡単に作れるらしいし。

急須と大皿・・・
急須を割ってしまってからミスドのおまけのショボイ急須を使っている。
大皿も欲しいし、急須と大皿、両方買えるかも。

銀のカトラリー・・・
いつ使うんだ?と聞かれると答えに困るが、使えば使うほど味が出ていい感じになるらしい。

ああ、迷うなぁ…。
せっかくだから十分迷っていい買い物をしようっと。

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2007年2月 3日 (土)

今年の目標

最近めっきり本を読まなくなった。
「忙しくて時間がない」と言えば聞こえはいいが、映画を見たりインターネットで調べものをする時間は増えたので、単純に私の中で読書の優先順位が下がったということだろう。

でも読みたい本がないわけではない。
今読みかけの本が終わったら次は友人から借りている本(これもかなり前から借りていながらまだ手付かずでいる…。Kさんゴメンナサイm(__)m)、そしてそれが終わったら瀬戸内寂聴の現代語訳の源氏物語がいいな…、いや、少年探偵団シリーズももう一度読みたい…などといろいろ思ってみる。

源氏物語…少年探偵団…
そう、最近読みたいなと思うのは子供の頃読んで面白かった本なのだ。

源氏物語は中学生の頃、田辺聖子の『新源氏物語』(だったと思う)を読んだのだが、マンガの『あさきゆめみし』とイメージが重なって面白かったような覚えがある。
何年か前、瀬戸内寂聴の現代語訳版が出たとき「文庫本が出てから読もう」と思ってそのまま忘れてしまっていたが、最近文庫本版の存在を知ったので「読みたい本ランク」の上位に急上昇した。

『少年探偵団シリーズ』は小学生の頃、はまっていた。
図書館にズラリと並んでいたこのシリーズ、学校でも人気があったように思う。
中学生になると『ルパンシリーズ』や『シャーロックホームズ・シリーズ』にも少しは目を向けたが、探偵モノの原点はやはり『少年探偵団』だ!
…なので原点回帰というわけで『少年探偵団』を極めたい。

よし、今年の目標は「毎日10分読書する」に決定~!

でも今日はもう眠いので明日からにしよう・・・

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2007年1月11日 (木)

フクシマン参上!

070111fukusiman02見知らぬ土地に行くと、そこで「ご当地モノ」を探すのを楽しみにしている。

年末に福島で買ったご当地モノ・その1がコレ。

―みちのく戦隊 フクシマン

 赤ベコレッド!
 ピーチピンク!
 白虎隊ホワイト!

 3人揃って「フクシマン」!!

…でもなぁ…戦隊シリーズと言えばやっぱ5人いた方がいいよね~

 赤ベコレッド!
 ピーチピンク!
 白虎隊ホワイト!
 あぶくまブラック!
 入水ブルー!

5人揃って「フクシマン」!!

♪うん、いい感じ。

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2006年12月29日 (金)

初雪

例年より温かい今年の冬であるが、暮れも押し迫った今朝、子供たちの「雪だ~~~♪」の歓声と”シャ~~~ッ”とカーテンを開ける音で起こされ、初雪を知った。

外を見ると夜中から降り続いたのであろう雪が薄っすらと積もっており、しかもまだしんしんと降っている。

子供たちは「ワ~~~イ!」と叫びながら外へ雪を触りに行ってしまった。

雪国ではないのでたまに雪が積もると、子供のテンションは異様に上がる。
いや、子供だけでなく、大人も少しウキウキした気分になるのは積雪がめったにないことだからであろう。

寒くなったら寒くなったでイヤなものであるが、やっぱり冬なのだから少しくらい雪も降ったほうがいい。
年末年始の、みんながゆったり過ごせる時期に積もっていたら…などと勝手なことを願った。

お正月は子供たち念願の雪だるまは作れるであろうか?

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2006年12月20日 (水)

深夜のフリータイム

最近次男がやっと布団に入ってすぐ寝るようになった。

長男は野比のび太のように布団に入ると「1・2・3  ....zzzzz」なのであるが、次男はわりと目が堅く、一緒に布団で寝かしつけようとするとほぼ間違いなく私が先に夢の国へ行ってしまっていたのである。
その次男が今月は保育園でお昼寝がないせいか、簡単に寝付いてくれる。

シメシメ。
深夜のフリータイム。
至福のひととき。
さて、何をしようか…

やらなきゃいけないパソコン作業はたくさんあるのだが、どうもそんな気になれない。
PC作業はまとまった時間に集中してやらないとはかどらないから、昼はできないというのに・・・

それにしても深夜に1,2時間フリータイムが取れるようになったなんて、ウチの子も大きくなったもんだ。
長男・次男とも夜泣きに悩まされ、やっと寝たと思って洗濯したオムツ(子供が通う保育園は布オムツ)を干すのが深夜だったり、早朝に用事をしようと思って早起きしたら、寝付きに加えて寝起きの悪い次男(なんてタチの悪いヤツだ!)も早起きしてグズグズ言い出したり…

あ~
こんな時間が取れるようになる日を待っていたのよ~~~

とのんびりしていたらあっという間に時は過ぎてしまった。
映画でも観ようかと思っていたのに。

あ、仕事(PC作業)もしないとね。

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2006年12月16日 (土)

記憶力

友人と居酒屋に行った。

そこは私の通勤コースにある店で、料理やお酒に関するウンチクを語りだすとたぶん止まらないであろうと思われる店主さん(…どっかの誰かさんみたい?)がいる。
店にいくとメニューとは別に料理や素材の説明を書いた「ウンチクノート」(と勝手に呼んでいる)がある。
確かに素材などへのこだわりはすばらしく、料理もお酒もオイシイ。

私はそこへ行くのは初めてではない。
初回はお昼にランチを食べに行き、2回目はダンナと夜出かけた。
で、今回が3回目でテーブル席に案内された。

カウンターではなかったのでお店の人と会話を交わすこともなく、友人と2人であれこれしゃべりながら料理お酒を楽しみ、随分と長居した。
で、その後だ。

そろそろ出ようかとお会計を済ませた後、カウンター内にいた店主さんがひと言「今日はご主人はどうされてるんですか?」と何気なく言ったのだ。
驚いた。

確かに3回目ではあるが初回はランチでそのときのことは店主さんは全く覚えていなかった。
前回訪れたのは半年以上前で、カウンターに座ったとはいえ、それほどお店の人とはしゃべっていない。
それなのに私の顔を覚えていたのだ。

おお!
これぞ接客業のカガミ!!

人の顔を覚えるのが苦手な私はかなり感動した。

ごはんやさんなどに行くと、こういうことはよくあることなのかもしれないが、その度に感動してしまう。
お客様の顔を覚えることは基本なのかもしれないが・・・

私も見習おうっと。
自信ないけど…

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2006年11月27日 (月)

海洋堂ミュージアム

061127kaiyoudou02_1 前から行きたいと思っていた長浜の海洋堂ミュージアム。
先日ついに行ってきた。

「ミュージアム」という名前から結構大きな建物を想像していたのだが…

商店街の中に忽然とあらわれる建物。
新京極あたりにある複合ビルと入口の雰囲気はさほどかわらない。

中へ入ると左手にミュージアム受付がある。
海洋堂ミュージアムはこの建物の2階なのだ。
ちなみに1階は海洋堂関係だけでなく、いろいろなショップが入っている。

2階はいくつかのテーマで部屋が分かれていて、そこではフィギュアでジオラマが作ってある。
なつかしいフィギュアもたくさん…

そして子供たちの注目はもちろんアニメ・特撮関係の部屋。

061127kaiyoudou03 ゴジラのフィギュアがお出迎え。
「キカイダーとハカイダー」なんていうレトロなものからポケモンまである。

フ~ン…

子供は結構喜んでいたが、正直に言うと入場料800円は高いかも・・・

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2006年11月24日 (金)

モスクワの味

なぜか無性にロールケーキが食べたくなり、帰りに買って帰ることにした。
街中在住、自転車通勤なので帰りに寄れるケーキ屋さんはいくらでもあるのだ。

自転車をこぎながら改めてケーキ屋を探すと、あるわあるわ…。
一体自宅に着くまでに何軒ケーキ屋さんがあるんだろう?

思えば私が子供の頃はケーキ屋といえば駅前のパルナスしかなかった。
クリスマスなどの特別な日、父が買って帰るパルナスのケーキが楽しみだった。

パルナス…
あのちょっと硬めのスポンジ生地とクリーム。
デコレーションは生フルーツではなく、ドライフルーツ。
それにあの郷愁を誘う、物悲しい歌…

♪ぐっと噛み締めてごらん~
ママのあたたかい心が
お口の中に染み透るよ~
パ~ルナス

(♪ボンボン ♪ボンボン)

甘いお菓子の~お国の便り~
おとぎの国のロ~シアの~
夢と香りが運んでくれた~
パルナス パルナス モスクワの味
パルナス パルナス パルナ~~~ス♪

ちょっと記憶に曖昧なところがあるが、確かこんな歌だったと思う。

あの頃は関西圏の国鉄駅前にはパルナスの店舗が当たり前のようにあった…ように思う。
懐かしいなぁ…。
食べたいなぁ…モスクワの味。

ケーキの味としては身近で買えるケーキ屋さんの方が断然オイシイんだろうが、こういう郷愁モノにはどうしてもクラクラっときてしまう。
どっかでパルナスのケーキ作ってないかなぁ。

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2006年11月18日 (土)

5歳児のプライド

次男のお友達Nくんが泊りに来た。
長男の友達は来たことがあるが、次男の友達が一人で泊りに来るのはこれが初めて。
Nくんもよそのお家に一人で泊るのは初めてらしく、5歳児二人のテンションは異様に上がっていた。

ご飯にしろお風呂にしろ、長男も含めて3人でとても楽しそうだったのだが、面白かったのは5歳児二人の「お兄ちゃんぶり」競争。

晩御飯(カレーライス)を競うようにして早く食べ、Nくんは「よく食べるね~」という言葉が嬉しかったのか「おかわり!」。
そのわりに2皿目は明らかにスプーンにのせるカレーの量が少なく、口にもあまり運ばない。
「残していいよ」と言ったら小さくうなずいて「ごちそうさま」とこれまた小さな声で言った。

また、入浴後はNくんは3人の中で一番にあがってきて誰にも見られることなくササッとパジャマを着た。
(Nくんは緊張するとおねしょをするらしく、夜寝るときだけオムツをはいた。Nくんの名誉のために明記するがお漏らしはしなかった。)

次男は次男でNくんが寝る前のはみがきで「仕上げ磨き」をいつもしてもらっていないということを知り、「○○くん(次男)も5歳やのに、しあげみがきはもういやや~!!」と泣いた。
次男曰く「お母さんに仕上げ磨きをしてもらうのは赤ちゃんっぽくてイヤ」なのだ。

寝るときはお布団に入って長男とNクンはすぐ寝たが、次男は興奮のあまり眠れないらしい。
いつもは眠れないと私を呼びに来て「一緒に寝よう」と言うのだが、「一緒に寝ようか?」と声をかけると「いらん。あっちで寝て!」とリビングを指差された。
あくまで「子供だけで寝たい」らしい。

5歳児それぞれのプライドを見られてなかなか面白い一夜だった。

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2006年11月13日 (月)

せっけんづくり

久しぶりに石鹸を作った。

「和紡布を扱っているサイトの店長が石鹸?!」と思われるかもしれないが、自分で作る石鹸が好きなのだからしょうがない。
作るプロセスも面白いし、使用感がとても好きなのだ。

自作石鹸は常時在庫があるようにしているのだが、油断していたらいつの間にか最後の1個となってしまった。

これは困った…
というわけで急いで石鹸づくりにとりかかった。

どんな油を使うかなど考えるのもまた面白いのだが、今回は時間に余裕が全くなかったので定番のオリーブオイル・パームオイル・ココナツオイル中心のものにした。

使用する材料は

苛性ソーダ

オリーブオイル
パームオイル
ココナツオイル
ホホバオイル

061113sekkenn これを湯煎したりしながらひたすら混ぜ、鹸化が始まったら型に入れて放置する。
使えるようになるのは約1ヶ月後。

最後の1個の石鹸、それまで持つかなぁ。

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2006年11月 8日 (水)

キャラ弁

061107charaben02 巷で流行のキャラ弁。
私も作ってみた―「ウルトラマン弁当」。

ダダ星人がどうしてもへしゃげたペンギンみたいな顔になってしまう。
おっかしいなぁ…昨日イメージ図を描いたときはダダっぽく描けてたのに…

バルタン星人とピグモンも考えていたがダダに手間取り時間切れ。
残念~。

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2006年11月 7日 (火)

愛用品

前にも書いたが首と顔の下半分にアレルギーが出る私。
生地で覆うなど外気と触れないようにすると比較的防げるようなので、外出時はストール着用もしくはタートルの服が多くなる。

061107nativeworks そんな私が最近愛用しているのが「NATIVE WORKS.」さんのタートル。
極細のオーガニックコットン生地で体にフィットするように作られているので軽くて肌ざわりが良く、インナーとしてもOK、デザイン性も高い優れものである。

うちの店にもTシャツと同じオーガニック素材のタートルはあるけど首にフィットするデザインではないので、私の場合調子悪い時はアレルギー対策として中にスカーフを巻かなきゃいけなくなるのだ。
その点、NATIVE WORKS.さんのはネック周りがきつすぎずゆるすぎず、私の要望を全て満たしてくれる。

このNATIVE WORKS.さんは奈良に工房兼ショップを持つ。
オーガニックコットンなどナチュラルなものにこだわったものづくりを2人でされている。
大阪コレクションにも出ていたくらいなので、ファッション性ももちろん高い。

ショップは近鉄奈良駅からちょっと頑張れば歩いて行けるところにある。
このお店が商品同様すご~~~~くかわいいのだ。
古い空家を自分たちで手を加えて工房兼ショップにされたそうなのだが、あの雰囲気は…うーん、うまく説明できな~い!
お客様に聞かれるといつも「とにかく行ってみてください」と言っている私…。

京都在住の身にとって近いようで遠いのが奈良。
本当はシーズンごとに新商品を観に行きたいのだが、なかなか行けないのが残念だ。
正倉院展の帰りに寄ってみようかな。

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2006年11月 5日 (日)

バザー・バザー・バザー

今日は保育園のバザーだった。
疲れた。

私は今年は食べ物グループの一番上の役。
一昨年バザー全体の総括をやったこともあり、あまり深く考えてなかったのだが、食べ物関係は保健所がらみの保菌検査やら調理の段取り、売り切るための見切りのタイミングなど細々した事が多く、この1ヵ月は特に「毎日がバザー準備」という感じでとっても疲れた。

とりあえず終わって良かった。
あー、ビールが旨い。

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2006年10月30日 (月)

またまた釣り

061030tsuri04  またまた釣りにでかけた。
今回は友人のGさん一家と一緒だ。

お目当てはキス。
アジを釣る時と違い、砂浜での釣りなので子供たちは大喜び。
10月とは思えない勢いで水に入って遊んでいた。

061030tsuri02_1 天気も良く、サーファーが数人いるだけで誰もいない海岸はとても気持ちが良く、イスに座ってぼーっとしているだけでも十分来た甲斐があった。
釣れても釣れなくてもどっちでも良く、何もせずにのんびり過ごす時間というのは私にとってはとても貴重なのだ。

肝心の釣りはたまーに釣れるという程度で、「晩ご飯はキスの天麩羅」というもくろみは見事に外れた。
いや、別に釣れなかったから「どっちでもいい」と言ってるわけじゃないけど…。

061030tsuri03 収穫はキスが5、6匹とイサキが1匹のみ。
フグは時々釣れたけどフグじゃねぇ…。

晩ご飯のために魚の販売所に寄り道したことは言うまでもない。

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2006年10月28日 (土)

ど根性

以前「ど根性大根」というものがニュースになった。

アスファルトを突き破って生えてきた大根の話だ。
確か「大ちゃん」とか名前がつけられていたと思う。

大ちゃんはその後心無い何者かによって折り取られたが、あまりの大ちゃん熱に犯人がびびったのか、折り取った部分は近くに捨てられていた。
そして市役所に運ばれて懸命の蘇生治療(?)が試みられたとか。

大ちゃんの話は確かこんな感じだったと思う。

061028zassou02 なんでこんな話を思い出したかというと、コンクリートの地面と壁の隙間から生えてきた雑草を見たから。

大ちゃんでなくても根性を感じる植物はよく見れば周りにいくらでもある。

根性・根性・ド根性

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2006年10月 4日 (水)

ハッピーバースデー

次男5歳。
うれしたのしい誕生日。

061004birthday02 晩御飯は…
「ウルトラマンハンバーグ」。
―母は出張で帰りが遅くなったので父が作った。
次男の好きなものを網羅しており、なかなか良い出来であった。

061004birthday03 バースデーケーキは…
「ウルトラマンケーキ」。
―自宅近くの某ケーキ屋さんに依頼。
さすがプロ!
しかしナイフを入れるとき、ウルトラマンの顔がめちゃくちゃになることを考えると、ちょっとためらわずにはいられなかった。

プレゼントは…
「ウルトラマンの○★△◆■×!!」。
とねだられたが母には何のことかさっぱりわからず、某遊園地にて購入する約束をした。
そう、『ウ○トラマンランド』に行くことになってしまったのだ。

あー、ウルトラマンづくし。
次男よ、地球の平和に貢献する大人になっておくれ。

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2006年9月29日 (金)

運針

060929unsin02 運針―ただ針と糸でチクチク縫うだけなのだが侮ってはいけない。
「針目を揃えてまっすぐ縫う」ことはとても難しいことなのだ。

自分でやってみると…まっすぐ縫えませ~ん (-_-;)

しかしこれをマスターすると手縫いがぐっと楽になるという。
確かに何本か縫っていると縫うスピードだけはアップしてきた。

何ごとも基本が肝要、か?

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2006年9月28日 (木)

屋根の上

060928yanenoue02 染め体験にお越しのお客様が、お昼休みに屋根の上にいらっしゃるところを激写。
店主が柿渋を干しに行くのを御覧になって「気持ちよさそうだ」と上られたのだ。

こうして見ると確かに屋根の上って気持ち良さそう。
そういえば昔ホームドラマで夜、屋根の上でギターを弾いているシーンがあった。
ギターは弾けないけどリコーダーなら吹けるぞ。
屋根の上で星空を眺めながらリコーダー…気持ち良さそうだなぁ。
しかしそんなことをするとご近所迷惑というもの。
田舎に引っ越すしかないか?

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2006年9月27日 (水)

帽子

帽子が好きだ。
特にニットの帽子は大好きで、朝夕少し肌寒くなってきたこの時期、毛糸のニット帽を被っている人をチラホラ見かけるようになると、他人の被っている帽子がとても気になる。

先日、帰宅途中に信号待ちでとてもかわいいニット帽を被った、これまたかわいい女の人が私の前に止まった。
自分の目の前に止まってくれたので早速ジロジロ観察し始めたが、運悪くすぐに信号が青に…。
マッテ~!イカナイデ~~!!

横断歩道を渡った後の行き先は私の行きたかった方角ではなかったが、まだ帽子の観察をしたかったので、その女性の後を追った。
彼女は後ろを怪しい女がつけているのに全く気付かず、適度なスピードで自転車をこいでいる。

トマレ、トマレ、シンゴウカワレ…

私の念が届いたのか、しばらくするとまた信号待ちで止まってくれた。
おかげでじっくり観察できた。
この形なら…自分で編めるかも…フムフム…。

本当は前からも観察したかったし、勇気があれば「帽子見せてください」とお願いして手に取って見たかったくらいかわいい帽子だったのだが、さすがにそこまで怪しい行動はできない。
後ろから静かに見守ってそれ以上後は追わなかった。
あー、残念。

ちょっと観察不足だが形は何となくわかった。
今年はあの帽子の真似をして一つ編んでみよう。

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2006年9月24日 (日)

限界

子供とプールに行った。
今回はおじーちゃんも一緒だったので、頃合いを見計らって次男をおじーちゃんに託し、私は一人50mプールへ移った。

久しぶりの大人のプール。
ウキウキしてお子さまプールから大人プールへつながる通路では足取りも軽かった。

実は、こう見えて(どう見えて?)泳ぎはわりと得意なのだ。
小学校の水泳クラブに入って背泳をしていた当時、「500mを○本!」なんて練習を普通にやっていた。

…まぁ25年も前の話なので冷静に考えると昔と同じように泳げるはずはないのだが、人間、過去にできたことは何年経ってもできると思いがちなものである。
大人になってから楽勝!と思って公園で逆上がりをしてみたら全然できなかった、という経験をしたのは私だけではないハズ。

逆上がりのことを思い出していたら500m泳ごうなんて考えなかったと思うが、学習能力に欠ける私、今日は500m泳ぐつもりでいた。
500m、と言えば50mを10本、すなわち5往復である。
「5往復」と数にするとやっぱり大したことないような気がするが…

~50m → 結構余裕やん!と思った。
~100m → これは手強いかも、とちょっと冷静になってきた。
~150m → ゆっくりいけばまだまだイケルやんな?と自問した。
~200m → あかん、もっとペース落とそうっと、とペースダウンした。
~250m → 高校の時、バスケ部の夏期合宿で延々基礎トレしたことを思い出した。
~300m → 疲労のあまり、足がつって溺れかけた。

…己の限界を思い知った。

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2006年9月20日 (水)

サービス?

コンビニで時々牛乳を買うのだが、そのときストローが付いてくることがある。

「ストロー、お付けしますか?」
「…はぁ?」

初めてストローの有無を聞かれたのは今年の春先だったと思うが、予期せぬ問いかけにちょっと戸惑った。
だってその時買ったのは1Lの牛乳である。
500mlのパックなら「ストロー」も理解出来るが…

その後も時々牛乳を買っているが、場所によっては当然のようにストローが入っている。
自宅近く(住宅地)のセブンイレブンではこのサービス?はないが、仕事場近く(比較的オフィス街)のサークルKやファミリーマートではごく普通のことのようだ。

1Lの牛乳にストローって…
お昼に牛乳をイッキするOLでもいるんだろうか?
でもストローの長さは標準タイプなんだから、パックの中に沈んでしまうやん?!

ちょっと理解に苦しむサービスだと思うのは私だけ?

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2006年9月19日 (火)

のんびりした休日

休日に学生時代の友人宅に集まった。
場所は最近彼氏と海の近くに引っ越したばかりのA子宅、名目は一応たこ焼きパーティー。
いや、名目なんて無礼千万!
大本命の「たこ焼きパーティー」だ。

たこ焼き係をしてくれたのはY子のご主人。
この人は料理の腕前がプロ級で、たこ焼き一つにしてもイチイチオイシイ。

確かな料理人(失礼?)がいて、気心の知れた友人がいて、飲みながら食べながらダラダラと過ごす休日―あぁ、いいなぁ。
おいしいたこ焼きを食べ、A子カップルの幸せ光線を浴び、子供を近くの海に放してのんびりした時間を過ごした休日…。

最近バッテリー切れ傾向にあったが、体内充電は完了。
さぁまた1週間の始まりだ!

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2006年9月14日 (木)

ロングセラー

朝夕めっきり涼しくなり、いろいろなところに秋の気配が漂うようになった。

秋といえば食欲の秋、いろんなものが美味しく感じる季節である。
秋刀魚、栗、買えないけどマツタケ…そしてチョコレート。
そう、この時期は秋の新作チョコレートが出回る季節なのだ。

20代の頃と比べると甘いものを好まなくなったとは思うが、それでも新作チョコを見ると買わずにはいられない。
各社ともそれぞれ独自色を出そうと頑張っているようで、見ているだけでも楽しい。

今年もいろいろなチョコレートが出ているが、ほとんどが今年限りの商品となるだろう。
来年以降も店頭に並ぶロングセラーの商品が果たしてこの中にあるだろうか?

そう思うと長く愛される商品を作ることの難しさを感じる。
チョコレートはそれでもいいのかもしれないし、「今年のヒット商品」を生み出すにはそれなりの苦労があるだろう。

しかし私が携わっているモノは「今年限り」ではいけない。
「ロングセラー」であるためにはそれなりのモノでないといけない。

それなりのモノ…とは…?

新作チョコを見ながら考えた。
あー、モノ想う秋。

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2006年9月13日 (水)

ホウセンカ

長男が学校からもらって帰ったホウセンカの苗のことである。

060913housenka02 小さなホウセンカはグングン大きくなり、やがて花を咲かせたが、ある風の強い日、茎の根元から曲がってしまってそのまま起き上がれなくなった。
すると主枝の本葉の付け根に隠れていた小さな小さな芽が、太陽の光を浴びて生長し始め、立派な側枝になって花を咲かせた。

側枝が生長したのは、主枝が曲がったことによって日光が当たるようになった部分だけ、である。

これはつまり―

どんな小さな芽でも適切な環境さえ整えば大きくなれる
どんなに可能性を秘めた芽でも適切な環境が整わなければ大きくなれない

ということか?

ホウセンカも人間も同じ。

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2006年9月12日 (火)

悩み事

私にはひそかに、かつ真剣に悩んでいることがある。
それは「人の顔がなかなか覚えられない」ということだ。

仮にも店をやっている者として、これはかなり切実な悩みである。
例えばAさんが来店し、あれこれ談笑しながらお買い物してくださったとする。
次にご来店になったとき買い物の中身まではともかく、初めてのお客様か見たことがあるお客様かくらい、ピンとくるべきではないだろうか。
大規模な店舗ならともかく、ウチみたいな小さな工房では1日に訪れる人の数もしれているのに…。

Aさんはきっとこう思うだろう。
「番頭さんはあのときあんなに親しげにしていたのに、今日はえらくよそよそしいわ。前は私が買い物をしたからなのね」

あぁ、違うんです!
決してそんなつもりはないんです…ただ覚えが悪いだけなんです…

そんな言い訳は聞こえるわけがないし、言い訳をする機会もない。
イケナイ。なんとかしなければ。

それにこのままでは殺人事件を目撃したとしてもモンタージュも作れず、顔を覚えられたと誤解している犯人から命を狙われることになりかねない。

次元大介みたいなニヒルな男はこう言うだろう。
「顔を見られたからには生かしておくわけにいかねぇなぁ」
「いえ、見たことは見たんですけど、ホントに覚えてないんです!」

そんな言い訳、誰が信じるだろう。
イケナイ。ナントカシナケレバ…。

私はあれこれ考えた。
そしてふと思い出した。
人の顔や特徴をよく覚えている友達は、似顔絵を描くのが上手かった。
そうだ!
忘れないうちに似顔絵を描くようにすればいつまでも覚えていられるに違いない!

我ながらいいアイデアだと思った私は、まず手始めによく見知った自分の顔を描いてみた。

輪郭はやや細長く…最近頬がこけてドクロ系。
目は丸く…目尻のシワも目立ってきたからなぁ…
鼻はそれほど特徴なし。
口は小さめ。あ、ホクロを描かなきゃ。
髪は剛毛…でも最近一部薄くなってきたような…

できたけど…なんじゃこりゃあぁぁ!!

あらためてエゴコロに欠けることを思い知らされた。
似顔絵作戦、早くも挫折。

―人の顔を効率よく覚える方法、大募集中。

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2006年9月11日 (月)

また釣り

先週に引き続き、またも敦賀に釣りに出かけた。

前回寝坊して予定より遅い時間に着いてしまったので、今回は早くから釣ろうと心に決めていた私は、かなり盛り上がった前夜の保育園ママ宴会を後ろ髪を引かれる思いで1次会で切り上げ(でもAM0時半やから十分?)、準備万端でアラームを4時半にセットして寝た。

そして朝5時20分出発、一路敦賀へ。

先週より時間が早いせいか、「大雨洪水注意報」という天候のせいか、どんよりとした雲が垂れ込める港に泊っている車は前回よりずっと少ない。
それでも埠頭ではすでにたくさんの人が釣りにいそしんでいた。

海を見ると魚群がうごめいているのが見える。
どうやらサヨリのようだ。
先週釣った魚の中でサヨリが一番美味しかったことを思い出し、急いで釣道具の準備をする。

釣り糸を垂れるとすぐに手ごたえ。
サヨリが釣れた!
今日の晩御飯はサヨリのフライだ。
さぁ、どんどん釣るぞ!

…と思ったが、しばらくすると群れはいるのにサヨリはなかなか釣れなくなった。
そのかわりシマイサキやアジが釣れ始めた。

釣りは晴天時より曇り空の方がいいと言うが、時折小雨が降る悪天候はやはり釣りには適していたようで面白いように釣れる。
釣れると面白いので「早く帰ろうよー」という子供たちに傘をあてがい、私たちは雨に濡れながらもしばらく頑張った。

いよいよ本格的に降りだしたので2時間くらいで切り上げ、家路に着いた。

たっぷり遊んだ気がしたが、家に着くとまだお昼すぎ。
ゆっくり後片付けをすることができた。

そして晩御飯はもちろんフライ。
自分で釣ったものを料理していただく、釣りって楽しいなぁ。

…しかしその夜、長男が珍しく熱を出した。
雨に打たれて頑張ったことがいけなかったのか?

ゴメンネ。
でもまた行こうね。

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2006年9月 4日 (月)

つり

060904tsuri02 敦賀へつりに出かけた。
「家族で海釣り」なんてアウトドア派家族のようだが、つりに関しては全くの初心者、これが初めてのことである。
今回は長男のお友達Yくん一家に連れて行ってもらったのだ。

つりは早朝が基本、当日の待ち合わせ時間は6時。
子供たちに朝起こしたらすぐ起きるように、と口を酸っぱくして申し伝えていた。
ああ、それなのに…

当日の朝目を覚ますと、時計の針はナント6時15分を指しているではないか!
ヒエェェェェェェェェ~~~~~

すぐに用意し、待ち合わせ場所に車を飛ばしたが40分もの遅刻。
心優しいYさんは笑っていいよと言ってくれたが…ゴメンナサイ。

バツの悪いスタートを切ってしまったが、敦賀までの道は空いていて2時間弱で目的地に着いた。
堤防では早朝にも関わらず、すでにたくさんの人が釣りを楽しんでいる。
足元の海に目をやると「イケス?」と思ってしまうほどたくさんの魚がウヨウヨ泳いでいた。
どうやらサヨリらしい。
こんな近くにまで押し寄せるなんて…。
瀬戸内沿岸育ち・魚釣りが趣味の実父を持つ私であるが、初めて見る光景に目が釘付けになった。

早速道具の準備をする。
が、釣り初心者の私たちは準備に手間取り、私達を手伝ってくれたYさんもそれに手を取られ、さぁ釣るぞ!というときには魚群の大半は沖へ回ってしまったようだった。
晩ご飯のフライの山が…ああ残念。

私達のせいで好機を逃してしまい、その後はボチボチ釣れる、のレベルに終日落ち着いてしまった。
しかし、釣り糸を垂れてのんびりと海を見ながら過ごすということは予想以上に楽しいものだった。
のんびりとした手作業、収穫をいただく喜び…釣りってなんだか園芸に似てるかも…。

Yさんのおかげで釣りの面白さにすっかり目覚めた私たち、近いうちにまた敦賀に行く計画を立てている。
今度こそ早朝に海について大収穫を手にするのだ。
リベンジなるか?

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2006年8月28日 (月)

徹夜明け

とうとう夜が明けてしまった。
久し振りの完徹。
イケナイイケナイ 、もう若くないのに…。

でもなんとか和紡布onlineのリニューアルができた。
ちょっとだけ達成感。
しかしまだまだ終わったわけではないので拭えない疲労感。

こんなときには「ビタアリンローヤル」?
いや、一昨日から健康飲料はあれこれ飲んでいるからこれ以上はやめとこう。
疲労回復には寝るに限る。

今日こそは早く寝るぞ。

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2006年8月26日 (土)

休憩

今週はずっとPCの前に座っている気がする。
PCでの仕事が大詰めを迎えているため、そうなってしまうのだ。

昼工房ではPCの前が指定席。
(藍次郎をそろそろ建てなきゃいけないのに…)
夜は自宅でPC作業。
(見たいDVDも読みたい本もいっぱいあるのに…)

う~~~~
いくらパソコン依存症とはいえ、ずーっとへばりついているとストレスが溜まる。
目も疲れる。
肩も凝る。
眠くなる。
Zzzzz..............

そんな今の私のささやかな気晴らしはベランダ植物の水遣りである。
スイカの収穫が終わり、落花生の収穫を待つこの時期のベランダ、オクラのように地味に、着実に実をつけている植物はあるものの、ここ数日は目立った変化はない。
でもパクチの花が咲いたり棉のつぼみを見つけたり、小さな変化は毎日ある。

今朝は普段より遅めの時間に水遣りをしていて、ミツバチとトンボがいることに気付いた。
都会のマンションの高層階でも昆虫は飛んでくるのだ。

060826tonnbo02 ミツバチはパクチの花の間を休むことなく飛び回っていた。
朝からエライぞ。
本当にキミは働きモノだ。

060826tonnbo03_1 トンボは私がベランダにいた十数分の間、じーっと止まって遠くを眺めていた(ように見えた)。
遠くの山でも見ていたのだろうか。
飛ぶことに疲れたトンボ、しばし休息するの図―

人間でも昆虫でも休息は必要だよ。
ね、ミツバチくん。

…と思ってパクチの鉢を見るとミツバチはまだ頑張ってミツを集めていた。
キミはエラすぎる!!

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2006年8月25日 (金)

クリスタルクララ

何度も言うようだが染め場は熱い。
暑くて熱い。
とにかくアツイ。

あまりのアツサに体の水分がどんどん失われていく。
そして水分補給のためにお茶をガンガン飲む。
やかんでちまちま沸かしていたのでは間に合わない。

060825crystalclara02 そんな職場に救世主が来た。
その名も「クリスタルクララ」。

「クリーミーマミ」とか「セーラームーン」とかの親戚のようなネーミングだが「クリスタルクララ」は「水」の名前である。
薬局などで「ご自由にお飲みください」と飲料水が無料で飲める所があるが、ソレだ。
ウォーターサーバーに12Lの水入りのボトルをセットすればいつでも冷た~い水が飲める。

う~ん。冷たい水って美味しい!

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2006年8月22日 (火)

ウルトラマンランド

060822ultramanland02 ウルトラマンランドに行きたい!

いや、私が、ではない。
ウルトラマンきちがいの次男の話だ。

熊本にウルトラマンランドなるアミューズメントパークがある。
何かのきっかけでその存在を知ってしまった次男、そこに行きたくて行きたくて仕方ない。

「ウルトラマンランド、行こな!」
「うん。また今度ね」
「明日行こ!!」
「…明日は行かれへんなぁ」
「じゃあ今度のお休みのとき行こな!!!」
「…すごい遠いから○○くんがゆりさん(保育園ではゆりぐみさんは年長児。次男は年中児)になってからな」
「あ~、オレ早くゆりさんなりたいわ~」

…と遠くを見つめるような眼差しの彼。
そしてウルトラマンランドの場所を調べ、家族4人で出かけるにはいくら必要か試算する現実的な母。

ウルトラマンランドは遠い。
かと言ってM78星雲のように物理的に無理な距離ではない。
ウルトラマンランド預金始めないとなぁ…

あー!なんで円谷プロは九州にウルトラの基地を作ったんだよぉ~!!

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2006年8月15日 (火)

パソコン依存症?

4日ほど留守にする。
ほんの4日であるがたかが4日、されど4日、いろいろ気になることがある。

工房の留守はスタッフR子ちゃんに任せた。
自宅の留守も留守番を頼んだ。
これで飼い猫の世話も、自宅及び工房の植木鉢の水遣りも、仕事の段取りも、空巣対策も全て心配ない…はずである。
なのになんとなく落ち着かない。

なぜか?
―それはおそらく4日間、PCを全く使用できない環境に行くからであろう。

別に離島にバカンスにでかけるわけではない。
ただ単に行き先の親戚・知人がPCを使用せず、インターネットカフェも周囲にない場所に行くだけだ。
もちろん携帯電話は通じるし、日中のほとんどの時間、電話に出ることは可能だ。

でもメールチェックもサイトやブログの更新も全くできない。
ということは注文が殺到しようが、矢のような問い合わせがあろうが、ブログにコメントがびっしり書き込まれようが、HPが注目サイトとしてはなまるマーケットで紹介されて回線がパンク状態になろうが全く気付かない、ということだ。
…ちょっと願望が入っていて実際には有り得ないことだが、日頃から妄想傾向にある私としてはとても不安に感じる。

たった4日でこんな風に感じるなんて、きっと私はかなりのパソコン依存症なんだろう。
典型的なエセ文明人だ。

パソコンがなくったって死にゃあしないんだから、ど~んと構えていたいものである。
細かいことにとらわれない、器の大きな人間になりたい。

PCがなんだ!
メールがなんだ!!
仕事がなんだ!!!
よし、ド~ンと構えるぞ~~~

・・・・・でもやっぱり気になるなぁ。

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2006年8月 9日 (水)

ビタアリンローヤル

朝から全身がだるくて力が入らない。
昼は灼熱地獄の工房、夜はクーラー三昧の自宅という落差に体がついていかなくなったのだろうか?

それとも働きすぎだろうか?
これが「燃え尽き症候群」というやつか?
あぁ、私もとうとう燃え尽きてしまった…。
そういえば藍太郎も何だか元気ないしなぁ…。

いろいろ考えてみたところでだるさは改善されない。

今日はもう店閉めちゃおうかなぁ。
店頭在庫も少ないしなぁ。

そうだそうだ。閉めちゃえ…と悪魔のささやきが聞こえたような気がしたが、そのときふと工房に滋養強壮薬が置いてあるのを思い出した。

060809drink02 その名は「ビタアリンローヤル」。
なんだか効き目がありそうなネーミングだ。

早速飲んでみる。

…ン?
おぉ!何だかチカラがみなぎってきたゾ!!
―頭の中にポパイがほうれん草のカンヅメを食べたときの音楽が流れてきた。

パワー全開!
今日も一日ガンバルゾ!!

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2006年8月 3日 (木)

セミの脱け殻

060803semi02 朝出勤途上のこと―
何気なくある建物の壁を見上げるとセミの脱け殻があった。

この時期、木や葉に脱け殻が残っているのはよく見かけるが、こんなところでも…。
脱け殻の主は立派なセミに変身して、大好きな木がたくさんある場所へ飛んでいっただろうか?

都会の昆虫も頑張って生きている。
人間もたくましく生きていこう。

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2006年7月24日 (月)

寝週末

060724kaze01 久々に寝たきりの週末を過ごしてしまった。

金曜の夜から頭痛と寒気がひどく、これはもしかして…?!と思っていたら案の定熱が出た。
そうなると大人は弱い。
土曜も日曜もあれこれ予定があったのだが布団から出られなくなってしまった。

久々の「寝週末」。
熱を出して寝込むなんて何年ぶりだろう。

こう書くとまるでウキウキしているようだが、実際は違う。

子供の頃は熱を出しても結構元気で、ミョーに優しい親から果物やアイスをもらい、他の兄妹が学校に行って不在の中それらの好物を戦わずして独り占めでき、しかも布団の中でゴロゴロしながら本を読んでも起こられないという、「発熱時の特権」を堪能する余裕があった。

しかし大人になると発熱はしんどいだけで何もできない。
何もできないがそれでも多少の「やらなければいけないこと」はあるわけで、それは無理してやる。
そうすると布団の中では読書なんてする気になれず、ひたすら死んだように眠りつづけるだけになる。

つまらん。

が、週末はとにかくひたすら眠り続けた。
あまりに長く寝たのでいろいろな夢を見た。

子供が大丈夫?大丈夫?と連発する夢。
―と思ったら本当に次男が枕元で「大丈夫?」と連発していた。

足元に湯たんぽがあり、あったかくて気持ちいいなーと思っていたら湯たんぽがだんだん重くのしかかってくる夢。
―と思ったら飼い猫が足の上にのっかっていた。

飲み物をだそうと冷蔵庫をゴソゴソ探していたら扉が閉まらなくなり、冷気が足元に流れてきて「寒ぅ~~~」と言っている夢。
―と思ったら足元の窓が開いていた。

…なんか現実に即した夢ばっかしだなぁ。
「スーパーヒーローになって悪をメッタ切りにする」とかもっと夢のある夢は見れないもんだろうか。
大人になって現実的になると夢すらロマンがなくなるのか?

熱のある頭でそう考えながら、その後もひたすら寝た。
すると今度は夢に子供たちが出てきた。

子供達はスーパー戦隊シリーズの○○レンジャーの一員のようだった。
何レンジャーだったかは定かでない。

長男は緑、次男は青だか黄色だか忘れたが、とにかく緑以外のレンジャーだった。
なぜか夢の中でも次男は緑好きで、悪の軍団を前に戦わなきゃいけない時にもかかわらず「にぃに~、代わってよ~~!」と駄々をこねていた。

しかしヒーローの色など、そう簡単に変えられるものではない。
私は夢の中で次男を叱咤激励していた。
早く戦わないとこの世は悪の軍団の天下になってしまう。

ミドレンジャー(長男)も懸命に説得しているが、このままでは2人とも(他の3人はどこ行ったんだ?)やられてしまう。
逃げろ!!

そのとき、次男は決心したようだ。
レンジャーをあきらめ、彼はなんとウルトラマンに変身して長男を連れ、「シュワッチ!!」と飛び去ってしまったのだ。

私は夢の中にも関わらず「 … 」という心境だった。
悪の軍団はどうなるんだ…。

そのあたりで目が覚めた。
スーパーヒーローの母はなぜかぐったりと疲れていた。

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2006年7月13日 (木)

ハヤベン。

最近胃腸の調子があまり良くないので、朝ご飯を食べられないことが多い。
今朝も豆乳だけ飲んで出勤。
―私は会社勤めじゃないので、お腹が空いたら10時であろうと11時であろうと食べられるという安心感があるのだ。

ところが今日は染め体験教室でお客様がいらっしゃる日だった。
しかも今日に限って朝からバタバタと仕事も忙しい。
食べ物を口にする暇のないまま、教室タイムに突入してしまった。
もっともその段階ではあまり空腹感を感じていなかったので何とも思っていなかった。

しかし…

午後1時ごろから熱さ(工房の熱さは尋常ではない。ちなみに「熱さ」は「暑さ」の誤入力ではない。熱い!!のだ)と空腹感で目が回り始めた。

いかん。
このままでは私はここで倒れてしまうかもしれない。

倒れる→驚いた店主が119番する→救急車が来る→静かな住宅街で近所の人が見守る中、タンカで運ばれる→「働きすぎかもしれない」と周囲の人がウワサする中、実は「空腹のあまり倒れた」ということが判明する→ご飯も食べられないほどビンボーだということになる→いろいろな人が食べ物を差し入れてくれてその度に気まずい思いをする…

瞬時にそんなことを考える力が残っていたということは、まだまだ余力があったのかもしれない。
が、とにかく午後1時の私はお腹が空いて死にそうだった。
でもまだワークショップの真っ只中。
お客様もお昼を食べずに熱い中頑張っているのに、私がハヤベンする訳にはいかない…。

その時、「屋根裏(ウチの工房はロフトのような場所がある)に持ってって食べればいいじゃん」という悪魔のささやきが聞こえた。

そうだ。
上に持ってってコッソリ食べればいいんだ。

060713hayaben02 私はなるべくさり気なくお昼用に買っておいたハンバーガーを取り、わざとらしくも洗濯したTシャツを手に持って屋根裏に上がった。

シメシメ。誰も気付いてないな…
パン屋で買ったハンバーガーのビニールを開け、さぁ食べよう!と口を開けた瞬間―

「…何か給食のニオイ、しません?」
スタッフR子ちゃんの大声が下から聞こえてきた。

え?
まさか私がハヤベンしようとしてるの知っててイジワルしてる?
…と疑いたくなるような絶妙のタイミングだった。

小心者の私は一瞬食べるのをためらった。
が、結局食べた。

ゴチソウサマ。
おかげで救急車で運ばれることもなく、涼しい顔で仕事を続けることができた。

体験教室に来てくださったIさま、失礼しました。
普段はこんなことしないんですよー。

でも何でハヤベンがばれたんだろう。
R子の嗅覚、恐るべし。

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2006年7月 6日 (木)

星にチカラを…2

次男を保育園にお迎えに行くと短冊のついた笹が飾ってあった。

ウチの子のお願い事は「ウルトラマンになれますようにお守りください」。
さて、他の子は?
興味津々で見てみると―

「ウルトラマンになれますように!」
…他にもウルトラマン予備軍がいたか。

「ぷりきゅあになれますように」
…女の子はプリキュアかぁ。

「ウルトラマンヒカリになりたい」

 … … …

キミ達のおかげで人類の未来は安泰だ!

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2006年7月 5日 (水)

お色気トラック

朝からオドロイタ。
何に驚いたかというと通勤途中に出くわしたトラック―

いつも通る道沿いには中小規模の会社や商店が多い。
昨日の朝もいつもと同じ道を通り、ある中規模の会社の前にさしかかった時のことである。

その会社には営業車や小型トラックの出入りが多く、昨日も小型トラックが一台、会社にちょうど車庫入れしようとしていた。
驚いたのはその時だ。

「バックします…ピコンピコン(これは機械音)…バックします…ピコンピコン…バックします…」

文字にするとフツーになってしまうのが惜しい!
業務用の車がバックする時に聞こえてくるあのおなじみの音だが、そのトラック、「バックします」の声がムチャクチャ色っぽいのだ。

普通は「バックします」の声もどこか機械的な音声だが、そのトラックの音声はお色気たっぷりの女性の声。
「ピコンピコン」の音よりも「ウフン・アハン」という効果音が似合いそうな音声だったのだ。

あまりに衝撃的なバック・コールだったのでいつもなら自転車で脇をすり抜けるところだが、車が車庫入れするのを止まって見守り続けてしまった。

なるほど。効果的だ。
後続の車もこれなら無理して追い抜こうとせず、後ろでおとなしく止まっているに違いない。
もしかすると運転席から峰不二子みたいなナイスバディのお姉ちゃんが出てくるかもしれないではないか。

そうこうするうちにトラックは3分の2ほど車体をガレージに入れ、後ろで止まっていた車は道が空いたので名残惜しそうに(?)その場を過ぎ去った。
私はチャリンコ、立ち去らなくても後続車の迷惑にならないのでトラックが無事に車庫に入るのを見届け、運転席が開くのをワクワクして待った。

ガチャ…(キタ~~~ッ━(゚∀゚)━!! )

運転席から出てきたのはすごーく地味な男性だった。

つまらん…
期待した私がバカだった。

教訓 : 過度の期待は失望のモトである

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2006年7月 4日 (火)

星にチカラを!

次男の通う保育園では毎年この時期になると七夕の飾り付けをする。
園児は一人一枚ずつ短冊をもらって帰り、「オネガイゴト」を自宅で書いてきて笹に括りつける。

今年の次男の願い事は…

060704tanabata02 「ウルトラマンになれますようにおまもりください」

…かなりの難問だ。
織姫様と彦星様も苦笑いしているに違いない。

願い事がかなうといいね【^^】

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2006年6月27日 (火)

ショック!!

早起きした。
夜片付けもせずに子供と一緒に寝てしまうことが多いので、早起きしないと何ともならないのだ。

台所を片付ける前に今日もブログを書き換えなきゃ…

朝っぱらからブログというのも何だが、ウィークデーは毎日ブログ更新を目指しているので前夜できなかった時は朝に更新しないと、日中は時間があるかどうかわからない。
早速PCを立ち上げた。

おかげさまで内容はともかく毎日何らかのネタはあるもので、今朝もいつものようにいい調子で書き始めた。
そしていつものように長いブログをほぼ書き終える頃、そのアクシデントは起こった。

パン!…パン!!パン!!!

銃声ではない。
これは私がキーボードを叩く音だ。

何が起こったかというと突然ココログ画面だけがフリーズしてしまったのだ。
他のソフトは動くというのに…。

あせっていろいろいじっていると今度は「強制終了」の画面になってしまった。

エ~ッ!!
せっかく書いたのに保存できてへんやん!

…すご~くショックだ。
というわけで立ち直れないまま、またブログを書き直している。
ネタは変えたが。

本日の教訓:データはマメに保存しよう。

おっと、もうこんな時間だ。
家族を起こさなきゃ。

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2006年6月25日 (日)

ホタル

060625hotaru02 鴨川でホタルを見られる―
友人からの情報を頼りに、閉店後自宅とは逆の方向へ向かった。

遊び疲れて自転車の後席で眠る子供を連れ、北へ走ること30分。
確かここらへんのはず…

あ!見つけた~!!

川の中州のあたりの草むらに控えめに光るホタルたち。
暗闇の中、水の流れの音とホタルの光が涼しげにシンクロする。

初夏の夜のひとコマ―

(…写真はまるで「闇夜のカラス」だが、よ~く見ると2匹のホタルが飛んでいる。)

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2006年6月15日 (木)

勘違い

たまにとんでもない勘違いをすることがある。

先日津和野で森鴎外記念館に行ったときがそうだった。
(森鴎外は津和野出身で生家と隣接する場所に記念館がある。)

館内には直筆の手紙など多数の鴎外の資料があり、その中に何度か「石見人森林太郎」という言葉が出てきた。
「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」
例えばこれは有名な(しかし私は知らなかった!)鴎外の遺言の一文であるが、これを私は「イワミジンシンリンタロウ」と読んでいた。
「シンリンタロウ」とは「自然を愛する人」のような意味の比喩で「自然を愛する平凡な一般人として静かに死んでいきたい」というような意味に解釈していた。

さすが文豪、遺言もブンガクテキだ
―と思っていたのだが、館内の最後のコーナーで鴎外の写真と名前があった。

森 林太郎

…「森」と「林太郎」の間にスペースがあった。
そう、鴎外の本名は「モリ リンタロウ」であり、前述の遺言は「ヨハ イワミノヒト モリリンタロウトシテ シセントホッス」であった。

「『シンリンタロウ』だと思っていた…」
という小さなつぶやきを傍らにいた夫が耳ざとく聞きつけ、バカにされたことは言うまでもない。

それ以来ウチでは自然を愛する人、野性的な人のことを例えて「シンリンタロウ」という(例:「○○くん(子供の友達)はシンリンタロウだから…」)のが流行っている。

************************

これは身内に気付かれただけの小さな勘違いだが、以前タクシーの中でした大きな勘違いを思い出した。

それは約半年前のこと。
私は子供2人を連れてタクシーに乗っていた。
長男(当時7歳)が唐突にこう聞いた。

「ねぇ、『コカン』ってなぁに?」

突然の質問にヘンなこと聞くなぁと思いつつマジメに答える私。
「足と足の間のあたりのことかな…ちょうどオチンチンのあたり…でも何で?」

長男当時7歳「だってウルトラマン・ファイティングエボリュ―ション・リバース(プレステ2のゲーム名)のCMで『キミのコカンを刺激する』って言ってたから…」

ゲームのCMで「キミのコカンを刺激する」?!
あれって子供向けのゲームじゃなかったの?
歴代ウルトラマンが出てくるからお父さんも一緒に遊べるし、大人向けのCM??

頭の中で「?」がグルグル回っている私に更に長男は畳み掛けた。

「『コカンをシゲキする』ってどういう意味?」

え~!!そんな質問は父にしてくれよ!
母にわかるわけないやん。

思春期の息子の部屋でエロ本を見つけたらこんな心境になるのだろうか?
あるいは学校で性教育が始まって「赤ちゃんってどうやってできるの?」と質問されたらこんな感じか?
しかし長男はまだ小学2年生。
そんなシチュエーションは想定外だぞ。

でもここでうろたえてはいけない。
CMだからそんな挑発的なコピーを使っているに決まっている。
メディアの挑発に翻弄されてはいけない。
―子供に動揺を悟られないよう、極めて冷静に答えた。

「う~ん…すごく気持ちいい…た、たのしいってことかなぁ…」

長男は納得していない模様。
ここで疑問を残して自分でいろいろ調べて間違った有害情報を仕入れられても困る。
子供の素直な疑問だし、母としてきちんと説明する義務がある。
―私は腹を括った。

「○○くん(長男の名)よりもっと大きい人向けのCMだと思うねんけど…どういう場面で『キミのコカンを刺激する』って使ってたん?」

「えっと…サウンドとか光とかが刺激するとか何とかだったかなぁ…」

…もしかしてそれって「五感」?
「キミのコカンを刺激する」じゃなくて「キミのゴカンを刺激する」?

笑ってごまかすしかなかった。
愛想の良かったタクシーの運転手さんがこの会話の後、ずーっと押し黙っていたのが気になる。
電車の中じゃなかったのが幸いと思い、忘れよう。

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2006年6月 7日 (水)

はまりもの

Column060607ice2_1 最近はまっているのがコレ。「白くま」くんアイス。

工房にふらっと来た友人が持ってきてくれたのだが、久しぶりに食べたそのまったりとした味わいに見事はまってしまった(「白くま」を食べたのは初めてではない)。

今日のおやつも白くま♪

鹿児島名物、本場の「白くま」(フルーツの入った練乳がかかったカキ氷)も食べてみたいな。

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