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2009年10月29日 (木)

またまた秋の風物詩

“手”づくり教室のY田さんが「干し柿を作りましょう」と柿をた~くさん持って来てくださった。

この柿は“西条柿”という種類の渋柿で、ご実家で取れたものだそうだ。

渋柿といえば染め屋としては“柿渋”だが・・・

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ここはやっぱり“干し柿”でしょう!

というわけでY田さんにご指南いただいて干し柿を作り始めた。

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軽く水洗いした柿をヘタを落とさないようにして皮を剥く。
ひたすら剥く。

ん?
この間から“皮ムキ”ばっかりしているような・・・
でも皮ムキって何か楽しいかも~♪

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みるみるうちに皮がたまっていって“柿色”の実もボールいっぱいにたまった。

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この柿を紐でしばって沸騰したお湯にさっとくぐらせ(消毒だそうだ)、風通しのよいところに吊るして作業終了。

工房の軒先に柿がずらっと並んでいるサマはなかなか風情がある。
“晩秋”って感じ。

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干し柿の左奥の屋根にチラッと見えるのは染色中の柿渋染め。
絵になるなぁ。

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干し柿と柿渋

Y田さん、ありがとうございました!

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2009年10月28日 (水)

We Love 芋煮

日曜は待ちに待った芋煮会。
それに先立って今回の芋煮の先生、I上さんのお母様から荷物が届いた。

中身は山形産の―

・里芋(デカイ!)
・ネギ(立派な太さ!)
・ゴボウ(堀川ゴボウみたいにぶっとい!)
・こんにゃく(寒天みたいに白くてウツクシイ!)
・菊のおひたし(←食用菊で色合いがとっても美しいのだ)

そして

・竹串
―芋に火が通ったか見るのね。(←と思ったら竹串は味をしみ込ませるためにこんにゃくに刺すそうだ。)

・カレールー。しかも甘口と辛口。
―カレー味も人気があるとのことだけど、ルーまで送ってくださるなんて・・・(泣)

更に

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アイラップ・・・

うん。
愛を感じる、愛ラップ??

関西では見たことがない商品だ。
これは芋煮が残った際のお持ち帰り用?

細やかなお心遣いに感謝しつつ、迎えた芋煮会当日―

心配していたお天気も大丈夫そうで、朝10時すぎからボツボツと人が集まり始めた。

まずは里芋の皮を剥く。
来た人から順に持参した包丁で剥く。

この「芋の皮ムキ」のために参加者の皆様には「可能であれば包丁持参で」とお願いしてはいたのだが、予想以上に皆様ちゃんと包丁を用意してきてちょっとびっくり。

芋煮にかける、皆さんの意気込みを感じた。

でもこの「芋の皮ムキ」、みんなでワイワイとやると楽しいから不思議だ。
一人で台所でやると楽しくも何ともないのに。

もしかすると芋煮会の醍醐味はこの皮剥きか?

独身男女が集う合コン芋煮会―
「おっ、○○さん、料理なんかしそうにないのに意外と包丁さばきがうまいじゃないか」

とか

「あら、△△さんって包丁を握る姿がサマになっているわ。料理のできるオトコってステキ」

とかいろんなドラマが生まれたりして・・・

とあらぬ妄想にふけっている間に皮の剥けた芋がどんどんたまってきたので、ステップ2「芋を煮る」へ。

鍋にゴボウ汁(前日にささがきゴボウを作って“ゴボウ出汁”を取っていた)と里芋、ちぎりこんにゃく、水を入れ、火をかけて煮る。

すかさず芋煮奉行・I上さんが計6つある鍋にしょうゆを入れて回る。
これは“ふきこぼれ防止”のためだそうだ。
なるほど。

更に各鍋に砂糖と酒を適量入れる。

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動きにムダのないI上さん

具が柔らかく煮えたらネギを入れて完成!

あ、麩を入れるの忘れた。
ま、いっか・・・

河原で食べる芋煮はと~~~~っても美味しくて、プレ芋煮会で食べたときよりもずっとずっと美味しかった。

それは“外で大勢で食べる”ということももちろん関係しているんだろうが、それよりもやはりプレの時と違って“本場山形の具材”を使っていることが大きいんだろう。

山形県民ではないけれど、こうしてみんなで集まって美味しい芋煮を食べて楽しいひと時を過ごす・・・

こんな素晴しい習慣が日常的に行われているなんて、山形県はスゴイ。

山形バンザイ!
芋煮バンザイ!

〆に食べたカレーうどんは、カレーが芋煮の汁と絶妙に相まって、本当においしかった。

美味しいものを食べてほっこりした気分になって、みんなでワイワイと和んで・・・

山形県民でなくとも、毎年恒例行事にしたいくらい“Love 芋煮”になってしまった。

We Love 芋煮!!

I上さん、お母様、本当にありがとうございました。
そしてご参加くださった皆様も本当にありがとうございました。

来年も…やりたいな。

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2009年10月25日 (日)

ありがとうございました

東京での恵比寿三越さんイベントではたくさんの方にご来店いただき、誠にありがとうございました。

商品の手配やメールのやり取りでお名前だけ知っていてお顔は存じ上げていなかったお客様や

ネット注文はしたことがないけどHPはいつもチェックしています~という初めましてのお客様や

何度も何度もお世話になっているおなじみのお客様や

番頭さんが一人で東京に来ているんだって~と心配して様子を見に来てくださったお客様や

そしてもちろん

東京滞在を楽しいものにしてくれた妹家族や大学時代の友人たち

今回お声掛けくださった三越の方や縁があって今回一緒に出店することになったいろいろな分野の作家さんたち

皆様、本当にありがとうございました!!

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2009年10月14日 (水)

私の住む町

私の住んでいる地域は町内会活動が盛んな地域だ。
先日行われた「区民体育祭」でもその盛り上がりを実感することができた。

体育祭は各町内ごとに点数を競い合い、種目別優勝から総合優勝までをきちんと出す。
まぁこのへんはどこの市町村でも似たようなものだろうが、力の入れ具合は地域によってかなり差の出るところだ。

ウチの町内は昨年度総合優勝しただけあって、運動会はもちろん、ソフトボール大会やバレーボール大会など、スポーツ部門には特に気合が入っている。

運動会の得点競技については事前に練習があったことは言うまでもない。

もっともこの「事前練習」はウチの町内だけではなく、このあたりの地域ではいろんな町内で行われており、

「昔は運動会の2ヵ月前から御所に集まって、みんなでランニングから始めたもんだ」

ということらしい。

・・・すごすぎる。

それに比べると今はおとなしいものだが、それでも運動会当日の盛り上がりはなかなかのもので、応援にも力が入る。

ウチのように引っ越してから1年にも満たない新参者ですら、「M本町」というチームには特別の愛着を感じ、自分の身内が選手であろうとなかろうと、その勝敗に一喜一憂してしまう。

5連覇のかかった「男子600mリレー」なぞ、声を枯らして応援し、見事優勝を遂げるとまるで自分も一緒に走ったかのような一体感を感じてしまった。

・・・疲れた。

総合結果は残念ながら4位に終わったが、男子リレーと混合リレーの2種目で優勝した我が町内の“打ち上げ”で登場したのは、優勝カップにビールをついで回し飲みするという、大学の体育会ではおなじみの“優勝カップ一気”。

さすがに「イッキ」はなかったが、歳とってからこれをすることになるとは思ってもみなかった。

更にその後の2次会では、来年度は運動会だけでなくソフトボール、バレーボール、ボーリングと全て優勝するぞ!と気炎を上げたらしい。

・・・その意気込みがすごい。

愛すべき町、M本町。

私はこんな町が大好きだ。

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2009年10月 9日 (金)

鉱物博物館

nuriさんの個展、「鉱物博物館」へ行ってきた。

テーマは「鉱物博物館」だが、nuriさんはキャンドル作家だ。

ウチの店でもこんな作品や
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こーんな作品を
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置かせてもらっている。

配色が絶妙でとってもかわいいそのキャンドルは、明るくてかわいい彼女そのものが表れているようで、私は新作が出るのをいつも楽しみにしている。

そのnuriさんの個展が10月2日~7日まで(残念ながらもう終わってしまっています…)市内の Gallery mizuca で行われた。

―キャンドルなのに鉱物博物館?

最初に案内のカードを見たとき、私は鉱物を展示しているギャラリーの一角でキャンドルの展示をするのだと思った。

だってそのカードには石の写真が載っていたから・・・

―・・・って、あれ? これ石そっくりのキャンドル?!

そのカードには6種類の美しい鉱石の写真が、いや、鉱石にしか見えないキャンドルが載っていた。

そしてそれぞれの石=キャンドルに「火星石」「雨溜石」「飴氷石」「湖泡石」「風恋石」「青碧石」とありそうでない、そのキャンドルのイメージにぴったりの名前がつけてあった。

―か、かわいい・・・

個展のDMでこんなにガツンとやられたのは初めてだ。
もうこれは行くしかない!!
(いや、これ見なくてももちろん行ったけどさぁ…)

   ***

行ってきたのは最終日。

ギャラリーの「鉱石」たちはだいぶ少なくなってしまっていたけれど、それでもたくさんの「鉱石」が並ぶとすごく存在感があった。

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ディスプレイもすごくいい!

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携帯写真なのでその良さが十分伝わらないのが残念。

最終日で疲れているだろうに、nuriさんはニコニコと楽しそうにお相手してくれた。

それにしても彼女のキャンドルはかわいい。
決して目立つギャラリーではないのに、ひっきりなしに人が入ってくるのがファンの多さを物語っている。

―ああ、こんなキャンドル作ってみたい。
そういえば前キャンドル作らせてもらったとき楽しかったもんなぁ・・・

数年前nuriさんの手ほどきを受け、不器用ながらもキャンドルができたときの感動を思い出しつつ会場を後にした。

   ***

【nuriさんのキャンドル作りワークショップを12月に予定しています。乞う後期待!】

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